#097 『佐賀事変』は三度刺す

もよう

　私がこういうタイトルを付けて何か記事を書く時、その内容は『ゾンビランドサガ』に関することであると相場が決まっているものです。
　10月はね。ファンなら大体把握しているとは思うが、色々あったね。色々あったので全部まとめて1本の記事にしましたという、そんな内容です。

　「三度刺す」とあるように、3つのトピックを紹介します。
　今週末まで開催される『ゾンビランドサガ展』のレポート(というかほぼ戦利品紹介)、「LEGEND☆RESIDENT IDOL SAGA」でも触れた「カレーメシ」コラボのグッズ開封レポート、先週の19日正午にいきなりぶっこんできた情報群について、の3つ。
　どれも新鮮ではないネタになっちゃったけれどね。すまん、もうちょい早めに出しとけば良かったと反省している。まぁ「大失敗! ごめーんちゃい☆」と言っても誰もビンタ一撃すらかましてくれないだろうから、そこは切り替えていこうと思います。長くなるので、目次を使って読んでね。

　それと、アニメ本編の方のネタバレ。一応注意です。

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『ゾンビランドサガ展』イベントレポート


　先月から開催されている『ゾンサガ展』。もう観に行きましたか? まだ行ってないよー、という方もチャンスは残っています。10/27迄やっているので、興味がある人は時間を空けて市ヶ谷に急ぎましょう! 予めチケットを購入しておくと当日スムーズに入場できるので、ローソンが近くにある人はそちらの方にも急いでGOしましょう。

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東京アニメセンター in DNP PLAZA (DNP市谷田町ビル DNPプラザ B1F)
開館時間:11:00～20:00
イベント開催期間: 2019/9/20～2019/10/27

<☟だいたいこの辺>

キャプチャ

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　中央・総武各駅停車を使って市ヶ谷駅に到着。ここからちょっと歩いた先に、大日本印刷ことDNPの市谷田町ビルがあります。あ、そうそう。展示スペースの通路はあまり広くないので、手荷物が邪魔になりそうであればコインロッカーとかに預けておきましょう。市ヶ谷駅にもありますよ。

　ちなみに入場時間ですが、公式サイトだと9/20～9/23は日時指定があったようだけど、それ以降はどうなの? と疑問を持つ方もいるかもしれません。これについては、もう関係ないです。チケットがあれば開催時間中の何時来ても大丈夫なので安心してくださいね。3周続けて行ってもOK。

　階段を下りて地下1階へ。わぁ、ガチャポンコーナーがある。その先にはグッズ群が。だけどまずは、お目当ての『第十二.五話 WALKING WITH DEAD SAGA』から。第十二.五話とあるように、アルピノライブを無事(?)大成功させた『ゾンビランドサガ』第十二話より後のエピソードです。

　内容を紹介しないことにはレポートの体を成さない…と言いたい所ですが、この企画展はネタバレ禁止となっていまして。具体的に感想を書けないというのは勿体ない気もするけれど、きまりはきまりだから仕方ない。なので、ここではこれから訪れようとしている人たちに、ネタバレにならない程度のアドバイスを。

　『ゾンサガ展』は端的に言えば、「ドラマCDを聴きながら展示物を眺めて、スタンプラリーをする」という企画になっています。
　入場の手続きをすると、まず

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　たえちゃんの生首がもらえます。やったねたえちゃん!
　裏にはスタンプが押せるようになっていて、会場をぐるぐる回りながら数箇所置かれているスタンプを一通り押す、というのが目的となります。

　それと同時に音声が流れる機器が一機手渡されます。イヤホンも貸し出してくれるけれど、こだわりがあるなら普段愛用しているイヤホンやヘッドホン(有線のみ対応なので注意)を使うこともできます。
　私だけかもしれないが、機器にマイイヤホン(以前紹介した「h.ear in 2」)のプラグを挿し込んでみたら、挿した時の手応えがあまりなく、しかも抜こうとしたら結構固かった。根元がイカれないかちょっと心配だったけれど、別に問題はありませんでしたよ。耐久性を気にしている人は、その辺気を付けて。

　音声ガイドは3種類から選べます。Aコースはさくら&サキ、Bコースは愛&純子、Cコースはゆうぎり&リリィ。全コース共通してたえちゃんのボイスが流れます。私はAコースを選択。3周…できればよかったけれど、スケジュール的に断念。大体1周するのに30分ぐらいあれば十分だから、時間に余裕のある人は3枚つづりでチケットを購入すればいいと思うよ。

　それではいざ、ゾンビホラーハウスへ。展示物は一部を除いて写真撮影禁止となっているので調子に乗らないように。
　音声ガイドは自動的に流れるのではなく、自分で機器を操作して再生する仕組みです。展示物の傍に音声ガイド番号が書かれているので、機器のボタンで番号を入力することで対応する音声が流れる、っていう感じ。

