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2025年、始まったlivegoodのcoop制度。情弱は損します!!

今年に入って勢いを増すlivegood

日本の会員さんが、1万人を超えた、という投稿を目にします。

毎度、株アンドを比較に出して申し訳ないのですが、(わかりやすいので)

20日間で会員200万人、サービス加入35万人、とデータが開示されています。

リブグッドさんは、まず仮登録をして、そこからビジネス会員の登録をする仕組みなので、まずは月々、1500円!?製品購入なしで??とりあえずポジションとっとこ!!
で、仮登録が1万人なのか、8000円ほど初期費用を支払った人が1万人なのか、わかりません。

実際に製品を購入しているユーザーさんがいない限りコミッションとしては会費1500円から40円の連鎖。

そこは過去回でお伝えした内容です。

今回はcoop制度。

新しい言葉で何だかすごそうです。

コープ制度、と読むみたいです
35ドル払うと、、、??
実質10ドル???

これって知らないと、すごい可能性があるように感じるし、会社から振り落としが来る事もすごい事の様に思えますが、他社でもあります。

そして2025年、特商法の改正が決まった事で大きな逆風となるのではないでしょうか??

⭕️電話勧誘販売に関する規定の改正: 電話勧誘販売に関する規制が強化され、事業者は事前に消費者に対して勧誘の目的を明示する義務が課されます。
⭕️消費者保護の強化: 改正法は、悪質な商法から消費者を保護するための措置が強化されます。特に、訪問販売や電話勧誘販売において、事前に拒否した消費者に対する勧誘を禁止することが検討されています。 
⭕️定期購入契約に関する表示義務の明確化
定期購入契約に関しては、消費者が契約内容を理解しやすくするための表示義務が強化されます。具体的には、販売価格、支払方法、引渡時期、申込期間、撤回・解除に関する事項などを最終確認画面で明示する必要があります。過去の改正でも表示義務はありましたが、2025年の改正ではその内容がより詳細に規定され、消費者が契約を結ぶ前に必要な情報を容易に確認できるようになります。
⭕️クーリング・オフ制度の拡充
2025年の改正では、クーリング・オフ制度の適用範囲が拡大される可能性があります。これにより、消費者が契約を解除しやすくなり、特にネットワークビジネスや連鎖販売取引において、消費者の権利がより強化されることが期待されます。
(最近お気に入りの生成ai、Fero調べ)

「2025年、特商法が厳しくなるからMLMやりにくくなりますね」と言うと
「そうなんですね!知らなかったです!」
と言うネットワークビジネスの方がほとんどですが、『知らなかった』ではなく、『知ろうとしていない』です。

情報をとる手段はいくらでもあるのに、楽な都合の良い情報だけ摘んで、知った気になって伝えていらっしゃるかと思いますが、そんな薄い情報でビジネスはうまくいきません。

守るべき法律と SNS規約をきちんと知った上で、どうビジネスに取り組むのか、を学びたい方はご相談ください。

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