コナステ環境及び配信で使用している機材について(QMA)
最近になってようやく配信環境が整ってきた?のでその過程も含めてメモ代わりに記事を書きました。こんなテキトーなスタートでも配信って出来るんだなあ、程度に思って頂ければ幸い。
コナステ用タブレット:Xiaomi Pad5
33000円でスナドラ860,リフレッシュレート120Hz対応は発売当時(実は今でも)破格のコスパ。即買い決定。
長所:カタログスペック通りに動いてくれるハイスペックタブレットが3万ちょいで買えた事。デレステ、ウマもサクサク動作。原神も行けるらしいが未プレイ。
弱点:OSがMIUI(いらんアプリを勝手にインストール&更新してくる)、外部出力関係が弱い。
初期の配信環境
映像:LetsViewを使ってwifi経由で転送
音声:USB-C→イヤホンジャックのアダプタ(安いのは100均にある)を使ってヘッドホンを直接マイクに被せる(下の画像)。
長所:手元にある機材の使い回しで殆どお金が掛からない、しかし思ってたよりは配信の形になってた。
欠点:レンジを使うとwifiが崩壊して放送がぶっ壊れると言う致命的な弱点を全国最終日に露呈(その節はご迷惑をお掛けしました)後はLetsViewが地味に安定しない。
改善案:ルーターを買い替える、有線でどうにかできないかの模索
実行:そもそもの話ルーターが古過ぎたのもあったので潔く買い換えました。10年選手の大ベテランWHR-G301N、今までありがとうそしてこれからよろしくArcher C80/A。wifi6は端末側が非対応なので型落ちwifi5の物を格安で購入。
有線環境については、Pad5にADBパスを通してから(詳しくはググってね)USB-C(c-cケーブルも100均にアリ)でPCに接続、scrcpyで映像を、sndcpyで音声を飛ばす形に。改良型のソフトにscrsndcpyがあるのだけれど、自分の環境だと何故か無限に接続に失敗し続けるので2ソフトを併用する形に。
メリット:ルーターを買い替えた結果無線の安定感がグンパツに。以前は有線じゃないとコナステは厳しくね?と思ってたけど実際ルーターを買い替えたらそんなことはなく、単に自分の環境が古いだけだったという。更にUSB経由で充電も行ってくれるので配信時に電池切れを心配する必要もなく。
デメリット:音ズレの訪れ。ただクイズは結構ズレてても違和感は少ないのでそのまんまでも良さそう(コイツ)一応自分はOBSで500ms程度調整して配信していますが、如何でしょう。後はタブレットの大きさ上、タイピング入力がやっぱり難しい(10インチの限界)しかしこれ以上の環境を求めるなら大型のタッチパネルが必要、けどそれを買うくらいなら店側にPCを提供して配信環境作って貰った方が良い気がしてならない。箱崎とか頼めば配信行けるのかなあと最近は思ったり思わなかったり。
以上がコナステ&配信環境の記事になります。何かしらの参考になれば幸いです。