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株配りおじさんvs権利収入おばさん(おじさん)

前回、前澤友作さんの株アンドをネットワークビジネスと比較して出しましたが、
前澤友作さんといえばお金配りおじさんから、今、株配りおじさんと呼ばれてます。

SNSで総額1000万配ります!
PayPayのid送ってください!
とか
LINE追加してください!
とか。

あの元祖だったと思います。

お金配り投稿の目的はリスト作りと言われていて、SNSに流れてきたお金あげます!って投稿に、お願いします!で返事しちゃうアタマワルイ人のリストが出来る、とか、何もせずお金欲しい人のリスト(まぁ欲しいですよね)、思った事をSNSに投稿する癖も(発信はしないけどリプはする、とか)データ収集と言われています。

ネットワークビジネスでも先行者利益として、ポジションをキープしていればポイントが付与されたり、株がもらえたり、独自のトークンがもらえたり、、、と言った一見『付加価値』をつけている会社が増えています。

前澤友作さんの株アンドでいくつかインタビュー動画を見ましたが、このポイント還元や暗号資産で還元する場合、どこかで必ず法律的なグレーゾーンに引っかかる、と。

なので有価証券取引の資格やら認可やら、しっかり金融庁に登録して法律的な問題をクリアにして、『株』と言う形で会員さん全員に事業に関わっていただきたい、との話でした。

ここを逆手に取ったかのように、「前澤友作より先に株配りするうちの会社すごい!」と言っているネットワークビジネスのプレゼンは、わたしはまだ聞いた事がありませんが、株にしても暗号資産、仮想通貨(クリプトカレンシー)にしても、ホリエモンもだいぶ前にやろうとして、法律的な壁とかあったようです。

そこを海外の会社だから日本の法律は関係ない!とか、言えないけどすでにお取引に手を挙げてる大企業がある、とか、何社も上場させているすごい人が関わっている、と言って、金融庁の登録もなく、金融商品を付加価値としてつけるネットワークビジネスの会社は危険だと言えます。

今回の株アンドのプロモーションで前澤友作さんご自身が話すのを初めてしっかり拝見しましたが(今まで某有名アイドルのお金持ち彼氏、zozoの人、としか認識してませんでした)
穏やかに、でもしっかりと、『日本を良くしたい』と言う思いは伝わりました。

ネットワークビジネスと比較して申し訳ないのですが、
『日本は遅れてます!』
と、いつまで敗戦国気分でアメリカに追いつけ!の精神のネットワーカーさんが多いように感じます。

アメリカのサプリメントは含有量が多い、とかグレードが高い、とか、フランスはアロマも薬で医者が処方する、とか。

かと思えば、全てはアメリカの利権だから脱却するために脱農薬、脱肥料の自然栽培なんだ!
とか。

自分の理念、信条を話すときに他者を落とさないと語ることが出来ないのは何ででしょう??

極端な思想を掲げる事なく、どうなりたいか?どうしたいか?何が大事か?をしっかり答える事ができるかどうか?

出来ない方はまずは自分と向かい合う事が大事かな、と思います。

自分と向き合って、他社を落とす様な言い方をせずに、しっかり集客する方法をお伝えできますので、公式LINEからご相談お待ちしてます。

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