クトゥルフ神話TRPGログ「毒入りスープ改」
※クトゥルフTRPGログです。誤字などちょっと修正しました。
GMもよ:もよ
邪子(偽名:興野):じゃす
のしろ:ひいらぎ
みなも:みやこ
………
もよGM:~【毒入りスープ改】~
もよGM:(これまでのあらすじ)いつもと特に変わらないある日のこと。なんだかとっても疲れた「あなた」は、帰宅後自分の部屋のベッドに飛び込み死んだように眠り始めた…
もよGM:…「あなた」が目を覚ますとそこは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。
もよGM:それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。 四方は壁でそれぞれ扉があり、南の扉にのみ小窓がついている。
もよGM:部屋の真ん中にはスープの入ったお皿の乗ったチャブが1つ。ふと気づくと「あなた」たちはチャブを囲んで座布団にちょこんと座っていた!
邪子:「……ワッザ!?ここは?」
のしろ:「あれ……わたしは確か……ベッドで……どうしたんだっけ……」
みなも:「あれれ?えーっと…ここ、どこなんでしょうか…」
みなも:「あっ、まずはごあいさつしないとですね!はじめまして!!」
邪子:「…ああ、はい…。」(何だコイツいきなり、だいたい誰だよテメェ)
のしろ:「あ、えーっと……はじめまして」(わたし寝たよね…夢、かな?)
みなも:「私、水森みなもって言います!南シバレリアで自然と共に生きてます!みなさんどこからいらっしゃったんですか?」
邪子:「ええと、興野 じゃすといいます。おかしいですね、部屋で寝ていたはずなんですが。」(おかしなやつだ、偽名でも名乗ってやり過ごそう。)
のしろ:「へ?……わ、私は柊能代っていいます。アワから来ました」(変な夢だなあ……知らない人が出てくるなんて……)
みなも:「アワ?アワって確かナルト・ヴォーテクスが近くにある、南の…変ですねー。じゃすさんもおうちにいたって言ってますし…」
興野:「ええと、この状況、場所をご存知な方はいらっしゃらないということで間違いないですか?」
興野:「さっきから気になってたんですがこのスープなんでしょう?」
みなも:「そうですねー、ごめんなさい…」
もよGM:あなた方の前には木製の皿に入った真っ赤なスープが1つ湯気を立てています…
みなも:「なんでしょう…あったかそうですね!親切な方が入れてくれたのでしょうか…」
のしろ:「この中の誰かが頼んだんじゃないんですね……お通しかな……」
興野:「みなもさんおなかすいてたりしませんか?ちょっと飲んでみては」(絶対飲まねえからな)
みなも:「うーんさっき眠ったばかりですしあんまり…でも折角入れてもらったスープがさめちゃうのも申し訳ないですよね…うむむ…」
興野:「そうですよ、誰かわかりませんが親切な人もいたものです」言いくるめ振りたいです
もよGM:どうぞ
興野:1d100
Cthulhu : (1D100) → 38
興野:成功です。みなもさんにスープを飲めという念を送ります
もよGM:みなもさん目星どうぞー
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 67 → 成功
もよGM:みなもはおそるおそる真っ赤なスープに顔を近づけた…
もよGM:自然の中で生きるあなたにはわかった!これは…おいしいトマトのにおいだ!
みなも:「そうですね…うん、じゃすさんの言うとおり!誰かの親切にはちゃんと応えなきゃ…」
みなも:「ふんふん…これは…とっても良いトマトの香りがします!それじゃあ一口…!」
興野:(コイツマジか、危機管理能力が死んでやがる)
のしろ:「おお……!」(おいしそうだな……大丈夫そうなら私もあとでもらおうかな……)
もよGM:みなもはスープを一口飲んだ!ホッとする素朴な味だった!
興野:「……どうですか?」
みなも:「…うん!おいしいです!さっぱりしててとってもこう…素材のよさがひきだされてます!」
みなも:「わたしだけが飲むなんて申し訳ないおいしさです!お2人もどうぞ飲んでみてください!」
のしろ:「なるほど……素材の良さが……どうしようかな……」(もうちょっと様子見ようかな……でもおいしそう……)
興野:「いえ、生憎昨日からお腹の調子が悪くてですね」(毒ではない、と。まあ何の薬が入ってるかはわからんが)
もよGM:のしろさんスープに目星おねがいしますー
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 45 → 成功
もよGM:のしろは、みなもが飲んでちょっと減ったスープのそこになにか文字が書いてあることに気づいた。
のしろ:「あれ、なにか底に書いてありますね」
もよGM:数字のようだ。『005』と書いてある。
のしろ:「なんだろう……005?」
興野:「ふむ」自分のスープを傾けて何かかいてないか探る
もよGM:じゃすさんはスープの下に紙きれが置いてあることに気づきました
のしろ:「005……ってなんでしょう?お二人はなにか心当たりありますか?」
興野:「いえ、ちょっとわかりませんね…おや?紙切れが」見ます
もよGM:紙切れの内容は以下の通り。『~安全な飼育マニュアル~・エサを1日2回忘れずあたえること。・万が一噛まれるようなことがあれば、落ち着いて入り口の【非常ボタン】を押すこと。非常時以外は決して押してはいけない。』
みなも:「うぅん、わからないですねー…じゃすさん、どうしました?それはなにかのメモでしょうか?」
興野:「飼育…マニュアル?なにか猛獣でもいたりするのか!?」とっさに後ろの小窓を見ます
興野:あ、紙は投げ離すのでお二人見ていいよ
もよGM:ここからでは小窓は暗くて何もみえません 近づいてよく見たら何か見えるかも
のしろ:「非常ボタンってどこにあるんでしょう?こういうのってイザというときに見つからなくて困っちゃいますよね」
興野:まあ近づきますね 目星いる?
