QMA夢幻の鏡界全国大会振り返り(主に反省)

第4回全国大会 椿杯お疲れ様でした。今回はそれなりにやり込んだので記事にしました。

結果:以下の画像の通りとなります。

配信事故の謝罪も兼ねた配信だったのに早速事故った大馬鹿者が居たらしい

累計クレ数:107クレ(筐体:68クレ,コナステ配信:39クレ)
感覚では7~80クレのイメージだったんですがちゃんと集計したら思ったよりプレイしてました。

事前準備:特になし。流石に予告から開催までの期間が短過ぎた。期間があったら自選ジャンルになるライ理を触れるだけ触って対策してたとは思うけども、殆ど何も出来なかったので実質地力のみの勝負に。

今回の特色:配信プレイを始めました。配信内では戦術論が云々~とかカッコ付けた話をしていたのですが本当は友人に「喋りに苦手意識があるなら配信でもやってみたら?」と言われたのがきっかけ。QMAを選んだのは一番手慣れているかつ入賞出来るだけの実力があるゲームだからで、全国大会から始めたのは所謂ランカークラスのプレイ動画そのものが少なく(そもそも期間限定なので仕方ない)、隠れた需要があるのでは?と見込んだため。ただそのQMAですらアップアップかつ事故祭りだったのがお粗末過ぎて…やったからこそ気付く配信者の凄さ。

配信の感想:コナステ配信でガチ勢と戦うのはやっぱり大変。操作感の差が全国だと区間と言う形でモロに出るし、(あれだけの低クオリティとはいえ)喋りながらでやるとどうしてもプレイングの質も下がってしまう。慣れで補える部分は練習を重ねて、全般的なクオリティの向上に努めたい。後は最終日配信の放送事故っぷりが洒落になってなかったのがただただ本当に申し訳なく。それでも視聴して下さる方々が居て頂ける事に感謝しつつ、安定した配信環境を早めに構築したい所。自分でも色々調べてはいますが先駆者の皆様、アドバイスを頂ければ幸いです。

ハードノーマル比率:今回は大体7:3(昨年度は9:1)でイージー落ちも初経験しました。
祭日の日は調子が悪すぎて終始グッダグダ状態だったのに変な色気を出して他の方の全国配信に凸った結果タイポで撃沈。一連の流れがバッチリ映像に残ってしまいました。ダサ過ぎる。
実際の所落ちるべくして落ちた回が来ただけではあるんですが今作の全国大会でイージーに落ちたことがないのが小さな自慢ポイントだったので地味にショックでした。ただ今回はガンガン下に落ちたおかげでノーマルでの戦い方も結構慣れて来たような気がします(まあそれでも上がれない時は全く上がれないんですけどね!)ノーマルに現れる強力プレイヤーの存在が良く嘆かれているけどこっちも必死にやった上での結果だし普通に負ける事もあるので許して頂きたい。

戦術論:自分よりはるかに有能な方々が先駆けて記事を残して下さっているのでそれを貼っておきます。やはり真の強者は本質を把握している。
https://note.com/clever_otter515/n/n631cb047ce0a
https://kaitopoketto.hatenablog.com/entry/20201110/1604959200
結局の所、全国は解答能力(速度含む)と☆の把握力をなるだけ高めて淀みなく高い配点の問題で剣を振るに尽きるのですが、それを高い精度で実行出来るのはごく一部のプレイヤーに限られる点は留意したい。そういった意味では自分のグダグダなぼやき配信にも価値があったりなかったりするのかなあ、とは思わなくも。地味に配信の要所要所でも小技は使ってたりします、本人のキャパ不足でロクに解説出来てないですけど(

プレイスタイルについて:自分の全国大会は基本的に初日廃プレイ&後は逃げ切り型で初日以外は濃い時間帯はなるべく避けていました(タイマンでも嚙み合えば9000は出せるため) ただ、このやり方が通用するのは豪~将の入口くらいまでなんですよね。そっから先は厳しい面子が相手でも区間と素点をもぎ取ってスコアに繋げるだけの実力が必要。その辺りで今の自分とランキングの中~上位層とは大きな壁が存在します。そう考えると自分はランカーの入り口付近に居るプレイヤーなのかな。精進します(口だけ)

反省点:クイズ的な反省としてはとにかく自選で本2回使った挙句自選全答ボーナス無しとか自選区間でビハインドやらが多過ぎて。他選は出来たり出来なかったりはしょうがないけれど自選が全く安定しないのがボーナス的にキツかった。今のQMAの難易度だと1ジャンル詰めるのも修羅の道とは言えやれることはやっておかないとダメですね。ちょうど箱崎でジャンルマスター大会なるものが開催されるそうなので目標として上手く活用したいところ。

(私は運営陣ではありませんが)参加お待ちしております。

立ち回り的な反省としては基本長打を狙うゲームなのにアヘ単が過ぎた点。具体的には増数の抱え落ちを恐れて6~7ピリオドのそこまで高くない問題に使ってしまうパターン等色々。配信でも謎のタイミングで増数使ってるのは大体それ。スカっても良いから高い問題に備えて温存する姿勢を心掛けたい。
最後の反省点はメンタル面。ツイートがバルーンの時に戻ってますよ、と言われてしまったのでやっぱり不調期、根を詰める状態になった時に己の弱さが出てしまうなあと。

良かった点(あまりにマイナスな反省が多いので追記):対策期間なしの地力プレイ&グリムマヤ→グリムクララの地獄継投を乗り越えて称号を取れた事。ここまで逆風が吹いてる環境の中でも行けたんだからこれからどんな形式の全国が来てもガチれば入賞できるんちゃう?と思ったり思わなかったり(まあサブジャンル指定の全国大会とか来たら何も出来ずに死にますけど…) と言うか初回の振り返りでも言ったけどグリムは全国出禁にして欲しい。これからも順位報酬を絞るのなら尚更不公平要素は減らさないと。

次回大会(開催されれば)の目標:まずは称号の維持。余裕が出来たらスコア99999点以上の達成。

これからの対策:まずは予習でやるものを変える→店舗大会メタ寄りだったのを全国用にシフト。具体的には左辺パネキー☆4(一部☆5)からライ理☆5(苦手意識のある形式は4も)&触れるなら右辺タイスロも。
増数の使い方を変える→1区間1本を大原則に。自選区間で増数単独取った直後に配点高い問題が来ても次以降の区間に備えて使わない。打つなら区間をもぎ取る気持ちで打つようにしたい。
メンタル対策?→全国やる時はツイッターを触らない(失言の防止) 後はガムでも食べて気を紛らわせる。病みそうならその回はスパッと諦めて弱点の補強なり別のことをやる。モチベの維持が何よりも大事なゲームなので。

最後に:身の上話なんですが4月から環境が変わります。今までは平日に休みを取りやすかった代わりに土曜が実質潰れてる、的な状況だったのですが来月からは普通に平日働いて土日に休めるようになりました。そのお陰でようやくDSサークルに出られるように(管理者なのにずっと不参加で本当にごめんなさい) ただ、全国をスタートダッシュゲーに持ち込むのは厳しくなったので本当の力が試されるのが次回以降の全国になるのかも。

駄文&長文をお読み頂きありがとうございました。

Next?→第101回箱崎大会

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