廃線敷のトンネルの中は、なんだか不思議な感じ #秋の写真を撮ってみた
今月第2週頃だったか、
長野県の明科にある旧国鉄 篠ノ井線の廃線跡に行ってきました。
その時は、欅の木の紅葉にはまだ早かったのですが、今頃はいい感じかも?
いや、もしかしたら、すでに見頃すぎてるかもしれませんが😓
JRで行けば、明科駅から、潮神明宮、三五山トンネル、北アルプス展望場、けやきの森自然園、漆久保トンネル、潮沢信号場後、旧第二白坂トンネルまで約6km。
往復だと約12kmのウォーキングコースになるそうです。
我が家は小さい子供がいることもあり、今回は、漆久保トンネルの駐車場まで車で行き、踏切や漆久保トンネルなどの辺りを少し散策して帰ってきましたが、この季節、秋晴れの日のウォーキングはとても気持ちよさそうです。
踏切から100mほどで漆久保トンネルがあります。
トンネルを抜けて、おそらく、まっすぐ進めば信号場跡や旧第二白坂トンネルの方へ行けるのだと思いますが、私たちは、脇道に入って、普寛・覚明像を見に行ってみることに。
そこまでの道や漆久保トンネルの入り口へ戻る道は、ひと1人が通れるくらいの細い道や急な坂道もあったりで、思いのほかスリリングでした😁
10月いっぱいなので、日がないですが😅
スタンプラリーや駅からハイキング&ウォーキングイベント
ハロウィンイベントなどもやっているようです。
詳しくは、安曇野市観光協会の旧国鉄篠ノ井線廃線敷のサイトで紹介されてます。