もよGM:アイディアでおねがいします
みなも:「そうそう、日々の準備が大事ですよね…備えあれば憂い無し!」
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗
もよGM:じゃすは立ち上がる時に座布団に足を滑らせて転びました【ダメージ1d3】
興野:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
興野:「ぐべらぼふっ!」
みなも:「うわあ!じゃすさん!大丈夫ですか!?ケガはありませんか!?」
みなも:みなもはじゃすの肩を掴んで激しくゆさぶります
のしろ:「あっ、大丈夫ですか?」(すごい声出ましたね・・・子供じゃなかったんだ・・・)
興野:「グワグワグワグワやめて、やめて、ヤメロッっってんだろ!」払い除けます
興野:「ごほっごほっ、ああ、すみません、大丈夫です。」
みなも:「わわっ、いえいえ、元気そうで良かったです!」
もよGM:ところで2人は渡された紙きれをふと見ます【目星】
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 90 → 成功
もよGM:二人は紙きれの裏にボールペンか何かで文字が書いてあることに気づきます。
興野:(……イッテぇ脚捻った…最悪だ最悪!この状況もわけわかんねぇしよぉ!(3ダメージ))
のしろ:「あ、なにか書いてありますよ!」
みなも:「あれ?このメモ裏にもなにか書いてありますよ?」
もよGM:文字は走り書きでよく読めません…【幸運】で
みなも:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
のしろ:CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 55 → 失敗
もよGM:みなもは紙に夢中でこけておもいっきりスープをこぼしました【ダメージ1d3】
もよGM:のしろはなんとか文字を読もうとしましたが…
もよGM:『被…噛ま………木の芽が………助け………鍵………』ここまでしか読めませんでした。
みなも:「うむむむ…これは…なんて書いてあるかぜんぜん読めないですね…むぅーーーーー…わぁっ!?」ツルッバシャーン
みなも:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
のしろ:「木の芽……助け……うーん、読めない!字が汚いです!」
みなも:「わぁぁぁ!折角のあったかスープがぁぁぁ!ごめんなさーーーい!!」
もよGM:スープは床に全てこぼれてしまいました…
興野:「何してるんだまったく」立ち直って僕も何食わぬ顔で読みます
興野:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 35 → 成功
もよGM:じゃすは汚い文字をなんとか読みました…
もよGM:『…被検体005に噛まれた手から木の芽が…抜いても抜いても生えてくる。助けてくれ、このままでは俺まで…あいつら鍵を何処に隠したんだ……?』
興野:「かしてみろ、えーとなになに?」そのまま朗読します
もよGM:…これ以上はもう読めませんでした…。
興野:「……気持ちのいい話じゃないな…。」少し青ざめます
のしろ:「わあ、読めるんですね!すごい!でも内容はよくわかりませんでしたね……冬虫夏草みたい」
みなも:「005…さっき食器の下に書いてあった数字と同じでしたね」
みなも:「うーん…鍵を探して困ってる人がこの家のどこかにいるってことでしょうか?」
興野:「そうだ、それで猛獣かなにかいるのでは?という話でしたね」(みなもは無視する)
興野:改めて窓の方に行きます
もよGM:全員【聞き耳】で
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功
興野:CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 91 → 失敗
みなも:ccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 55 → 失敗
もよGM:のしろは気づきました。トントン…という小さな音が聞こえます。
もよGM:南、ではなく北の部屋から。
のしろ:「あ、なにか聞こえません?」
興野:「ん?特に何も…」
のしろ:「トントンって……窓じゃなくて、反対側から……」
みなも:「わたしにも聞こえませんが…トントン…料理の音でしょうか?」
興野:「みなもさん、ちょっと見てきてもらえますか?」
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
みなも:「わかりました!もしかしたらこのスープを作ってくれた人がいるかもしれないですからね!」
もよGM:じゃすはこぼれたスープで滑ってこけました【1d3】
興野:「おねがいしますね…グワーッ!!」
興野:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
のしろ:「ああっまた!大丈夫ですか!?」助け起こします
興野:「アバッ……」
みなも:「わあああああ!じゃすさん!また!大丈夫ですか!」
のしろ:「みなもさんはあっちを見てきてください!じゃすさんは私が見てます」
のしろ:(この人に任せたらまたガクガクしそうだし……)
もよGM:…じゃすは床と同じ高さになったことで気づきました。自分たちが座っていた座布団にも001~005の数字が刺繍されてます。
興野:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 46 → 失敗
興野:失神しました
みなも:「!いえダメです!のしろさん、私にまかせてください!」
のしろ:「あわわ」勢いに押されてじゃすをみなもに渡します
みなも:「2度も激しく頭をうったから大分ショックが大きいみたいです…これで意識を取り戻してくれると良いのですが…」
もよGM:応急処置【1d3+1d4】
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功
みなも:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
みなも:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1
興野:息を吹き返しました
みなも:「よし…とりあえずこれで少しは落ち着くはずです…じゃすさん、私の声が聞こえますか?」
のしろ:「大丈夫でしょうか……」(あ、この人ちゃんと手当もできるんだ……すごいな……)
興野:「……ぐっ…ああ、すみません。何してるんでしょう私…?」
のしろ:「えっと……スープでこけて……みなもさんがこぼしたスープ……あの、ほんとに大丈夫ですか?」
もよGM:\トントン… トントン…/
興野:「とにかくありがとうございました、私はもう大丈夫です。探索を続けましょう。」(何してるんだ俺)
みなも:「うぅ…わたしのせいで…すみません…あれ?」
のしろ:「あ、また音が……大きくなってませんか……?」
みなも:「この音…さっきのしろさんが言ってた音ってこれでしょうか…そうですね、今度はわたしにも聞こえました」
もよGM:\トトン………。トントン…/
興野:「そういや倒れる直前に何か見たような…」座布団をとりあげてみます「ああ、そうですね…そっちをみてきてください。」
もよGM:シークレットダイス
みなも:「わかりました!折角ですからのしろさんも一緒に行きましょう!挨拶は大事ですから!」
もよGM:じゃす【幸運】
興野:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 37 → 成功
のしろ:「いえ、私はじゃすさんが心配なのでここに残ります。またコケたら今度はどうなるか……」
もよGM:じゃすは持ち上げた座布団の中に何か固くて薄いものが入っていることに気づきました。
みなも:「あっ、そっか、それもそうですね!けが人がいるんですから様子を見てくれる人がいた方が良いですし…」
もよGM:\トトトト…/
興野:「ん?なんか入ってるぞ?」ぐりぐりいじくりまわします
もよGM:座布団から何かカードが出てきました!!
もよGM:名札です。
興野:「なんかでてきたな…あっこっちは気にしないで見てきてください」カード見ます
もよGM:呉遺伝子研究所 財黒 透(ざいくろ とおる)博士 優しそうなおじさんの顔写真つき。
のしろ:「いってらっしゃーい。あ、なんですかそれ?」
みなも:「えーと、それじゃあ…失礼しまーす」北への扉を開きます
もよGM:…みなは北の扉を開きます。
興野:「なんか名刺みたいです。財黒…変な名前だな。」のしろに渡します
もよGM:…真っ暗で何も見えません。しかしかすかにまだ壁を叩く音が聞こえます。
みなも:「あれ?真っ暗…誰もいない…?おかしいですね…」
のしろ:「ザイグロ・トオル?たぶん聞いたことないですね……それに遺伝子研究所ってなんでしょう?」
みなも:「じゃすさん!のしろさん!こっちは真っ暗でなにも見えませーん!」
もよGM:北の部屋は真っ暗で何も見えませんが、床に巨大な植物の根が生えています…【目星】
のしろ:「電気のスイッチとかないですかー?」
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 36 → 成功
のしろ:CCB<=75 見に行く
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル
もよGM:暗闇に目が慣れてくるとだんだん中が見えてきました…
もよGM:小さな子供が暗闇の中で倒れています!
もよGM:ところでのしろは さらに奥の暗闇の中に、たくさんの人影があるようなきがします…。
みなも:「…あれっ?のしろさん、誰か人が倒れてるように…見えません?」
もよGM:\トントン…/の音はこの子供が弱弱しく床を叩いている音でした。
のしろ:「誰かっていうか……奥の方に……もっと……」
興野:「あ、ライターならありました、明かりになりませんか?」渡しに行く
のしろ:「みなもさん、その子まだ生きてます!助けないと!」
興野:シュボッ「子供?そっちどうなってるんですか?」ライターをつけて北の部屋の様子を見にいきます
もよGM:じゃすがライターをつけると、周りがその光でぼんやり照らされました。
みなも:「ホントだ…!じゃすさん、ありがとうございます!これでさっきより少しは…」
もよGM:倒れていたのは、くたびれた白いワンピースを着た、10歳くらいの白い髪の少女でした。
興野:(うわぁ…まためんどくせぇ案件じゃないか)
もよGM:ライターの明かりで照らされた少女の顔は、…半分が植物で覆われていました!
のしろ:「女の子だ……って、え……?」
もよGM:【SAN値 0/1d3】
みなも:「助けなきゃ…っ…?」
興野:「おーいだいじょ、う、ぶ、か?」
みなも:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 5 → 決定的成功/スペシャル
興野:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 22 → 成功
のしろ:CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 93 → 失敗
のしろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
興野:「うわっ!何だコイツ!顔がッ!」
みなも:「…???なんで顔から…木が…?」
のしろ:「ヒッ……なに、なんなの、これ……」
もよGM:冷静なみなも はこの少女が大変弱ってることに気づきました
もよGM:さらに、少女の胸には『005』の名札がついていることにも気づきました。
みなも:「…顔から植物が生えてても弱ってる人を放ってはおけません!とにかくこちらに連れて帰りましょう!」
もよGM:\トントン… ……(ぐったり)/
興野:「……まあ、そうだな。さっきの部屋に戻るか」と言いながら部屋の奥にちらりとライターを向けます
もよGM:部屋の奥にあるのは…大きな植物です。枝が伸びきっていてまるで人が暴れているように見えてたんだね。
のしろ:「そ、それ……近づいて大丈夫なんですか……?」ビビってちょっと身を引きます
みなも:(005…さっきの食器と同じ…もしかしてあのスープはこの子のごはんだったのでしょうか…)
もよGM:【アイディア】
のしろ:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 54 → 成功
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗
もよGM:のしろ と じゃす は気づきました。
もよGM:人の子供ぐらいの大きさの幹が4つ、それぞれに001~004の数字が書かれた名札がめりこんでいます!!
