川端康成の雪国を読みました
初読破!ということで。
読破と言えない気もする。
1回目の感想は、ぶっ飛ばしながら拾いたいところだけ拾って読んでいたし、途中で飽きてしまって何度か閉じているし、閉じてまた開いたところまでの経緯も毎回忘れているので感想といった感想を述べられる立場に至れなかったという感想。
平たく言えば、なんだかよくわからなかった。
妻子のある人が毎年旅行で会いにきているらしいことはわかった。
冒頭が本当に素晴らしいこともわかった。
オチもとりあえず存在はわかった。
名作なのだろうから、もう一度は読んで、ははあこれは確かに名作だな、というところまではわかるようになりたいなあと思う。
また読んだら書き足したいと思います。