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[犬夜叉]有利区間考察!600万Gでの実践値を元に転落条件を炙り出す。7月12日更新

更新
[7月12日]
3 の内容を修正
4 新たな転落条件考察方法 追加

数字がどうのこうのじゃない久々の考察記事で胸が昂っておりますもずくです。
(なぜならふざけてもあまり怒られないから)

さて、今回の新台の中でぶっちぎりでドヤ写メの多い犬夜叉。

本機の最大枚数を出すには最も差枚数がマイナスの箇所、つまり有利区間の最深部を打つ必要があります。

また、最深部でのAT終了時には必ず引き戻しゾーン「ぶった斬りZONE」に突入するので、有利区間の消化G数を把握することは天井狙い的にも有利に働くことでしょう。

ただし、有利区間の転落は履歴から読み取ることが難しく、断念していました。

が。

ある日朧げながら浮かんできたんです。
「有利区間転落確定のAT後から、次のAT終了時に引き戻し当選している履歴だけ抽出すればいい」
という文字が….

もし有利区間の転落条件が2000Gだとします。
前回1000枚以上獲得したAT終了時から800G消化してATに入った場合、そのAT終了時に引き戻しゾーンで当たることはないはず。
(AT駆け抜け時や1000枚以上獲得した場合は除く)

つまり、有利区間転落からAT間ハマり別に並べ、
引き戻し当選履歴が1つでもあるG数は有利区間が転落するG数だ
と判断することができ
分母に対して引き戻し当選が明らかに少ない箇所は有利区間が転落しないG数だ
と判断することができます。

ただ、残念ながら通常G数600万Gの実践値があっても最深部のサンプルが少なく「このG数のラインで転落する!」と断言するのは難しい結果になりました。

しかし、ある程度のラインは把握できましたし、「なんとなくこのラインな気がする」という噂レベルのものよりかは信頼性は高いと思います。

さらに副産物的に面白いものをいくつか見つけたので、是非最後までご覧ください。

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