もよGM:【SAN値1/1d4】
のしろ:CCB<=49
Cthulhu : (1D100<=49) → 86 → 失敗
興野:「なんだ…?あれは、名札?そして…まるで人のような…」
興野:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 86 → 失敗
のしろ:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
興野:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
のしろ:「ひっ……いや、いや……何なの、アレ……やだ……」
みなも:「…2人とも、どうしたんですか…?」みなもは少女をひきずって部屋に連れて帰ろうとしています
興野:何か気づいたような顔「人が!…幹に!…人が!…植物に!」そして少女を見る
興野:「005?005?噛まれた…おい!その少女メモの!」
のしろ:「みなもさん!!!それを放して!近づけないで!!!やめて!!」
もよGM:少女はぐったりと空っぽのお皿を見て、…悲しそうな顔をしました。
みなも:「…やっぱり、これはあなたのごはんだったんですね…ごめんなさい…」
興野:「悪いことは言わないからその少女から離れた方がいい、な?みなもよ、わかるか?」
もよGM:少女は弱弱しく東の扉を指さしました。そしてまたぐったりとしてしまいました。
みなも:「…わかります、お2人の言ってること。この子があのメモの“被検体”なんだって」
のしろ:「だったら早く!」
みなも:「でも…こんなに弱ってて…助けを求めてるのに放っておくなんて…」
興野:「……まあ、弱ってるようだが気をつけてくれ、噛まれるとどうなるか…。」(この女どこまでアマチャンなんだ?)
みなも:「…それに、さっきのメモに“安全な”って書いてありました!きっとおなかがすいているだけでホントは大人しいのかもしれません!」
のしろ:「……分かりました……十分に気を付けて、くれぐれも目を離さないようにしましょう……」
みなも:「ありがとうございます…全部わたしのせいです…スープをこぼさなければこんなことには…すみません」
興野:「うーむ、私たちのスープは残っていますが、あげていいのかは安全性を確保してからですね。非常ボタンとやらはどこにあるんでしょうか?」部屋を見渡す
もよGM:部屋にはもう目新しいものはないよ!
のしろ:「か、鍵も……探さないと……」少女をチラチラ見ているが直視する勇気はないようだ
みなも:「そうです、非常ボタン。最初にのしろさんと一緒に探そうと思ってたんですが…この部屋には…なにも無いみたいですね」
興野:「とりあえず少女がさしていた東の部屋に行きましょうか、他に手がかりもありませんし」
のしろ:「そうですね。あの、私見てきますよ」
みなも:「そうですね…この子があぁやって指差すってことはなにかがあるはずですし…」
のしろ:少女から逃げるように東のドアへ向かう
興野:「おねがいします。みなもさんは少女についていてください。」
もよGM:東のドアを開けます。ずいぶん真新しい部屋です!
興野:(他のやつはどうでもいいから俺だけでも助かりたい!!)
もよGM:ここはキッチンのようです。
みなも:「わかりました。大分弱ってるし、手当て…が出来るかどうか…」
もよGM:しかし最低限のものしかおいてありません。食器棚と、ガスコンロと、冷蔵庫ぐらいです。
もよGM:キッチンはなんだか近代的で明かりもあります。使い込まれているっぽい。
のしろ:「ここは明るいんですね……あ、冷蔵庫がある。もしかしたら……」冷蔵庫を開けます
もよGM:冷蔵庫の中には5つのプラスチックケースがあります。001~005の番号がついています。
もよGM:中身は見えないよ。
興野:「そっちどうですか?どんなかんじです?」
のしろ:「なにか、パッケージ?みたいなのがあります……また数字が書いてありますね」
みなも:「数字…005はありますか?」
のしろ:「あ、ありますよ。1から5まであります」部屋を隔てたので落ち着いてきた
興野:(安全そうだな、ここにいるよりマシか)そっちに行きます
興野:「なるほどキッチン、とすると食事ですかね?」
もよGM:よくあるタッパーみたいなやつなので簡単に開けられそうです。
のしろ:「作り置きの料理かもしれません」
興野:「何でしょう?あけてみてください」
みなも:「それがこの子のごはん…だと良いのですが…」
のしろ:「はーい」(満腹になれば襲われることもない、かな)タッパを開けます
もよGM:何番を開けますか?
のしろ:5番を
もよGM:5番のタッパーをあけました ぱかっ!
もよGM:…なにも入っていませんでした…。
のしろ:「あれ、これは空みたいですね……」
もよGM:タッパーはあと4つ残ってます。
みなも:「そんな…他にはなにも入っていない…ですか?5番のものは」
興野:「うーん、入ってないのか?」1番あけます
もよGM:1番を開けました ぱかっ!
もよGM:中に入っていたのは、まるで人間の眼球のような形をした真っ赤な実でした!!ぎっしり!
もよGM:【0/1d2】
興野:CCB<=53
Cthulhu : (1D100<=53) → 54 → 失敗
興野:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
興野:「うっ…何だこれ…」嘔吐感を覚える
みなも:「なにか入ってましたか…?」
もよGM:まだ3つあります。他のを開けてもいいし、他を探索して帰ってきてもいいよ。
興野:タッパーをのしろにおしつけシンクで吐きそうになってる
のしろ:「えっ、ちょっと、−−−−−−ッ!!」見てしまった……?
のしろ:見てしまった……
のしろ:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 3 → 決定的成功/スペシャル
のしろ:「ーーーー……はぁー……びっくりした……何の実でしょう、これ」
もよGM:よく見たらただの実だよ!とのしろは思いました。
もよGM:冷静なのしろは、 さっきの少女の頭についていたのはこの実の青いものである、 と気づきます。
興野:「……実、実ですか…どちらにせよ気色悪いですね、ほかもこんなんばっかりでしょうか…?」
のしろ:「この実……さっきの子の頭に、なってたやつに似てますね……色は違いますけど」
のしろ:「トマトみたいに熟すと色が変わるのかな……」
興野:「トマト…、まあトマトは置いとくとして、そうすると被検体から生えた物を保存してるってことか…?悪趣味だな。」
興野:「とすると005がカラだったのは“収穫”されてないから、とか」
興野:他のタッパーも確認します。002から
もよGM:じゃすは2を開けました。 ぱかっ!
のしろ:のしろはおそるおそる見ているよ
もよGM:なんと!真っ赤な実に交じって綺麗な鍵が入っていました!!
のしろ:「あっ!鍵!鍵ですよ興野さん!やったぁ!」
興野:「ウェー…。おや、これは…」ネチャア…するかわからないけど鍵を取る
興野:鍵についての情報はありますか?
もよGM:じゃす は ネチャァ…する鍵 を 手に入れた!▽
もよGM:ネチャァする以外はごく普通のカギです。
興野:「ウェー」
興野:他のも一応あけます
もよGM:全て真っ赤な眼球実です。
興野:「ウーム、鍵があったのは収穫か…この気色悪い実のことはあまり考えたくないな。」
もよGM:冷蔵庫はタッパー以外何も入っていません。
みなも:「どうですか?なにか食べ物はありましたか?」
のしろ:「食べられそうなものはなにも……食器棚も見てみますか?」
みなも:みなもは少し元気になった少女と一緒に\トントン/して遊んでいます
興野:「いや、あとで話しますがろくなものがないですね。あと少し探索して戻ります。」
もよGM:\トントン/
みなも:「そうですね…なにか食べ物を見つけてあげられたら良いのですが…おねがいします」
もよGM:あとコンロと食器棚があるよ。
興野:では食器棚の探索を
興野:「私はこっちを見ますのでガスコンロお願いします」
のしろ:「はぁーい、といってもガスコンロって……どう調べたらいいのかな……」
もよGM:ガスコンロには鍋が載っています。おおきいです。
もよGM:鍋にはふたがついているので中身はわかりません。
のしろ:「んしょっ、と」ふたをあけます
もよGM:ふたを開けました。ぱかっ!
もよGM:例の真っ赤な眼球実が煮えたスープが入っています!!
もよGM:【アイディア】
のしろ:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 2 → 決定的成功/スペシャル
もよGM:のしろは このスープの素朴なにおいは、最初に飲んでいたあのスープと同じものだと気づいてしまいました!!
