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ラブライブ!スーパースター!!4話『No Rain, No Rainbow』感想

はじめ

最初のシーンは鬼塚姉妹の幼少期時代のシーンでした。

「ほとんどなくなってしまいましたの」って言ったシーンの夏美ちゃんはこっちまで悲しくなるような表情と声で泣きそうになりました。

「クワガタ...」
四季ちゃんの不思議ちゃんが出るとこは何回見てもいいですね。


↑ここ    ↑ここ    
ω

これほんとに..なんというか...ダメですよぉ

次のシーンはNewella(仮)とLiella!がバッタリ会うシーン
鬼塚姉妹の口論がすごかった。
姉に対しての冬毬ちゃんは強かったです。
そのまま走り去るところなんか強者感だだもれです。


冬毬ちゃんが走り去った10秒後には夏美ちゃんも走り去って見えないところまで行っていたのですが、流石に早すぎないか?とびっくりしましたが、ここはあまり触れないでおきましょう。

だってこれの10秒後にはもう見えないとこにいるんですよ!?


四季ちゃんの機会のおかげで場所はわかっていたのでそこに向かいに行くことに

「これを見に!」がさゆりん感が出ていたのは笑いました。笑

夏美宅に到着して四季ちゃんが鳴らすと言ったあとに大音量で「夏美がここですの~」と流れてここまでやるんか笑と思っちゃいました。(近所の人大丈夫か?)

夏美ちゃんの部屋に行って過去の回想シーンへ

ここのシーンはグサッと心に刺さりました。
冬毬ちゃんは夏美ちゃんが夢を追っている姿を見て育っていたから、それを突然やめられたらこうなっちゃいますよね…。

現代に戻って
冬毬ちゃんが部屋に訪れて、かのんちゃんの「おじゃまします」に対して「縁のはるばるようこそ」は天才ですね...。



「いつかかのん先輩たちが卒業した後も頼られるような存在になりたい!って!」
夏美ちゃんが夢を語るのはかっこいい...

でも...

「いくら努力してもその夢は叶わないでしょう」
やっぱり冬毬ちゃんは厳しいですね。

もう傷ついて欲しくないという冬毬ちゃんの気持ちから来てしまっている厳しさなんでしょう。


最初のシーンにあったところを見てしまっているのだから仕方ないような気がします。

次の日

かのんちゃんのほっぺたは伸びますね~

ここのシーンから始まりました。

2年生組のシーンへ
2年生組が夢ノートを冬毬ちゃんから受け取ります。
夢ノートを冬毬が回収して大事にとってあったの感動です。

前日皆が帰った後...

「このままスクールアイドル続けてもまたきっと傷つく日が来ます 」
「わかってる」
「叶わなかったら高校でロストした時間の分だけ後悔する」
「わかってる...」
ここのやり取りで夏美ちゃんがだんだん暗くなっていっているのが悲しい...


「私は姉者の笑顔が好きなのです。姉者にはずっと笑顔でいてほしい...」
ここから冬毬ちゃんの姉への愛が伝わってきます。

「実際、冬毬の言うとおりですの...」

メイ「夏美はすげぇよ!」
きなこ「夢をかなえようと思ったら傷ついたり落ち込んだりするから笑顔になれる日が来るんすよね!」
四季「No Rain, No Rainbow。外国語のことわざ。雨が降らなければ虹は出ない。」
(四季ちゃんのこの言葉でタイトル回収しましたね。)

誰も経験したことがないくらい夢へ挑戦して失敗してきた夏美ちゃんは本当にすごいと思いと思います。


そして外へ出てライブ会場へ



冬毬ちゃんを会場へ呼ぶことに。

「冬毬。ありがとう。私の笑顔を好きと言ってくれて。落ち込むときや傷つくときがあったとしてもスクールアイドルに出会えて初めてわかったの。本当に楽しいって思える 笑顔。マニーよりももっともっっと素敵な最高な笑顔になれる日が来ると信じているの。だからこれからも私を見ていて欲しい。涙を流したここからもう一度、最高の笑顔を目指しますの。雨の後のあの虹のように!」

この言葉は泣けます。
姉妹だからこそ言える「これからも私を見ていて欲しい」。
夏美ちゃんの笑顔が好きな冬毬ちゃんに答える言葉。
幼少期のころの "涙を流したここ" にまた訪れてもう一度妹の好きな笑顔を目指すと夢の宣言。
色々含まれた最高の言葉です。


夏美ちゃんの言葉の最後の方には冬毬ちゃんが昔の夢を追っていた姉を見る目をしている妹の顔に。
ここも感動ポイントですね。


「オニナッツ!song for all!」


2年生組の曲が来ると身構えていたけど、なかったです泣

最後に

まさか??

5話の予告で可可ちゃんの母親っぽい人が出ているのでワンチャン推し回か?と期待しています笑。
楽しみです!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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