データで勝つ!セントウルS2021
記事を読んで下さり、ありがとうございます。
この記事はデータ派によるデータ派のための記事になります。
1.データまとめ
※過去10年集計
母父ノーザンダンサー 1-5-4-31 勝率低い
唯一の優勝は当日1人気
レッドアンシェル、ベストアクター、レシステンシア、カレンモエ、ピクシーナイト、ラヴィングアンサー、シゲルピンクルビー
当日1人気 5-4-1-0
レシステンシア
関東馬 1-1-1-20
馬券内馬は重賞で3着以内経験あり
シャインガーネット、シャンデリアムーン、ベストアクター、ナランフレグ
内、重賞3着以内経験有りはシャインガーネット、ベストアクター、ナランフレグ
6歳以上 0-2-5-57
連対したのは2020年のメイショウグロッケと2017年のラインミーティアでこの2頭は同年に重賞3着以内経験あり。
レッドアンシェル、ベストアクター、ジャンダルム、ラヴィングアンサー
今年重賞馬券内はジャンダルムのみ。
その他の馬は連対圏は厳しいかもしれない。
キャリア21戦以上 1-4-6-79
唯一の優勝は2018年のファインニードル。同年の高松宮記念優勝馬で当日1人気と当時の勢いも大切。
レッドアンシェル、ジャスティン、ジャンダルム、メイショウチタン、ナランフレグ、クリノガウディー、ラヴィングアンサー
今年はファインニードルの様な実績の馬は不在。
ということは上記の馬からは勝ち馬が出るとは考えづらい。
斤量2kg以上増 0-1-2-23 未勝利
ボンボヤージ、シャンデリアムーン、メイショウチタン
前走オープン以下 0-0-1-30
シャンデリアムーン、ナランフレグ、クリノガウディー
前走1400m 0-0-1-13
シャインガーネット、ナランフレグ、クリノガウディー
2.データ馬🐎
※データ上馬券圏内に来る可能性が高い馬
ほとんど残ったため今回は見送ります。
3.危険な人気馬
※データ上、妙味が少ない馬
今回の該当馬
なし
4.簡易考察
過去10年当日1人気 5-4-1-0と安定している。
とはいえ過去5年6人気以下の馬が1頭は必ず来ているので3連単は万馬券のみ。
小波乱見込みで予想を立てる。
母父ノーザンダンサーは勝率が低いがここは参考程度で留めておく。
6歳以上は勝ち馬がいないし、同年に重賞馬券内がなければ連対もないのでジャンダルム以外は消去。
とはいえジャンダルムはキャリア21戦以上のデータにひっかかる。
ファインニードルほどの勢いはないので消去。
と消去法で消していくと
残ったのがラウダシオン、レシステンシア、カレンモエ、ナランフレグ、ピクシーナイト、シゲルピンクルビー
母父ノーザンダンサーのことを考えるとレシステンシア、カレンモエ、ピクシーナイト、シゲルピンクルビーが消える。
唯一の勝ち馬は当日1人気なのでレシステンシアは買える。
◎ラウダシオン
○レシステンシア
▲ナランフレグ
☆カレンモエ
単勝◎
馬連
◎−○▲☆