野鳥劇場－いつもの鳥たちにアカゲラと珍鳥－
今日も野鳥観察に早朝の公園へ。曇り空の下、池ではホシハジロなどの渡り鳥たちが羽を休めている。
人慣れしたヒドリガモ。ピィーッとあちこちで鳴いている。
僕カルガモ。君の名は？
オオバンの白い額板で頭突きされたらたんこぶできそう。
今日は一人のカワセミ♂。そっと背後から彼のダイブを見守る。
あ、見つかった。
飛ぶサギを正面から見ると男梅のキャラみたい。
余計なこと考えてシャッターチャンスを逃しました。
ユリカモメが旋回している。獲物を狙っているのかな。
獲物を見つけたようだ。
水面へダイブ！
はい、取り逃しました（ふてくされ顔）。
オナガさん、羽をクモの巣に持ってかれてますけど。
カワラヒワの群れが一心不乱に木の実を食べている。
君たちは本当に軽いのね。私だったら枝折れる。
ハクセキレイ「人慣れしてますけど何か？」
雲の隙間からのぞく朝日に浮かぶコゲラのシルエット。
先日のアオゲラに続いてアカゲラに会えた。初めまして。凛々しくて男前。
人慣れしたヤマガラのところにバーダーさんたちが集まっている。何かいるのかな。
コマドリのような色合い。ヤマガラから変異したベンケイヤマガラという珍鳥らしい。種が絶えていないということは、モテるのか。
今日もたくさんの野鳥に会えた。週末から冷え込む予報。野鳥観察のシーズン到来だ。