もよGM:【SAN0/1d3】
のしろ:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 36 → 成功
もよGM:でも考えてみたらただの実だな、とのしろは思いました。
のしろ:「あー……これかー……みなもさん、スープ見つかりましたよ」
みなも:「!本当ですか!良かった…」
もよGM:\トントン?/
みなも:「すっかり待たせちゃってごめんなさい…あなたのごはん、見つかったみたいです!」\トントン/
興野:「スープのあまりはそこか、さてこちらは、と。」食器棚をあさる
もよGM:食器棚には、銀のスプーンと木のお皿がありました。
もよGM:【歴史orアイディア】
興野:アイデア振ります
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
もよGM:あなたはもちろん銀のスプーンは昔毒を調べるのに使っていたことを知っています!!
もよGM:頭がなぜかとても冴えているあなたは、これも5本あることに気が付きます!
興野:「ふむ…」木の皿とスプーンを持って鍋に向かいます鍋にスプーンをつけてみます
もよGM:なにもおきません…
興野:「毒ははいってないみたいですね、どうしましょう?あの少女にスープをあげます?」→のしろ
のしろ:「みなもさんもその気ですし、あげたらいいんじゃないですか?満腹になれば襲ってこないでしょうし……あ、今温めますね」
もよGM:ほかほかになりました。
興野:「うーむ、あの飼育マニュアルとかいうのを信用するのも癪ですが、アレに従わずにいても何か不利益が起こるかもしれませんね」のしろに皿を渡す
のしろ:「ただの実ですけど、生煮えはおいしくないですよねー」原型をとどめてる眼球実をさけてスープを皿によそいます
もよGM:\トントン?/
もよGM:ホカホカスープがよそわれました。おいしそうです。
みなも:\トントン/「もうそろそろ…もうそろそろみたいですよ」
興野:「では戻りましょうか、みなもさんに渡してください」(さーてなにがおこるか)のしろを見送ってこっそり包丁とか落ちてないか探す
みなも:「ふふ、なんだかあの2人も仲良くなったみたいですねー」
もよGM:危ないので包丁はなかったよ。もうこのキッチンに新しいものはないよ。
興野:軽く舌打ちをしつつ中央の部屋に戻る少女からある程度離れた位置に陣取る
もよGM:\トトントン!/
のしろ:「スープですよ、はい」少女にビビりつつスープの皿をスッと机に置く(ウェイトレスムーヴ)
みなも:「じゃすさん、のしろさん…ありがとうございます」ぺこり
もよGM:\(モグモグモグモグバリバリムシャムシャ)/
みなも:「お口に合うといいのですが…ってわわっ」
もよGM:少女はスープをぺろりと平らげました!!ちょっと元気になりました!!
もよGM:\トントントン!!/
のしろ:(ちょっと距離を置いて部屋の端っこに座る)
もよGM:【目星】
興野:(ふむ、凶暴化したりということはなさそうだな…まあ管理はあの女に任せておけばいいか)
みなも:「良かった…!元気になったみたいですね!」みなもは少女をなでます
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 2 → 決定的成功/スペシャル
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 23 → 成功
もよGM:自然に親しんでいるみなもは 少女の目が慣れた動物のようにおとなしくなったことに気づきます。
もよGM:じゃす は 少女が平らげたお皿には「001」 と書かれていることに今気づきました。
みなも:「よしよし…うん、この子、すっかり落ち着いたみたいです!良かった…」
みなも:「2人にありがとうしないといけませんね、ほら、ありがとうですよ」みなもはおじぎの仕草を少女に伝えようとします
もよGM:のしろ は 少女の頭の実がだんだん青から赤くなっているような気がしました…。ついでに座布団でこけました。【1d4】
のしろ:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
もよGM:\…?/(ぺこり)
のしろ:「あれ、色がきゃぁっ!いったぁ……」
興野:「さっき気づかなかったがこの皿にも数字書いてあるな」
みなも:「わわっ!のしろさんまで!?大丈夫ですか?この座布団なんでこんなにつるつるなんでしょう…」
のしろ:「ううう……痛い……頭打ちました……」
興野:(俺だけがおかしいんじゃない、と安堵します)「大丈夫か?…ところでさっきの部屋で鍵を見つけたんだ。どこのだろうか」ネチャァ
もよGM:◇謎の少女は元気になった!探索者たちはこの部屋から出られるのだろうか?鍵とは?座布団とは?謎は謎を呼び…続きは明日!!!◇
もよGM:【毒入りスープ改 2日目】
もよGM:(これまでのあらすじ)ふと目が覚めると謎の部屋にいた3人!謎の少女も助けたが座布団はあまりにも強かった!この部屋の謎とは?彼らは無事出られるのだろうか?
興野:鍵をつまんでいる ネチャァ
みなも:「鍵…確か先ほどのメモに『鍵をどこに隠したんだ』って書いてありましたよね」
みなも:「じゃすさん、この鍵はどこから見つけたんですか?」
興野:「冷蔵庫のタッパーの中だ、なんでそんなところにあったのかはわからん。出口の鍵だと良いんだがな。」適当に西のドアのドアノブガチャガチャ
もよGM:西のドアは普通に開きました!
のしろ:「メモの通りなら誰かが隠したということになるんでしょうか……あ、開いてるんですねそっち」
もよGM:西の部屋の中にろうそくの明かりが見えます…その奥は近づかないと見えない
興野:「おや、ここじゃなかったか。暗いな、明かりがあるだけマシだが。」
みなも:「隠した…誰が、なんのためにでしょう…あなたがあの鍵について教えてくれるといいんですけどね…」みなもは少女に語りかけます
のしろ:「何があるんでしょう……見てきてくださいよ興野さん」
もよGM:\トントン?(鍵を見ておそるおそる南を指さす)/
興野:「いやいや、こういうのは私の担当じゃないですよ。おや?なにか少女が反応してますね。」
興野:「そういえば色々あって南の窓は探索してませんでした。」
みなも:「南の方に使うための鍵…なのでしょうか」
もよGM:\プルプル(南やだやだ)/
みなも:「ん…どうしたんですか?怖がってる…?」
みなも:「なんだか怯えてるみたいです、やっぱり先に西の方を調べてみましょう」
興野:「その少女はもう動けるのか?」→みなも
興野:自然に西の扉から中央に戻っていきます
みなも:「どうでしょう…さっきよりは大分良いみたいですけど…立てますか?」
みなも:みなもは立ち上がると少女に手を差し伸べます
もよGM:少女は立ったり歩いたりはできますが、やはりちょっと元気がないです
みなも:「少しぐらいは動けるようですが…まだ万全とはいえないみたいです」
もよGM:じゃあここで【目星】
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 85 → 成功
のしろ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 82 → 失敗
もよGM:部屋を気にしていたじゃす以外は、少女の実がさっきよりも緑から黄色っぽくなっていることに気づきます。
のしろ:「あ……また色が変わってきてますよ。ほら、頭の」
もよGM:\トン…(自分の木を指さしてしょんぼり)/
興野:「ん?……なるほど、熟してきてますねぇ…赤く…。」
みなも:「ホントだ…確かにさっきよりも黄色っぽくなってますね…それに悲しそう…まだなにか必要なものがあるのでしょうか」
みなも:「あっちの部屋に、あなたの欲しいものありますか?」みなもは西の部屋を指差します
興野:(まあ少女はあの女にべったりだ、最初にやられるとしたらあいつだろうし適当に距離を置いて立ち回ればいいか)
もよGM:\…(西の部屋を見て首傾げ…小さく不安そうにうなずく)/
のしろ:「やっぱりあの部屋、見てきた方がよさそうですね……非常ボタンとかあるかもしれませんし……」
みなも:「そうですね、この子も向こうが気になるみたいです…もしかしたら今度こそすっかり元気になるかも…!」
興野:「そうですね、また水森さん1人残していくのも危険だ。少女が動けるなら一緒に行ったほうが良いでしょう。」
興野:「少女…少女少女と言うのも何か呼びにくいですね、なにかいい呼び名とか無いでしょうか?」
もよGM:\ぴょこ(みなもについていくスタイル)/
みなも:「確かに…そうですね…うーん…」
のしろ:「みなもさんが考えてあげたらいいですよ!新しい名前!」
もよGM:\?/
みなも:「5番…ごばんちゃん…はあんまりですし…フィフスのフィーちゃんとか、どうですか?フィーちゃん?」
もよGM:\トントン!(うれしそう)/
興野:「005…5号…げろしゃぶ…フーミン」ぶつぶつつぶやいている
のしろ:「フィーちゃんですね!」興野がロクな案を出しそうにないので押し切る構えだ
興野:「ああ、いいんじゃないですかそれで」
みなも:「それじゃあ決まりですね!フィーちゃん、あらためましてよろしくね!」
もよGM:\トン!/
興野:「ああ、じゃあそのフィーちゃん?は引き続き水森さんに面倒見てもらうとして、さっさと西の部屋探索しちゃいましょうか。」
のしろ:「なにか見つかるといいんですけど」
みなも:「それじゃフィーちゃん、わたしから離れないで下さいね」
興野:みなを押し込むように誘導し自然と最後尾につく
もよGM:4人は西の部屋へ向かった!