　ワンポイントアドバイスをしておくと「展示物を見てから音声を再生する」こと。音声を流した後に展示物を見るとフランシュシュのメンバーから展示物のネタバレを喰らうことになるので、ここだけは覚えておいた方が楽しめると思います。
　まぁ、機器とは別に音声が流れているエリアがあって、音が響くもんだからそこに辿り着く前に何があるのか大体想像できるものもあったんだけれどね…。

　あと音声1パート分が長めなので、そのパートを最後まで聴いてから次の展示物を見るだと、日によっては後ろに列ができてしまうかもしれないね。特に土休日なんかは。どんなものが展示されているのかを確認したらすぐに音声ガイドを流す、とすると一番スムーズでいいんじゃないかと。

　途中にはスタンプが。ここでたえちゃんの生首の裏側に押す、と。スタンプを押す位置はA,B,Cコースで別々になっていて、コンプリートを目指す剛の者は2周目以降も同じたえちゃんの生首で入場することができます。コンプリートするといいことがあるらしいよ。

　…折角だから、出口付近のフランシュシュを1枚。ここは撮影OK。

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　毎度のことだけど衣装のデザイン良いよなぁ。

　なかなかに工夫されていて楽しかったですよ。尤もファンならマスト、というより行ける機会があれば是非、という感じ。東京だけじゃなくて色んな所で開催してくれればいいのになぁ。この企画はDNPの技術も使われていたりするのかな? DNPの施設じゃないと難しいんだろうか。


　ということで、1周した後はおまたせ物販コーナー＋α。
　と、その前に。出口で一枚ポストカードを貰ったのでした。全7種。

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　ゆうぎり姐さん! 今ノリに乗っている姐さんです(後述)。

　物販コーナーに入ると1枚おみくじを引くことができます。

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　ま…リリィだ。誕生日とっくに過ぎちゃったけれど、生きていれば20歳おめでとう。「凶」とありますが、「吉」だと…?

　で、DNPのスマートアートプリント技術が使われている最新系のデジタルアートの展示も行われていました。写真だとうまく撮れなかったので、公式ツイッターの画像を引用させていただくと。

　は? 何? 死ねと?
　はい、死にます。どうもありがとうございました。

　すみません、取り乱しました。こんな表情、滅多に拝めるもんじゃあありませんね。訪れた方は是非ともその眼にしかと焼き付けておきましょう。眼福眼福。

　んで、買ったのはこちら。

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　アクリルジオラマ。特大アクリルスタンド(50cm)はねー。購入したかったけれど、置くスペースがどこにも無かったことに気づいた。

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　今回の企画展のMVPとも言えるたえちゃんからはお守り袋を。大漁祈願…ねぇ。私はカレイが食べられるよう、たえちゃんパワーにすべてを託す。結局夏もありつけなかったからなぁ。

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　九州だとブラックサンダーよりもメジャーだとも言われている(むっちゃ適当)ブラックモンブランのクランチチョコレートバー。ザックリとした食感で美味しい。シークレットカードの図柄ってなんなんだろうね?

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　出ました、一度飲んでみたかったイカスミサイダー。真っ黒な液体にはマジでイカスミが入ってます。飲んだ感想としては、うん、イカスミの味がする。喉にサイダー通らせた後もイカスミが残る。不思議な味。

　あれ、今回はランダムものは手を付けなかったの? と疑問に思ったかもしれませんが、代わりといってはなんですがガチャポン回してきました。場所を変えて3回。その結果、

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　…。ポストカード&おみくじといい、これは壱期でも絡みの多かったゆうぎり&リリィを推していけという啓示なのかなぁ。


　1階に戻って、カフェへ。ここではラテアートを頂けます。白いし…ここは純子ちゃんでいこうか。ストローをどこに突き刺すかちょっと悩んだ。

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　コースターはランダムで付いてきます。ラテアートを丸ごと飲み干すとpͪoͣnͬpͣoͥnͭpͣa͡inͥになる体質の方もいるそうなので無理しないように。ゾンビィやけん、お腹への吸収具合はそれぞれなんだ。

　あ、言い忘れていた。物販コーナーには交流ノートが置いてあり、ここでは展示会の感想やイラストを自由に書くことができます。パラパラめくって想い出を共有しましょう。中の人の感想もあるよ。

