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【ネットワークビジネス】成功したいなら、まず知っておくべきマーケティングの事

ネットワークビジネスって造語で、特商法では連鎖販売取引、と呼ばれます。

MLMはマルチレーベマーケティングの頭文字で、そこから略して「マルチ商法」と呼ばれます。

よく、マルチじゃありません!MLAでアフィリエイトです!とか、ホリスティックマーケティングです!って言いますが、概要書面には連鎖販売取引である事が書かれています。

アッチェさん、概要書面をきちんと見てね!
概要書面がない、もしくはPDFのみ、の会社(暗号資産系)は問題外です。法律違反なので関わらない方が良いです。

言い方はマルチ、MLM、ネットワークビジネス、なんであれ、「法律をきちんと守ってやれば、やっても良いビジネス」です。

問題なのは、法律が全く守られていない事。

そして、時代によってマーケティングがどんどん変わっています。

日本国内のネットワークビジネスは、1946年アメリカでタッパーウェアが1963年に日本上陸し、1979年に日本アムウェイ、1980年代になると日本企業やニュースキン、ハーバーライフと激増するわけですが、主なマーケティング手法は、パーティー形式。

いまでもお料理教室をやってるアムウェイさんや最近ではドテラさんもパーティー形式ですね。

2000年代からはデジタルマーケティングと呼ばれるSNSを活用したマーケティング戦略の時代になりましたが、ネットワークビジネスはほとんどの方が勧誘ツールとして使っているので、ここから時代に合わずに売上を落としていく事になるわけです。

よく「うちの会社は伸び続けている!」と言いますが、どこに決算法が開示されているんですか?

「会社が伸び続けている、と言っている」だけ。

その裏には、美顔器などの高額な新商品を出して、メンバーがこぞって買って売上高が出ているだけで、利益が上がっているのは会社だけ。

メンバーさんは一部のトップリーダー以外は赤字です。

そんなこんなで、現在のマーケティングは顧客中心であり、AIやビッグデータによりパーソナライズされたものに進化しています。

携帯でAmazonを開いても楽天を開いても、ニュースサイトやwebページやSNS広告に同じ商品が出てくる時代です。

知らない人からDMが送られてきて

「素敵な投稿ですね、わたしはネットビジネスで好きな時に好きな事を好きな場所でやっています。オススメのコミュニティがあるので、良かったらお話ししませんか?」
(ハイブリッド女子)
「美容事業をやってます。すごい商品があるのでお話だけでも聞いてみませんか?」
(ミライズ、クオリア、他いっぱい)
「すごい事業の立ち上げに関わってます。一度お話し聞いてみませんか?縁故募集期間に知れるだけでもすごいチャンスです」
(ミライズ、アッチェ、暗号資産系)

まぁ、色々とありえないわけで、マーケティング知識があれば話を聞く事も無いレベルのお話です。

ではネットワークビジネスはもう何をどうやっても無理なのか?といえば、やり方次第だとは思っているので、これからも勧誘の現場にある問題点と、マーケティングの事、SNS集客の事、を体験を通してお伝えしていくのでぜひ、一緒に学んで知識的にも経済的にも、そして精神的にも豊かになりましょう!

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