興野:ライターつけとくね
もよGM:部屋の中心には蝋燭があり、奥には本棚がたくさんある。いくつか読めそうだ。
興野:(よし、あの少女より先に入って逃げ場がなくなる最悪の展開は避けれた。)
もよGM:ライターと蝋燭の光で大変部屋がよく見えます。
もよGM:【図書館】で本が読めるよ。
みなも:「本が沢山…それに蝋燭…ついさっきまで誰かいたのでしょうか」
みなも:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
興野:「書庫ですか、いやぁ私こういうの苦手なんですよねぇ」さり気なく仕事しない構え
興野:CCB<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 35 → 失敗
のしろ:「いっぱいある……私にも読めるのあるかな?」
興野:探すふりしてさりげなく少女警戒してる
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
もよGM:じゃあのしろとみなもは 文字の本を見つけて読み始めるよ。
もよGM:じゃすはいい感じの本は見つからなかったけど、一冊のとてもふるいアルバムを見つけたよ。
もよGM:のしろ【報告書:謎の植物Aについて】
のしろ:「謎の植物……北の部屋にあったアレかな……」
もよGM:『……今回遺伝子工学によって産み出された植物Aは、人間に寄生し唾液により感染する。そして一度だけ眼球の形をした【黄金の実】をつけるのだ。……』
もよGM:『……この【黄金の実】を食べればどんな悪夢からでも覚めることができる。加熱しても効能は問題ないようだ。ただし収穫後数日放置すると完熟しただの赤い実となってしまう。所長がかつて見たという謎の植物の再現はできているだろうか……』
もよGM:以上ですのしろ【目星】
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 87 → 失敗
もよGM:のしろは暗くてせっかくの挿絵がよく見えなかったよ。
のしろ:「むう……やっぱり光源がロウソクとライターだけじゃよく見えないですね……」
もよGM:つぎ みなも
もよGM:【妖精さんと黄色の花】
もよGM:『……これは島に流れ着いた私たちのご先祖様から受け継いだ秘薬です。彼らは海賊で、【黄色い毒】を用いて島を占領してしまったのです。決して、決して悪用しませんように。幼い私たち兄妹は父に何度も言い聞かされました。………』
もよGM:『………私はとある事件の後、この毒薬が『薬』となるのでは?と考えました。【ある種の実】と混ぜることでその薬効をまろやかにし、身体を蝕む病巣だけを除去することが出来たのです。………私たち一族が守ってきたものが時を越え、今度は誰かを救うことができるでしょうか?著:メアリ R.』
もよGM:以上です みなも【目星】
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 48 → 成功
もよGM:みなもは この挿絵に描かれた綺麗な花が目に留まりました。
もよGM:さいご じゃす
興野:(おっと仕事したくなかったんだけど目に止まっちゃったな−どうしようかなー)
みなも:「わあ、キレイなお花…ほら、フィーちゃんも見てみてください」見せる
もよGM:じゃすは目がふとアルバムにとまりました…すべて真っ暗な写真ばかりです…
もよGM:【目星】
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 27 → 成功
もよGM:じゃすは アルバムの一番最初のページに、一度写真を貼ったあとはがしたあとがあることに気が付きます。
もよGM:\トントン(お花を見ながらあれ?という顔)/
興野:「なんだこれ、ロクな写真がないじゃないか。この跡は…剥がされているのか…?」
もよGM:さらにじゃすの目は真っ黒な写真の中のある一枚に目が留まりました。じゃす【アイディア】
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 20 → 成功
もよGM:じゃすはただの暗いつまらない写真だとおもいました…が、その写真の奥に、まるで木のような巨大な怪物が写っていることに気が付いてしまいました!
もよGM:じゃす【SAN0/1d3】
興野:CCB<=51
Cthulhu : (1D100<=51) → 99 → 致命的失敗
興野:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
興野:「ウワッ!」思わず叫び声を上げてしまう
みなも:「わわっ、じゃすさんどうしました!?」
のしろ:「びっくりさせないでくださいよー」
もよGM:ついでに頭のはっきりしているじゃすは すべての写真に何かが写っていることには気が付いてしまいました。じっくり見てもいいし見なくてもいいよ。見ない方がいいよ。
興野:「あっ、ああ、見てくださいよこの写真」投げるように二人に押し付けます
興野:(スゥーーーハァーーーーーースゥーーーーーハァーーーーーー俺は詐欺師だ、強い子だぞ、この程度の恐怖何度も経験してきた。そうだ。そうか?いやそうだ。だから大丈夫だ。スゥーーーーーーーーーーハァーーーーーーーーー)
興野:無駄に呼吸が荒い
のしろ:「え、どれどれ……」
もよGM:のしろは写真を見ます…【アイディア】
みなも:「なにが写ってるんでしょう…」
のしろ:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 58 → 失敗
もよGM:のしろにはただ真っ暗闇の写真がたくさんあるように見えます…
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功
のしろ:「いや、特に何もみえませんね……まっくろです。興野さん大丈夫ですか?」じゃすを気遣う
興野:「あ、ああ、でしょう?真っ暗ですよ。何もありませんでした。虫でもついてたのかな。」
もよGM:みなもにも植物のような化け物が見えました…SAN【0/1d3】
みなも:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功
みなも:「…そうですね、じゃすさんったらびっくりさせないでくださいよー」
もよGM:みなもには 植物が人っぽく見えるのはよくあるかなーぐらいにおもいました
みなも:みなもはじゃすを怯えさせないよう見てみぬふりをしました
もよGM:本棚に読めそうな本はいじょうです
興野:「ははは、すみません。そうだ、お二人はなにか見つけましたか?」情報共有したい
のしろ:「これはどうですか?報告書みたいですよ」報告書を二人に見せます
興野:目星振ります
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 96 → 致命的失敗
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 51 → 成功
もよGM:じゃすは本棚に足をおもいっきりぶつけましたダメージ【1d3】
興野:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
もよGM:みなもは挿絵の実の形は、少女や冷蔵庫のものと同じだと気が付きます。
みなも:「…この実…フィーちゃんの実と同じ…?」
興野:「どれどっ…」ゴスッ「ぐぁひぃ!」足を抑えている
もよGM:\トントン(じーっとみている)/
みなも:「うわぁ!じゃすさんまたですか!?」
興野:(俺は大丈夫なのか?俺は…俺は誰だ?)
