第18回 『嘘喰い』の感想っぽいやつ

こんにちわこんばんわ。モッツァレラです。

今回は実写映画化もされた、命がけギャンブルマンガについてです。

激しい肉弾戦も特徴です。

裏を読んで裏を読んでそのまた裏を読むギャンブルに夢中になる人が多いんじゃないかな?

と思います。

各種マンガアプリで読めるので、ぜひ見てみてください。

では、早速感想っぽいやつです。

『嘘喰い』の感想っぽいやつ

簡単にあらすじを

主人公の斑目貘(まだらめ ばく)は

裏社会で伝説のギャンブラーであった。

賭郎」と呼ばれる会員制組織を通じて

命がけのギャンブルが行われており

貘はそのギャンブルで悉く勝利を重ねてきた。

相手のブラフイカサマを見抜いて勝ち続ける

その様から貘は「嘘喰い」と呼ばれていた。

屋形越え」と呼ばれる賭郎のトップとの賭けに

敗れた貘はそのトップの気まぐれで

生かされている状態となる。

再びの「屋形越え」のため、数々の強敵との

ギャンブルに身を投じる…!

てな感じです。

では、本題です。


このマンガはもう読み合いが凄すぎて少し気を抜くとついていけなくなっちゃいます。

ギャンブルの内容もなかなか理解が難しいものが多いです…

でもなんでか読んじゃうんですよね。

主人公の貘はめちゃくちゃギャンブルが強いんですが、

どの段階から勝つための布石を打っていて

相手のブラフを見抜いているのか

わからないです。

あと、貘と最初に出会う梶(かじ)は

出会った時はまさしくカモってくらいギャンブルの才能がなかったんですが、

貘と行動しているうちに覚醒していきます。

もしかしたら「屋形越え」するのは梶だったり!?

とか期待しちゃいます。

あとは肉弾戦ですね。

すごいです、これは

バキ読んでるのかな?ってなります。

強いキャラ多すぎです。

老人でもめっちゃ強い人もいて最高です。

ギャンブルとバトルが合わさったストーリー

新感覚でとても面白いです。

ギャンブルマンガが好きな人、頭を使って読むマンガが苦手じゃない人はぜひ読んでみてください。

この記事を読んで興味が出た方もぜひ読んでみてくださいね。

今回はここまでです。読んでくれてありがとうございます。

それでは。



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