#077 平成に別れを告げて
noteは何時でも更新できますが、平成時代の更新はもう出来ないので、このタイミングで新しい記事を投稿しようかと。
でも内容、全然考えていないです。やっつけです。ぶっつけ本番です。
平成31年も残すところ1分を切りましたが、実質30年と4か月弱。
64年続いた昭和時代と比べると「短いなぁ」なんて思ってしまいますが、いやまぁ、それでも長い方なんですよね。昭和、明治、応永、そして平成と歴代4番目の長さでしたっけ?
長かったようで短かった31年。31年以上生きている方もそうでない方も、皆さんにとってはどんな時代でしたか。
何というか、昭和が終わる時には「激動の時代 終わる」なんて言い方がされましたが、じゃあ平成は激動の時代ではなかったかと言われたら、多分そんなことはなくて。結局あらゆる人が息づいている以上、激動じゃない時代というのはそうそう無いのではと思います。
どんな形であれ、何時でも試練というのが待ち構えているものなんでしょうね。例えばそれが世間を震撼させる事件だったり、災害だったり…。思い出したくもない出来事も、この時代には沢山あります。
ですが「悲喜こもごも」と言うように、ただただ辛いことばかりが浮かび上がるわけではなく。楽しいこともあったと思います。それこそ、人生にずうっと残り続けるような、想い出となるものが。
私もここ最近は近しい人との別れだったり、度重なる病院送りとか、色んなものがどっと押し寄せてきたから、「あぁもう何でこう大変なことばっかり連なりますのん」と、精神的に参っちゃったこともありましたが、それでもこの1年だけでも、色んな所いったり、ちょっと美味しいものを食べたり…。
何が言いたいかというと、何度も言っていることですが元号が変わったから直ぐさまどうこう変わるもの、というわけではないけれど、でも楽しいことに沢山出会えるといいよね、ということです。
5月1日、GWもあと半分というところですね。平成から令和に変わる夜に年越しそばなるものを食べている人もいるんだとか。
私ですか? こんなん作ってました。
りんごと水菜のサラダ。つまりはいつも通り。
…どこか行かないと勿体ないかなぁ。折角の連休だし。
令和最初の良い想い出、作ろうかなぁ。