のしろ:「そういえばフィーちゃんの実、色が変わってきてましたね……黄色に……」
興野:「ああいえ、ちょっと躓いただけです、はは、は」
みなも:「気をつけてくださいね…向こうに戻ったらまた手当てしますから…」
もよGM:真ん中の部屋にいた時よりもフィーの実は黄色っぽくなっています
興野:「いえいえそんな、大したことないですよ。ところでまた実ですか…そういえば水森さんの方は何かありました?」強引に話題そらす
みなも:「黄金の実…悪夢…あっはい、すみません」
もよGM:\ナデナデ(みなものモノマネ)/
みなも:「これです。おとぎ話のようですが、お薬に関する本みたいです」本を2人に見せます
興野:「おとぎ話ねぇ、しかし現にこれだけ非現実なことが起きてるのに無碍に扱うことはできませんね。黄色い花…」
興野:そっと少女から離れる
のしろ:「病巣……私は健康ですし、この薬はいらないかな?」
興野:「病気…なのかは知りませんが1番重症っぽいのはその子ですよね」フィーちゃんを指差す
もよGM:フィーちゃんに【心理学】してもいいよ
興野:心理学はGMが秘匿で振るので振ってください
もよGM:シークレットダイス
もよGM:じゃす は、フィーがだいぶ無理をして元気っぽそうにしていると思いました。
もよGM:のしろ は少女はずいぶんげんきになったなあと思いました。
興野:(ほうっておいても死にそうだな)
のしろ:(げんきそう……やっぱりあのスープが大切なんでしょうか)
もよGM:では【目星】
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 64 → 成功
のしろ:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 67 → 成功
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 27 → 成功
もよGM:三人は、部屋の真ん中にある蝋燭が、もう半分以上減っていることに気が付きました。
もよGM:この部屋にはもう目新しいものはないよ。
興野:「おっと、もう結構たったみたいですね、戻りましょうか。」
みなも:「そうですね…結局フィーちゃんを元気にしてあげられそうなものはなにも無かったですが…」
のしろ:「そうでもないと思いますよ。妖精がどうとか……それにしてもいつからついてたんでしょうね、このロウソク……」
興野:いの一番に部屋に戻りました
もよGM:\ボンヤリ…/
もよGM:フィーはだいぶ弱ってきています 実もだいぶ色ついてきました…
興野:「さて、最後は南の窓ですね、結局ここまで非常ボタンらしきものはありませんでした。あっちにあるんでしょうか?」
みなも:「フィーちゃん…また元気が無さそう…どうすればいいんでしょうか…」
のしろ:「それで、窓の外はどうなってるんでしょう……」
もよGM:窓を見るなら【アイディア】です
のしろ:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 16 → 成功
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル
もよGM:のしろ はおそるおそる窓をのぞき込みました…
もよGM:ただただ闇…しかしそこには”なにか”がいる!のしろは直感的にそう感じてしまった!
もよGM:目の前の闇からこちらを伺う何者かの視線をはっきりと感じてしまったのだ!のしろのみ【SANチェック1/1d3】
のしろ:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 69 → 失敗
のしろ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
もよGM:一方、人をだますことにたけているじゃすは気づいてしまった!
もよGM:扉の向こうから光がさしている!
のしろ:「うわああっ!」恐怖を感じて窓から身を離す……
興野:「ん?…ん!?光だ!微かにあの先に光が見えるぞ!」
のしろ:「何かいました!窓の外に……私を見てた!」
みなも:「黄金の実…黄色の花…病巣だけを除去…この子に寄生した植物を除去できる…?でもそのために必要な花と、実は…」
みなも:みなもは先ほどの部屋の本の内容について必死で考えていました
もよGM:じゃすは、何かが裏から小窓にはりついている…ことに気づいた…。
興野:「そして…なにか、なにかが小窓にへばりついているな…」
もよGM:なにやら紙のようです。
みなも:「…はっ、だ、大丈夫ですかふたりとも」
興野:「いえ、だいじょうぶですよ。柊さんが見たのはこの紙じゃないですか?」
のしろ:「紙……?でも確かに視線を感じて……」
興野:「それより扉の先に光が見えました、脱出できるかもしれません。鍵はおそらくこれでしょう。」ニチャァ
もよGM:\…ウトウト…/
みなも:「脱出…脱出ですか…そうですよね…」
のしろ:「出られるんでしょうか……本当に外に……?」視線が怖かったのでためらっている
興野:「まあじっとしていても仕方ありません、とりあえず何があるのかの確認をしてみなくては」扉を少し開けようとする もうさっさと帰りたくて半ばヤケになってる
もよGM:扉を少しだけ開けると、中から部屋の光が漏れます。
興野:「おお…」そのまま開ける
もよGM:中は、とても明るい研究室のような部屋です。
もよGM:たくさんの植物の標本がならんでいます。そして、机、薬棚もあります。奥には鉄の扉があります。
興野:「ん?研究室ですかね?」とりあえず扉裏に貼られてた紙を見る
もよGM:一枚の写真が、暗闇が写った方を中心の部屋に向けて、窓枠にぴったりとはまって貼ってあります。
もよGM:【目星】できるよ
興野:「そういえばアルバムから剥がされた写真があったような…」
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 36 → 成功
もよGM:じゃす には この写真の裏に、先ほどのアルバムからはがされた跡があることに気づきます。
もよGM:さらに文字が書いてあります。読みます?
興野:よみます
もよGM:「どうしてもわたしはわすれることができなかった」 そして あなた方にとっては とても昔の日付がかいてあります。
もよGM:いじょうです
興野:「なんでしょうこれ?まあいいでしょう、とりあえず探索でもしますか?」→二人
みなも:「そうですね…フィーちゃん、歩けます?大丈夫?」
もよGM:\ヨタヨタ…/ついてきます
のしろ:「あ……ほんとに写真だったんですね……なんだったんだろう……」
みなも:「ごめんね…」みなもはぎゅっとフィーの手を握り、倒れないよう支えます
興野:適当に植物標本を見ます
もよGM:標本は、世界の様々な植物が集まっています…
もよGM:【アイディア】
のしろ:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 59 → 失敗
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 66 → 成功
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功
もよGM:のしろ は気が付きませんでしたが、2人には植物の中に不思議なものを見つけました…
もよGM:北の部屋で見たものと同じ木です。大人の背丈ほどあります。
興野:「これは…あの部屋で見た…」
みなも:「そうですね…北の部屋にたくさんあった植物と同じ…」
もよGM:気づいた二人は【アイディア】で
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 68 → 成功
興野:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功
もよGM:二人はこの成人男性ほどの大きさの木にも、名札ケースがめりこんでいることに気づきます。なおケースは空っぽです。
もよGM:また、腕が薬棚のガラスケースを割ろうとして暴れている人間の姿のように見えます!!
もよGM:SAN【0/1d3】
みなも:1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 85 → 失敗
興野:CCB<=49
Cthulhu : (1D100<=49) → 46 → 成功
みなも:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
興野:「うわぁ…」
みなも:「……!!」
興野:「なんど見ても気持ちいいものじゃないな…そういえば名札…持っていたような」財黒の名札を取り出す
もよGM:名札は名札ケースにぴったりはまる大きさです
興野:「あまり考えたくはないなぁ…」横を見てダメそうだなと思い名札を仕舞う
もよGM:木には真っ赤な実がたくさんなっています…。
みなも:(考えたくなかったけど…やっぱりここは…今までのメモも報告書も…全部ホントなんだ…)
興野:「この実は取られてないんだな」(ところで実が熟すと木人間になるのか…?)
もよGM:のしろは 薬棚を見ました…。鍵がかかっています。
のしろ:「うーん、鍵がかかってるみたいですねー(ガチャガチャ)興野さんカギ持ってませんでしたっけ?」
興野:「かぎ?ああ、ここのだったのか」 ニチャア 薬棚に行って開かないか試す
もよGM:開きました!
もよGM:中には薬瓶が2つ入っています。ラベルは古くなっておりよく見えませんが…【目星】
興野:「おっあいた、どれどれ」
のしろ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 19 → 成功
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 2 → 決定的成功/スペシャル
もよGM:のしろ は片方の瓶Aには「バイオハザードのマーク」があることに気づきます。
もよGM:眼が冴えているじゃす は もう片方の瓶Bに、さきほど本で見た「黄色い花」の絵が描いてあることに気が付きます!!
