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【作例】 CONTAX G1 で撮る、フィジーの生活

オーストラリアワーホリ3ヶ月目のアラサーです。

オーストラリアに来る前は太平洋の島国、フィジーに3ヶ月ほど滞在していました。海外ノマドを目指して滞在してみたのですが、あまり上手くいかず、写真も思うように撮れずな日々。

そんな中でも「今の心境で何かを撮らなくては」と半ば無理やりにシャッターを切った気もする写真たち。


フィジーは中古の日本車が多く流通していて、タクシーや乗用車やいろんな日本車が走っていた。そこに少し安心感を覚えることもあったり。

フィジーでよく見かけるスタイルの監獄みたいなお店。このタイプのお店は入るのにちょっと躊躇していました。中が暗すぎてやってるのかやってないのかよくわからない、そんなゆるさもフィジーの魅力です。

2ヶ月目に滞在した、Lautokaという街で。暑かったな〜


日帰りで行ったBeach Comberという離島。絵に描いたような缶が絵に描いたように落ちていたのでそれは撮るしかないよね。

ホストシスターと散歩していた時の。とってもフレンドリーで明るくて、私と正反対の人間ってこんなんなんだなってわかった。その明るい性格にいつも助けられてたな。

夕方に公園で運動してる人がめっちゃ多くて、みんなバレーボールかバスケかラグビーしてたなぁ。ここにいる人のポートレート撮るって目標、なんかビビって達成できんかった。それにしてもひとチームの人数多すぎん?

フィジー生活が残り10日くらいになった日の虹。なんやかんやあったけど、いつも虹に助けられていたな~と、この虹を見て感傷に浸ってた。オーストラリア生活がどうなるのか、期待と不安でそわそわしていた気持ちがちょうど虹みたいだった。

フィジーでパーマを当てて髪の毛がくるっくるになった、ボーイフレンド。最後の週末は二人で念願のMalamala島へ日帰り旅行。SUPしたり海で泳いだり。

ホリデーで来ているオージーたちが、なんか愛おしくて撮ってしまった。SUPがうまくできなくて頑張ってるおじちゃんも可愛かったな。私も念願のSUPができて満足。

滞在している間は、お金とかこれからに対する不安とかで憂鬱になることも多かったフィジー。でもこうして振り返ってみると全部ひっくるめて楽しかったなーって思える。またゆっくり行きたいな。

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