3月度箱崎大会振り返り&反省
先週土曜日に開催された箱崎大会に参加したので、反省点も含めた振り返りを書きました。
第一部(並べ替え大会)
ルール:並べ替えならなんでもOK。予選は3戦行い順位点上位4名で決勝
初戦
組み合わせ(以下、敬称略):むつきとろ(ノン並)→自分(アニ並)→つまぶきらいと(理並)→あさからカリー(文並)
戦術:初戦なので慎重に行きたいけど形式限定はハイスコアになりがちなので塩梅が難しい。入りでコケるのは嫌だったので自選はアニ並。
過程
ノン:EASYなので無難に捌く。
アニ:のっけから初見を2問引かされる。両方とも答えられたのはアナグラムうまおではあるけれど20秒以上時間を消費。
理系:正直簡単ではなかったけどどうにか凌ぐ。この時点で2問差のトップではあるけど時間差で実質1問差
文並:歴史の人名を作れずビハインド、更に焦った結果立て続けにホカポンタスとか言う珍答を作り出して撃沈。
難問を長考して当てて空気レベルを間違え時間差で損をぶっこく、飽きるほど経験した展開を未だにやらかす自分の不甲斐なさでブチ切れて気が付いたらガチ目に自分の頬をひっぱたいてました。過程も含めて心底見苦しかったと思います、ごめんなさい
リザルト:あったまり過ぎたのか画像がフォルダに残ってなかった。本当そう言うところやぞ。
2戦目
組み合わせ:自分(スポ並)→むつきとろ(ノン並)→きゃん2ヴァニィ(アニ並)→あさからカリー(文並)
戦術:面子的にはアニよりスポの方が良さそう、と思って星を見たら☆3までしか上がってなかった、準備が足りてない。全部同じジャンルもなんだかな、と思ったので結局ノーマルを投下
過程
スポノン並:正直無風と言った感じのセット。
アニ並:異様に難しいと思ったら☆5が4問も出てた。出来れば自選の時にお願いします。
文並:全答、リベンジに成功
リザルト
EASY混じりとはいえ全答は素直に嬉しい
3戦目
組み合わせ:ファンネル(スポ並)→自分(アニ並)→むつきとろ(ノン並)→なすきっさ(スポ並)
戦術:初見は割と引くけど引き自体は強いアニ並で。
過程
スポ:全滅もあってきつかった、多分☆5の3問全部スポ並に寄ってる。そんなセットでも折れずにトルカータータッソをちゃんと思い出せたのは偉い。
アニ:別問に引っ張られ過ぎて初見だった暁月のフィナーレをフィレーナとやらかす。Wordleも初見だけどTLでやってる人が多すぎて流石に拾えた。
ノンスポ並:HARDではなかったので無難に捌く。
リザルト
スポ2問は☆5なら落とすのは現状しゃーないって感じ。
決勝
席順:きゃん2ヴァニィ(ライ並)→自分(アニ並)→つまぶきらいと(理並)→ざらこ(芸並)
戦術:決勝なので個々の有利不利はさておいて一番精度の高いのを投げる。アニ並
過程
ライ:正直予想外。引きはそこまでだったけどホカポンタスを思い出し慎重にやり過ぎて90を割る。当然ビハインド
アニ:1問良いのを引けて単独、他は無風だけど面子的には十分仕事した
理系:全滅1問、多分ペラゴルニス。簡単じゃないセットだったけど2人にこともなげに裁かれて同問ならほぼ確で負けのビハインドになる
芸能:"アズミ・ハルコ"は行方不明をコハルにして1ミス。もう1問は思い出せず。守れれば勝ちを守れず無事2着
リザルト
☆4パネキーは自分寄りのフィールドだし芸並は座学も予習もかなりやってた形式なので正直拾いたかった。
第二部
ルール:低火力ボンバーマン。予選から決勝の流れは同じだが3~4戦あるので縛り的にしんどく感じる人が多そう。
初戦
組み合わせ:つまぶきらいと(社多)→自分(スポタイ)→むつきとろ(政経)→ざらこ(スポエフェ)
あからさまにキツイ方に放り込まれた。流れが悪過ぎると死んだ目をする。
思考:2位は目指したいけど、最悪4位さえ取らなければ後で十分挽回は可能。ライ連が丸いけどけど手札の中で一番有効範囲が広いので取っておきたい、
誰かしらに有利な他の手札を切るくらいならと考えた結果一番手札を残せるスポをチョイス。タイピングか文字で迷ったけどちょっと前に見返したタイの方で。
過程
社多:出来ないと九州で人権が与えられない形式だけど2ミス。ちゃんとやり直しましょう。
スポタイ:ロシアW杯の監督とか結構間違える人多いのに普通に拾われてあれま、ってなった。九州だと文字の方が通りは良いのかなあ…全滅問は☆5なのでしゃーなし(思考停止)
政経:1ミスは許容範囲だけど連想多めで時間をゴリゴリ持ってかれて辛かった