のしろ:「これは……なんか開けたらまずいやつですね、こっちのはだめです」
もよGM:棚には「劇薬!危険!!」とかかれていますがそれ以上情報はありません。
興野:「こちらの瓶は…あっ!」(さっきの絵本で見た黄色い花…こいつを水森に渡せばあの少女を治すとか言い出すんじゃいか?まあそれはどうでもいいがそれで脱出が遠のくと困る…)
のしろ:「そっちの瓶はなんでしたかー?」
興野:「毒だな、特にめぼしいものはありません」こっそり瓶を仕舞う(これのとりあつかいは情報を精査してからだ)
もよGM:この部屋にはあと机と鉄の扉があります。
興野:「水森さん、大丈夫ですか?机の方を調べてほしいんですが」
もよGM:みなもは机を調べました。一冊のノートが置いてあります。
みなも:「…あっ、は、はい、すみません。大丈夫です…大丈夫」
興野:(1番気になっていた扉を見に行くか)
もよGM:みなもはノートを読みました…
もよGM:『001はおとなしい。002は手癖が悪くものを何処かに隠す。003はいつも寝ている。004は何かを伝えたいのか叫んでいる。005は新入りだが狂暴だ。噛まれないように。』
もよGM:あとはなんかよくわからない化学式とかが書いてあります。いじょうです
もよGM:机の上にはもう新しい情報はありません。
みなも:「このノートは…なんだか専門的なことが書いてあるみたいですね」
みなも:(きっと2人ももう気づいてるとは思いますけど…でも、誰もその事を言ってない…)
もよGM:\…トントン?/
みなも:(ここにある“木”が人間でこの子や向こうの部屋の子達もひどい実験をされてこんな姿にされてしまってるなんて…伝えても余計にショックを受けるだけです)
もよGM:\トントン?(みなもをとんとんする)/
みなも:「あぁ、ごめんなさい…ちょっと考え事を…心配かけてごめんね…」なでなで
のしろ:のしろはバイオハザード瓶を棚に戻して、興野の言うところの毒の瓶がなくなっていることに気づきます
のしろ:(興野さん、毒なんて持ち出して……なにをするつもりなんでしょうか?)
みなも:「…それともなにか気になるものがある…のでしょうか?」
もよGM:なおこの部屋にはほかに奥の扉しかないです。
興野:扉に向かう
もよGM:じゃす は扉を見ました。
もよGM:上から降ってくるタイプの鉄の扉です。開きそうにありません。【目星】ができます
興野:CCB<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 74 → 失敗
もよGM:じゃすは ずいぶん重そうな鉄の扉だなあと思いました。
興野:「うーん、ちょっとこっちにきてくれませんか?」→二人
みなも:扉に向かいます
のしろ:扉に行く
もよGM:\トントン(3人を心配そうに見ている)/
もよGM:【目星】ができます
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 26 → 成功
のしろ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル
もよGM:みなも は鉄の扉の隣に【非常ボタン】があることに気が付きます。
もよGM:のしろ は、その【非常ボタン】がもう誰かの手によって押された後であり、そしてこの扉はそのボタン操作によって降りてきたものだろうと気が付きました。
もよGM:この部屋にはもう目新しいものはありません。
みなも:「あれは…ボタン、最初のメモにあった非常ボタンでしょうか?」
のしろ:「これ、もう押された後だ……私たち、閉じ込められてるんですね」
みなも:「押された後…じゃあ脱出するためではなく、この部屋を隔離するための非常ボタンだったのですね」
もよGM:\……/
興野:「オイオイなんてこった畜生!」キャラを忘れてる
もよGM:ここであなた方は、フィーのようすがおかしいことに気が付きます。
みなも:「…フィーちゃん?」
もよGM:【目星or心理学】
興野:「…じゃあもう手詰まりじゃないか!もう終わりだな、どこにも出口なんて無い。…おや?」
のしろ:「どうするんですか!もう出られないじゃないですか!……って、フィーちゃん?どうかしましたか?」
興野:心理学振ってください
のしろ:ccb<=75 目星で
Cthulhu : (1D100<=75) → 92 → 失敗
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 46 → 成功
もよGM:シークレットダイズ
もよGM:のしろ には フィーが急に黙ってしまったと思いました
もよGM:みなも は フィーがかなり無理をしていると思いました
もよGM:じゃす は フィーの体はもう限界であり、すぐに何か処置をしないと植物になってしまうであろう、と思いました。
みなも:「フィーちゃん…すごく辛そう…もう…どうにもならないのでしょうか…うぅ…」
興野:「まあ…そろそろ限界みたいですね。限界なのは私達も同じですけど。」
のしろ:「そんな……どうすれば……薬とか……でもこの部屋には毒しか……」
みなも:「薬…あの花の薬があれば…なんとかなると思ったのに…」
興野:(このまま薬のことは黙っていてさくっと木になってくれれば…金の実!帰れる!勝利!!)ポーカーフェイスでなんか考えてる
のしろ:「……じゃすさん。あの『毒』は、どこですか?」
興野:「ん?なんのことです?」
興野:(やべえ感づかれたか?流石に手口が雑すぎたか…まあ俺には言いくるめ99がある…なんとかなるさ)
のしろ:「じゃすさんと私が薬棚を見たとき、瓶は二つあったはず……でも私が自分の取った瓶を戻した時、瓶は私の分しかなかった……」
のしろ:「じゃすさんはあの瓶の事を毒だって言ってましたよね……?なんで毒を隠してるんですか……?それって、本当に毒なんですか……?」
興野:「ははっ、またまた、見間違いじゃないですか?そもそもこんな胡乱な空間、何があって何がなくなったかなんて曖昧なものですよ。」
興野:(コイツ妙に食って掛かるな、帰りたくないのか?)
のしろ:「私が見つけた本には黄金の果実を食べれば帰れるって書いてあった、だからあなたはフィーちゃんが黄金の果実をつけるまで、薬を見つけさせるわけにはいかない……そうなんじゃないですか?」
みなも:「…じゃすさん、その瓶、見せてもらえないですか?」
興野:「………うーん、そこまでわかっているなら言いくるめられなさそうですねぇ…。」
興野:ポケットから瓶を出す
みなも:「これは…あの花の…!」
興野:「たしかにこれには黄色の花の絵が書いてある。これをスープに混ぜれば彼女は助かるだろうね。…じゃあ僕達はどうする!?お前は帰りたくはないのか!?こんな悪夢からさっさと抜け出したくはないのか!」
興野:「自分の命が1番だろう?そもそもあの少女はあそこで死んでたようなものじゃないか、それ一人の犠牲で助かるなら!安いものだろう!なあ!」
のしろ:「私も帰りたいですよ。……でも、このままフィーちゃんを見殺しにして、帰るなんて……最初はバケモノだと思って、怖かったはずなのに、だんだん怖くなくなって……」
みなも:「のしろさん…私もです…こんなところでひどい目にあって、わけわからないものにされて、それでもこうして必死で生きようとしてるフィーちゃんを見捨てることなんて、私にはできません!」
のしろ:「フィーちゃん、って名前を読んだときに気づいたんです。この子はバケモノじゃない、私たちと同じ人間なんだ……帰るなら、フィーちゃんも一緒に……!」
興野:「はー、あまちゃんだなぁ…。まあ確かに俺はもうボロボロだし、二人がかりなら抑えられるかもな。だが、君らがこの瓶を取るのと、俺がこの瓶を投げ捨てるの、どっちが早いと思う?割れちゃあ台無しだよなぁ?」
みなも:「そんな…」みなもは視線を落とします
みなも:「…のしろさん」
のしろ:「はい」
みなも:「…お願いします!」言うが早いがみなもはじゃすに渾身のキックを繰り出します
もよGM:キックどうぞ
興野:雑魚なので対応できない
みなも:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 6 → スペシャル
もよGM:みなも のシバレリアキック!
もよGM:【1d6+1d4】
みなも:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
みなも:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
もよGM:みなものシバレリアキックは二段攻撃である!一段目はじゃすの腹部をおもいっきりけりつけた!!二段目は壁をけりつけた!!!
興野:「えっ………アバグボゥルシャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」思わず瓶から手を離す
もよGM:突然のことにじゃすは回避もできずぶっ飛ばされた!!!壁はちょっとえぐれた!!!
興野:ズガン!顔面すれすれの壁に穴!「アッ」気絶した
みなも:「のしろさん!」
のしろ:「はいっ!!」
もよGM:のしろはバイトで鍛えた反射神経で瓶をしっかりキャッチした!!
