#14 専門機の魅力と「好き」
僕は、普段スマホを2台持ち歩いています。
「Iphon15 Pro」と「Iphone SE3」です。
理由は、音楽を一つの場所に逃がして、音楽専用機として楽しみたいから。
そして、専用の場所を作ることで、自分の中で「音楽」に触れる際の特別感を出したいから。
別にウォークマンだっていいし、他のAndroidでもいいんです。
ただ、他の情報と「音楽」を混在した環境で、音楽を楽しむより、この端末には自分の好きな音楽だけが詰め込まれているって思って聞いた方が、なんか大切に聴ける気がするのです。
めちゃくちゃ感覚的な話ですが。
Iphon15 Proがあれば音楽も聴けるし、ゲームも出来るし、電話も出来る。
だけど、あえて「音楽」専門機としてIphone SE3を持つことで、向き合い方がちょっと変わったのです。
僕の場合は音楽ですが、カメラとかもそうですよね。
Iphon15 Proでも撮れるけど、コンデジや専門機が今でも売れる理由ってそんな感じなのかなって。(もちろん、専門機だから機能性が段違いってのもありますが。)
オールマイティに使用できるアイテムが出来れば出来るほど、専門機のありがたさが上がってくのかなって感じました。
Iphone SE3は音楽専門機ではないですが、Walkmanだと自分には大きくて、IphoneSE3に落ち着きました。
最近は、後述するポータブルDacアンプが増えてきて、Iphoneでも音質が良く楽しめるのでおすすめです。
ちなみに、僕が音楽を聴いてる環境はこんな感じです。
Iphone SE3にFiioのbtr7(ポータブルDacアンプ)を繋げて、バランス接続でIE600っていうイヤホンで聴いてます。
各機材については、また今度記事にしようと思います。
結局、「好き」を突き詰めたり、自分が何を大切にしたいのかを追求するのはいいことだなって。
「好き」だから、専門機を持つ。「好き」だから、大切な箱に閉まっておく。
みたいな、感覚を大切にしていきたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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