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漁師街 勝本へ、バスでゆったり移動【壱岐②】

10:00に博多港を出発し、定刻通り12:20に壱岐に到着しました。

雨予報でしたが、とても天気が良い、、!


壱岐市は郷ノ浦(ごうのうら)、石田(いしだ)、芦辺(あしべ)、勝本(かつもと)という4つの町から成り立つのですが、今回は漁師街の勝本にお邪魔したいと思います。

奥に見えるのが観光協会。こちらで、「壱岐ちゃり」という電動アシスト付き自転車もレンタルできます。
わたしみたいに普通自動車免許を持っていなくても安心です。

島の外周は約100km。坂が多い地形です。
レンタカーも港近くにあるので、免許のある方は車がオススメです。(島の方のほとんどは車移動です。)

バス移動の方は1日フリーパスも1000円で売っていますので、ご参考にしてください。

●「壱岐ちゃり」の詳細はこちらから。
↓
https://www.ikikankou.com/feature/ikichari

●レンタカーのオススメはこちら。
↓
ニコニコレンタカー壱岐
TEL : 0920-45-9008
勝本入口行き(790円)の切符を買い、
12:50 バスに揺られ、目的地を目指します。

勝本入り口行きの切符を買い、12:50 乗車します。
(今回は本町というところから乗車しました。港からバスで一駅、140円です)

(昔ながらのバスです。高校生と一緒に移動します。大分県のとある村出身の筆者。村に高校がなかったので、毎朝6:30に起きて、市内の高校までバスに揺られて通ってたなあ、と思い出しました。)

壱岐の綺麗な海や田畑たちがお出迎えしてくれます。

(バスの中からいちまい)


そして13:30過ぎに、勝本に到着しました。
バスを降りてすぐ見える港は圧巻です。
漁船がたくさんある〜!!

福岡ではなかなか見られない景色。
つい数時間前まで自宅にいたことを忘れてしまいますね。

宿泊先に荷物を置かせていただき、今回の目的地である辰の島に向かうべく、港を歩きます。
乗り場まではバス停、勝本入口から徒歩8分ほど。
建物が見えるので、調べずとも場所が分かります。

すぐに乗り場が見えて来ます。

方向音痴でも迷わない看板付きで、観光案内所に着きました。ここで切符を買えます。

今回は遊覧と上陸付きの切符を2000円で購入しました。

ちょっと小腹が空いたので、近くのコンビニに。
なんと遊覧船の船長さんがコンビニまで案内してくれました。

「辰の島はそんな靴じゃ歩けんよ〜!」

歩きやすいウェッジソールのサンダルで来ていましたが、ヒールの高さが高くて辰の島では歩きにくいとのこと。ご好意でビーチサンダルを貸してくださいました。

船長さんは三浦春馬さんのファンなのだそう。撮影でもプライベートでも壱岐に来てくれて嬉しかったと語ってくれました。

(おまんじゅうを購入。塩味のあんこがぎっしりで美味しかったです)

桟橋を渡って乗船です。
2階がおすすめとのことで、素直に2階に。

では、辰の島行ってきます!

また次の記事で!

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