大会振り返り~箱崎7月大会編~
こんばんは。3連戦がどれだけアホな行いなのかを示すのもあって2戦分まとめて書くことにします。長いです
箱崎大会第一部
ルール:オールランダム限定(当然サブジャンルは不可)
自選を間違うとヘラる病持ちの自分にはメンタル的にとにかく辛いルール。
事前対策:理ランとライランを回して苦手形式と☆を特定、やれる範囲で予習を行う。
1試合目
いきなりしんどくない?3位を取ると結構展開が辛いので2位には入りたい。取りあえずの理系。
理ラン→アニラン→ノンラン→ノンラン
開幕の理ランから2ミス。もう嫌な予感しかしなかったが後のセットもひたすらに分からん続き。
1セットはEASYなので気分的には200点切ってる位の気の参りよう。気が参り過ぎて展開も間違えた問題が記憶から消し飛んでしまわれた。未だになんで2位取れたのか未だに良く分かってない
2戦目
さっきと全く同じ組み合わせ。くじ運が終わってる。
ノンラン→アニラン→理ラン→ノンラン
ノンランはEASY読みを活かして飛んだり飛ばなかったり。アニゲは全員に辛くあまり差が付かず。理系がめっちゃ自分寄りで3単独位取れた気がする。EDVACのパネルとか引いたの10年振りだったけど考えすぎて実質2問無いくらいのリードに。リードを活かしてノンランはぼちぼち消化。
2→1なので文句なしの予選通過。と言うよりこの3人全員が通過してる辺り明らかに組み合わせが辛かった。
準決勝
3戦連続ざらこ先生登場。なんでや…
理系が投げづらい相手二人&上振れ引けないと勝ちが辛い相手なのでライランで。
芸ラン→ライラン→理ラン→ノンラン
ライランは連想の飛びミスで内心頭を抱えるがそれ以外が全て分かる問題に寄る超絶上振れを引いて大勝。
決勝
勝ちに行くなら上振れ、理論でライラン
理ランはリード、アニランもビハ1問あるかないかでまずまず、4セット目はノンランEASYなのが分かっているので自選が最大の分水嶺→からの4タコ。撃沈。
ライラン回してる時にこの形式まずいな…と思ってた形式(複数)にことごとく寄られ、赤ちゃんになりました。バブーオギャーチャーン
反省
今月は1部といつか開催されるかもしれない全国大会に向けて予習を回してたけど結局全国ガチ勢は諦めました。理系はワンチャンどうにか出来ても前半戦で5/6取れそうなジャンルが何もない。
第二部
ルール:低火力ボンバーマン
予選1戦目
2位以上を取れると展開が楽なので2位通過と同様の戦い方で。予習の引きを信じて芸キュ。
アニ連→芸並→芸キュ→アニ線
奇しくもアニセレマル対芸能アナグラムの対決に。
アニ連はトリコ問が出てニコニコ。ビハインドは最小限のはず。芸並は知ってる問題にかなり寄って全答。重ねての芸キュで突き放す。アニ線はセットが難しかったもののそれまでのリードが大きかった。
予選2戦目
3着抜け確、4着でも素点次第で抜けられる状況だったので準決勝以降を見据えた形式を選びたかった。ゲージ盛りの為に座学で鍛えた社スロくん、頼みますよ!
社スロ
指差~1問差位のセットだと思ったら最後に〇〇〇ヒルズの問題を引く。しかも単不。クビだクビだクビだ(逆ギレ)
サッカー
○○チッチの連想つらい。一番やんないとダメなサブジャンルだけど本当手が回らない。
ライ文字
拾える方だったけどめちゃくちゃしょうもないミスをやらかした気がする。この日は文字パネのミス多過ぎ。
ライタイ
星影龍三→鮎川哲也はしんど過ぎる。拾う方にあっぱれとしか。
内容は最悪だけれど3位に入ったので結果オーライと思うしかなし。
準決勝
本日何戦目か分からないざらこ先生との再戦。くじ運に文句を言うのも飽きたのでやるしかない。
文キュ→ライ連→スポエフェ→アニタイ
文キュ
投げた人が気の毒になるセット。全員90点は取ってそう。
ライ連
ファイロ・バンスを飛びミス。当然拾われて死んでたけどラス問で絵本作家が出て単独。何とかリード。
スポエフェ
☆4以下☆4以下…と謎の祈祷をしてたら本当に全部☆4以下だった。とはいえ引きが弱いわけではなかったのでざらこさん以外に2問以上のリード。
アニタイ
完全にお祈りモードからの考えれば分かる問題群に寄って助かる。イオナは問題文にほとんど答えが書いてあるのをちゃんと覚えてた(一女→イオナ)、えらい。
どうしてこの点数で2着なんですか?と言うのはさておき、決勝に行けたのでヨシ!
決勝
久々に参加して気が付いたら決勝に居るのがみずさんなんだよな~とか思ってたら本当に居るのがまた。やれるだけの事はやりましょう。
芸タイ→アニ順→理順→ゲーちゃ
芸タイ
エールの単独正解で行けるか?と思ったらそれ以降の☆5連発で全員手も足も出ず。でもCNNとABCで迷った問題は当てたかった…のと5回位コージくんを引いてるんだから1回位は大会で出る前にタイクくんも出て欲しかった(クレーマー)
アニ順
みずさんリハビリの時に横でかなりアニ順見てたはずだけどその時の問題はまるで出なかった。やっぱりテーブルが別物。
理順
大→待→宵→草、アナ→フィラ→キシー→ショック(以下略)が5問続きました。
ゲーちゃ
分かる方には寄ったけど完全に焼け石に水
お疲れ様でした。連戦続き&完全にくじ運が終わってた割によくやったとは思うけど基本予選番長の自分と決勝でちゃんと勝ち切れるざらこ先生の差がはっきりと出た大会だった気がします。
反省(?)
QMAの各モードに照準を合わせるとするならば、対策すべき形式はこんな感じじゃなかろうか、みたいな持論がありまして
全国で高いスコアを出したい:スロット、タイピング、文字と自選ジャンルの☆4以上で穴がある形式全部
トナメの正解率を上げたい:パネキーの中で良く飛んでくる形式(個人差が大きいので詳細は控えます)
協力で戦犯になりたくない:HARDなら☆3で苦手なパネキーか四択だけど余程酷くなければプレミアム(HG)プレーの暴力で割とどうとでもなる
店舗大会で少しでも上に:その地方で投げられる率が高い形式かつ他者に対してよりビハインドを負いやすいもの
上をトータルで考えた結果ここ数年はパネキーの苦手をずっと減らし続けてたんですけど、今回の大会の結果から考えを変えてあてのないセレマルの旅に出ることにしました。パネキーだけ頑張ってもいずれ頭打ちになるだろうと。
大会は安定はしてるけど勝ちきれない、トナメの正解率は目標に到達した、全国はいつ開催されるか分かったもんじゃない、と停滞しきってる現状なら多少遠回りしてもバチは当たんないと思うんですよね。
スタイルチェンジを図る以上大会やトナメの勝率が以前より下がるのは割り切るしかないでしょう。迷走の果てに行方不明になったら色々と察してあげて下さい。
何でこんなにネガり散らかしてるんだって文面なんですが3連戦自体は関西勢との勝負にバチバチのハイスコア勝負や久々のみずさんとの勝負だったりと7時間近い拘束の疲れを感じさせない位楽しかったです。性懲りもなく連戦をやるのかどうかはさておき、また戦う機会がありましたら地方を問わず、宜しくお願いします。