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腐乱臭から華麗臭へ


　ちゃんとしてるカレーメシとのちゃんとしてるコラボ動画、やはり出ましたね。新曲もCM映像も公式サイトも本気を出していていいことです。

　イカゲソ味とかが出るかとも思いましたが、こちらは外しましたね。カレーメシくん、ていうか幸太郎がこんなツイート載せていたけれど、

　それはゲソじゃねぇ定期。

　ともかく先週、無事に届きました。東雲からだったもんで台風の影響は無かったのかな、と心配ではありましたが。

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　段ボールから取り出し。既に箱からカレー臭がするっていう噂を耳にしたけれど、…特に匂ってはいないかな?
　WE WANNA BITEって。BITE(噛み切る)する食べ物じゃないような…。

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　開けると限定CDが。『輝いて』は何を意識しているんだろうね。『グレイテスト・ショーマン』の"This Is Me"っぽいという感想は、私含めて他の人からもよく聞くけれど。しかしこれほどの曲だというのに、完全にカレーメシの作り方講座みたいなリリックになっているのが…。少し前にやっていたカップヌードルの替え歌CMみたいなノリで、日清らしいやとは思うよ。

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　さらに開けるとクリアファイルが。裏面から透けて見えるカレーメシくんの存在感。
　…すんすん。ん、まぁ、ちょっとカレーの匂いが移ってるっちゃあ移ってる。

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　クリアファイルを取り出してカレーメシ×6とご対面。ビーフとハヤシは食べたけれど、キーマと麻婆はまだ食べたことがないなぁ。そしたら今回は9月に発売されたばかりの麻婆。これをちょいと食してみましょう。

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　あ、案の定フィルムを剥がしたら麻婆の匂いがする。さて、お湯が沸いたので、

　お湯かけてぇーーーーっ!!
　五分かけてぇーーーーっ!!!
　蓋を開けてぇーーーーっ!!!!

　何を絶唱しとるんじゃ。だがそれがいい。

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　とろみがつくまでかき混ぜます。不安に負けないで液体感が消えるまで銀河が渦巻くようにグルグルとかき混ぜます。

　ふむ。いい感じに混ざってきたかな? ではでは頂き。ぱくり。

　……あ、結構辛ッ!

　ビーフと同じ中辛っていうからそこまで辛くないかな? と思ったら普通に辛い。中辛と辛口の中間ぐらいはあるんじゃないか。でも割と辛めにカレーを作る私としてはこのぐらいが丁度いいかも。ホント何でグリコはLEEをカレールーで出さなくなっちゃったんだよぅ…。

　まぁ、このまま食べていても面白くないので、少し変化を加えてみます。
　カレーメシにチーズを加えると美味しいとのことですが、私はまだ1回もトライしていませんでした。ということで、麻婆カレーメシにとろけるチーズを投入。

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　分かりやすいように大きめのも入れてみました。細かく千切らなくても普通に溶けるね。お湯をかける前に入れるのがジャスティスらしいけど。
　食べてみると、なるほど気持ちまろやかになった気がする。スライス2枚入れてみたけれど、もう少し多めに投入してもいいなコレは。って、あっ、混ぜ方の問題だろうけれど、これ底の方が辛い。上の方で少しまろ味に舌が慣れてきたところに後引くスパイシー感が強いのが押し寄せてきたから余計に来る。

　完食。個人的にはビーフよりもこっちの方が好きかな。キーマも後日試してみます。5,000個限定グッズを手に入れた人もそうでない人も、華麗なる進化の果てに辿り着いた日清誕生以来の最高傑作(マスターピース)、食え。
　何はともあれ、『輝いて』の通常ver.が楽しみ。でも先にカレーメシver.をヘビロテしたら、通常ver.を聴いてもジャスティスが頭から離れなくなっちゃうのでは…。ライブのコールとかはどうなるんだろうね。

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白昼の"ちきらん"騒ぎ


　10月19日土曜日、正午。急になんだなんだ、と思った直後。
　公式はまたもや絨毯爆撃をかましていきました。

　まずは来月発売される『ゾンビランドサガ フランシュシュ THE BEST』の新曲、かつ待望のゆうぎりセンター曲である『佐賀事変』のMV公開。

　ジャンルとしてはビッグバンドジャズ、になるのかな。佐賀事変というタイトルを付けているぐらいだし、やはり東京事変、もっと言えば近年の椎名林檎を意識した曲調なんだろうか。しかしまさか、こう来るとは予想できなかったです。「ちきらん」がクセになる。"乱痴気"と"Check It Out"をかけているんでしょうか。

　それにしてもゆうぎり姐さん、彼女を演じる衣川里佳女史の安定した歌声はいいね。声量もあるし、伸びやかだし。大正浪漫を感じさせる衣装を身に纏い、夜の筑後川昇開橋で華麗に踊るオシャレPVも作ってもらえて…壱期は色々事情があって個人回が用意されなかったんだろうけれど、今まで溜めに溜めてきたものを、ここで一気に爆発させてきましたね。
　気が早いけど弐期で使われないかな? その時はその時で新たなゆうぎりセンター曲が作られるのかもしれないけれど、ストーリーに絡めることで良さが深まると思うから挿入してほしいなぁ。