スポエフェ:空気多めのズーム多めとか言う追いかけるには一番しんどいセット。2文字目に目が入る人名エフェは知らないと無理な奴だったけど詳細を思い出せず。
リザルト
相手が強くて自分が弱かった(だからあったまってリザルト撮らないのはやめろ) ただここでメイン級を複数人に切らせた上で自分は精度の甘い形式を落とせたのは大きい。
2戦目
組み合わせ:ざらこ(ゲーちゃ)→自分(芸キュ)→ファンネル(アニ択)→あさからカリー(スポ連)
戦術:芸キュが全員に丸そうなのでノータイムでチョイス。ここで2位取れないとかなり厳しい
過程
ゲーちゃ:全員炎上の大荒れ。セレマルの☆4以上は無理。
芸キュ:明らかに強いセットだったけどざらこさんにめっちゃ拾われて焦る。ただ連対は固そうなリードを確保。
アニ択:☆3予習の成果を活かして拾いきる。ここで全員に対してリードを2問以上に広げる。
スポ連:削られても良いので取りこぼしを極力避ける戦術で粘りの全答。やってる最中は必死なのでイージーと気付けず。
リザルト
素点も稼いだお陰で次戦はラスさえ引かなきゃ決勝ほぼ確定になったのは大きい。
3戦目
組み合わせ:むつきとろ(ライ文字)→つまぶきらいと(アニタイ)→自分(理順)→ディアナ(文択)
戦術:連対目標なのでアニか理系。最近やってる物化は流石に差し込みになるので脳内警察が待ったを掛け、アニ並も空気寄りだと素点で爆発される危険性がある上に初見引きすぎ問題なので困った時の理マルチ。
過程
ライ文字:CanCamの文字で単独。他は空気
アニタイ:きつかった。"ちお"ちゃんの通学路はアニメ見てたので即答。2人には大きくリードを取る。
理順:物化1問だけ、相手に最低2×の理想的な引き。関西勢に投げられない人が多い以外は有能。
文択:2ミス。百人一首は句は分かるけど詠み人が本当に結びつかない。ってか天の香具山で持統天皇押させる問題で星2…
リザルト
文択はあまりに情けなかったけど他が強かったので1位、総合2位で準決勝へ
決勝
席順:きゃん2ヴァニィ(サッカー)→自分(ライ連)→むつきとろ(ノンラン)→ざらこ(芸並)
戦術:3戦でメインを切らされる人が大半の中自分だけが本手を残せた点は明確に有利。後は出たとこ勝負
過程
サッカー:ボーフムを超絶長考して正解、渋幕は闘莉王かなと思いつつも
空中戦が強い、2006にMVP…結構昔だから三都主だな→からの単不で華麗にビハインド。弱い
ライ連:初っ端ホビーの強めを引けて単独で問題差はゼロに、以降はサクサク押して時間差を…と思ったら放置しすぎたせいでまるで押せなかった。
結果小銭程度のリードと言う悲し過ぎる結果で後半2セットへ。
ノンラン:全答。ジャイアント馬場の所属多を即答してこれは単独案件では?と思ったらざらこさんに普通に拾われた。流石だけど展開的には辛い
芸並:1ミスどころか中考した時点でほぼアウトと言う厳し過ぎる条件だったのでイージーミス上等の速度極振りモードに。
並べ替え決勝の時と違いセットが自分寄りになって全問即答。奇跡か
見えやすい配置だったとはいえ人生のパイセンTVを初見で即座に作りこめたり、座学以来のミモザーヌを即答した辺りが特に偉かった。
リザルト
優勝。地力は明らかに前より上がってるんだけど勝負所では勝てない、的な展開が続いてたので勝てて本当に良かった。
反省点:クイズ面での反省はいくらでもあるけれど今回はそれ以上に見直さなければならない点があるのでそっちに触れます。
それは体調、メンタル、クイズいずれの点においても不調を表に出し過ぎる点。
実際ここ最近のクイズが不調続き、福岡に来てから中途覚醒が続き、当日は頭痛も重なってボロボロ状態だったとは言えあの振る舞いは流石にダメすぎるなあ、と自省しきり。
対戦ゲームである以上顔色悪いから相手が手加減してくれるのかと言われたら当然ノーだし、負ける度に不貞腐れたり落ち込んだりしたら相手も悪い意味でやりづらい人間としか思わないし、負の感情を表に出し過ぎる悪癖はいい加減改善しようと思います。後拍手はもっとちゃんとやろう。リザルトもちゃんと撮れ
優勝しておいて反省があまりにも暗すぎるけれどちゃんと向き合わないとダメな点なのでこればっかりは仕方ない。
ただ良かった点もありまして、それは反省を書く過程で自分の公私含めた不調の原因が中途覚醒からくる睡眠不足と気付けた所。早いとこ病院に相談したいんだけど予約が中々取れません、大都市は大変だ