　で、えぇ? もう『ゾンサガ展』でフルMV公開してんの? しかも『佐賀事変』関連のオリジナルグッズも?? うわぁ、いいなぁ…。ラスト2日の土日はかなり混むかもしれませんね。

(2019.12.02追記)ようやっと届いたので、書きました。よろしければ読んでね。このページの2倍ほどの文章量になったけれど…。


　続いてLIVE開催決定。来年の3月8日に幕張イベントホール、つまり幕張メッセで『ゾンビランドサガLIVE～フランシュシュ LIVE OF THE DEAD～』が開催されるとのこと。1公演で6,000人収容予定、昼と夜の部があるから最大12,000人…以上? 前回および前々回と比較すると、大分規模が大きくなりましたね。これまでライブビューイングでしか楽しめなかった人も、現地でおらぶチャンスがあると。まぁでも、これまで通りライブビューイングも開催されるとは思います。

　また何か当日最新情報が出たりするのか。弐期の情報…は、いささか早いような気もするけど。チケット最速先行抽選券は『THE BEST』に封入されます。ホールにて佐賀事変で盛り上がりたい人は購入しましょう。行けそうになくても購入しましょう。


　そして舞台化決定。来年の春に『ゾンビランドサガ Stage de ドーン!』が上演される。詳細は11月27日解禁だそうで。『THE BEST』の発売日と一緒。
　オリジナルキャストとあるけれど、中の人がそのまま舞台でも登場するというわけではなく、別の人がフランシュシュを演じる。なぁんだ、と思うかもしれないけれど、まぁライブも舞台も同じとしたら手足がもげちゃいそうだしなぁ。ゾンビィならともかく、普通の人は無茶したら死んじゃうよ。

　でもキャスティング、どうなるんだろうか。どこを舞台で再現するのかにもよるけれど…そもそもゾンビィという人間離れしたキャラクターを生身の人間がどう演じるか、というところが気になります。
　初手から軽トラに轢かれるけど大丈夫? 首とかもげるけど大丈夫?? 雷に打たれて指からビーム出したりするけど大丈夫??? あ、でもゾンビィじゃないけど人間離れしているキャラクターいるじゃん。リリィのエピソード盛り込むとしたらパピィ誰が演じるの????

　そういった点も、11月以降に明かされるのかな。アニメ本編やライブとはまた違った『ゾンサガ』の魅力を、舞台で引き出してくれると嬉しいですね。

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長々と書きましたが…


　とりあえず言いたいことはね、

　もっと焦らしたっていいんじゃない?

　ということです。


　だってさ。カレーメシのコラボCM&リリックビデオが公開されてからまだ2週間ぐらいしか経ってないのよ?
　新曲も期待できるなぁ、と興奮冷めやらぬうちに『ゾンサガ展』見に行って、はー楽しかったと余韻に浸っているところに『佐賀事変』からの10分足らずでLIVE開催決定&舞台化決定の3連コンボ。

　あたまおかしい、と言わずして何と言えよう、っていうやつです。

　『LRIS』で「コンスタントに話題を提供してくれるといいなぁ」って書きましたけれど、コンスタントに話題を雪崩れ込ませる、ってそういう意味じゃねぇ。タイトルでは「三度刺す」と書きましたが、恐らく三度で済んでいません。少なくともその倍はやられているかと。残機が追い付かない。コンティニューするにはタダで、とはいかない…。
　もちろん、いちファンとしては嬉しい悲鳴なのですがね。そこは強調しておきます。

　来年にも繋がるこれだけのビックニュースが次から次へと舞い込んできて有難いことです、いやホントに。暴食にもなりうるゾンビィならこの程度ペロリなのかも分かりませんが、小食気味の私にとってはお腹がパンクしてしまいそうです。まぁ、これも『ゾンサガ』に魅了された生き物の性(運命)ってことでね。まだ2ヶ月残っていますが、来年はどうなることやら…。


　ふぅ。7,000字近く行きましたね。写真もたくさん貼っ付けたし、スクロールバーも小っちゃくなりました。
　今回はこの辺で。明日も早いし、今日は早めに消灯して…



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　怖っ!!!

　そうです。アクリルジオラマ、実は暗いところで光るんです。フランシュシュの見事なグリーンフェイス。私は分かってて購入しましたが、何も知らない人がコレを見たら変な声上げそう。最悪記憶が無くなるかも。

　ん、まぁ。そういうオチにしたかっただけです。おしまい。