のしろ:「よっ、よかったぁ……」
みなも:「のしろさん…ありがとうございます…そしてごめんなさい」
のしろ:「いえ……それより早く薬を!フィーちゃんを助けましょう!」
みなも:「そうですね…!さっきの薬の本を信じるなら実と混ぜ合わせることで病巣を除去できる、とありました!」
みなも:「冷蔵庫に実、まだあまってませんでしたか?」
のしろ:「スープなら食べやすいと思います!鍋にまだあったはずです!」
みなも:「良かった…!今はこれに賭けるしかないです!急いで準備しましょう!」
のしろ:瓶を持ったまま東の部屋へ直行します
みなも:みなもはフィーとじゃすを中央の部屋へと連れて行きます
みなも:「じゃすさん…ごめんなさい、後で手当てしますから…!」
みなも:~スープ準備中~
もよGM:\……(かろうじて生きている)/
のしろ:鍋を火にかけ、温まったところで瓶の中身を少しづつ混ぜ入れる。お客様にお出しするいつものコーヒーに、いつもの砂糖をいれるように気張らず、焦らず、丁寧に。瓶の中身をすべて鍋に入れ、ダマになっていないことを確認したのしろは火を止めた。
のしろ:「よし、これで完成……の、はずです」
みなも:「ありがとうございます…!急いで食べさせてあげましょう!」
もよGM:フィーは弱弱しくスープを口に運んだ…
もよGM:フィーの頬はほっこりと温かくなった!
もよGM:それに続いて頭の木がぽろぽろと剥がれ落ち始めた…!!
のしろ:「あ……」
みなも:「木が…!」
もよGM:全員【幸運】
みなも:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 67 → 成功
のしろ:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 30 → 成功
興野:CCB<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 75 → 失敗
もよGM:シークレットダイス
もよGM:フィーの頭の木は、顔の右のあざのようなあとを残してきれいさっぱりなくなった!!
もよGM:そして、地面には、完全に熟した金色の実が、 2つ 転がっていた。
みなも:「フィーちゃん…!良かった!良かったあ!」
みなも:「のしろさんも…本当にありがとうございます…!」
のしろ:「フィーちゃん……!!!よかった……本当に……!!」
のしろ:「いえ……私は……フィーちゃんに、ひどい態度、取っちゃいましたし……このくらいは……」
もよGM:\トントン…!!…ペコリ(おじぎ)/
のしろ:「ふぃ、フィーちゃん……!ごめん、ごめんね……!!ありがとう…」フィーに抱き着いて泣き出します
みなも:「……」みなもはその様子を嬉しそうに眺めています
みなも:「…さあ、のしろさん、フィーちゃん、それじゃあ帰りましょう」
のしろ:「はい……!あれ、でも実は、二つしか……」
もよGM:\(床に転がる黄金の実とみんなを交互に見る)/
みなも:「…わたしはここに残ります」
のしろ:「何を言ってるんですか!」みなも:「わたしのわがままのせいで…みんなの分の実は用意できなくなってしまいました」
のしろ:「帰ってからどうするんですか!フィーちゃんを放りだすつもりなんですか!?……そうだ、棚にあったもう一つの瓶!あれを使えば……!」
みなも:「大丈夫、フィーちゃんならのしろさんがいるじゃないですか」
みなも:「あぁやって必死になってフィーちゃんのために涙を流してくれるのしろさんなら…大丈夫、これからきっともっと仲良くなれます」
のしろ:「そんな……それでも、みなもさんが一緒にいてあげるべきです。……私は後から、必ず帰りますから」
のしろ:「フィーちゃんの手を最初に引いたのはみなもさんなんですよ。あなたを残して帰るなんて、フィーちゃんがどれだけ辛い思いをすると思ってるんですか……!!」
みなも:「……!!」
みなも:「うぅ…のしろさん…ごめん…ごめん…なさい…!」
のしろ:「私のことは心配しないでください。必ず帰って……いつかシバレリアの森に、会いに行きますから」
みなも:「わたしも…絶対アワの喫茶店…行きますからね…絶対ですよ…」
みなも:みなもは泣きながらのしろを強く強く抱きしめた
のしろ:「いろんなものを見せてあげましょう。ナルト・ヴォーテクスも一緒に見に行きましょう。それがフィーちゃんを助けた私たちの責任です……約束ですからね……!」
みなも:「はい…約束です!それじゃあ…フィーちゃん…」
もよGM:\(…?)/
みなも:「この実を食べると…ここから出られる…らしいです…一緒に食べましょう」
みなも:実を食べようというジェスチャーをする
もよGM:\…!(驚いた顔で、しばらくみなもの顔を見つめ、こくっと頷く)/
のしろ:「あ、その前にこの人を……興野さんに応急処置を……彼とは相容れませんでしたが、みすみす死なせるのは心苦しいですからね」
みなも:「あ、そうでしたね…すみません…約束でしたもんね…フィーちゃん、ちょっと待ってて…!」
みなも:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル
もよGM:【1d4】で回復します
みなも:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4
みなも:「…よし、これで大丈夫。まだしばらくは動けないと思いますが…意識はすぐハッキリするはずです」
興野:「……ゔっ………」
みなも:「じゃすさん…ごめんなさい…でもわたしはこの子を置いては行けません…」
みなも:「それじゃあフィーちゃん、今度こそ…」
もよGM:\(こくり、とうなずいてみなもに近づく)/
のしろ:「ありがとうございます。……じゃあね、フィーちゃん。また会えるから、その日まで元気でね……風邪、ひいちゃだめですよ……!けがにはきをつけて……ごはんもいっぱいたべて……」
もよGM:\(フィーはみなもに習ったように、ぺこりとおじぎをした)/
のしろ:「ーーーーーッ!ありがとう……!ありがとう……!」
みなも:「ふふ、これなら安心ですね…それじゃあのしろさん、今度こそ行きますね…」
みなも:「せーの…いただきますっ」
のしろ:「いってらっしゃい!また、会いに行きますから!!」
もよGM:\…ぱくっ/
もよGM:みなも とフィー は同時に黄金の実を食べた!
もよGM:瞬間!二人を激しい頭痛とめまいが襲う!!部屋が、ちゃぶが、畳がぐるぐるとまわっては消えていく…!!!
もよGM:みなも は薄れゆく意識の中で、フィーの顔が苦しみながらも嬉しそうに笑うのをみた…!
もよGM:…みなもの意識は暗転した…。
もよGM:…
もよGM:…みなも は 自分の部屋のベットで目覚めました。嫌な汗で下着がびっしょり濡れています。時計を見ると夜の2時。
もよGM:ここはシバレリアのあなたの家です。部屋はしん…としていています。
みなも:「…夢…全部ただの夢、だったのでしょうか…」
もよGM:みなもは シャツを新しく取り換えようとベッドから起き上がろうとしました。その時、
もよGM:窓の外から音が聞こえます。
もよGM:\トントン……/
みなも:「…!」みなもは急いで窓に向かい、窓を開けます
もよGM:\トントントン…!!/窓の外には、顔の右半分が大きなあざに覆われた、ちいさな女の子が、満面の笑みで立っていました!!
みなも:みなもは窓から外に飛び出すと少女を強く強く抱きしめました!
みなも:「フィーちゃん…!おかえり…おかえりなさい!!」
もよGM:\がしい!/ふたりはお互いを強く抱きしめました!
もよGM:いつか、一緒にアワにいこう。海を見よう。そして、メイドさんのいる喫茶店に行こう…!!
もよGM:【みなも編 おわり】
~
もよGM:【Cパート】
もよGM:じゃすが目を覚ますとそこは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されていた。そして、目の前には一人の少女がいた…
興野:「ン…ああ?ここは…そうだ俺は…あいつに……お前は?……!!」
のしろ:「あ、気が付いたんですね……二人きりですよ。ふふふ。まあ色気も何もあったものじゃないですけれど」
興野:「あいつらは……チッうまいこと帰りやがったのか、グッ…体が全然動きやがらねぇ!……まあ残念なこったな、ここで死ぬまで二人っきりよ。ハァ…」
のしろ:「あれ?興野さん、気づいてなかったんですか?それとも、気づいているからこそ黙っているのかな?」
興野:「………なにをしやがった…?」
のしろ:「やだなあ、分かり切ったことを聞かないでくださいよ……まさか、本当に分からないんですか?」
のしろ:「フィーちゃんはここにはいない。黄金の果実はない。なら、つくればいい」
のしろ:「あなたが薬を持って行った薬品棚にあったもう一つの瓶……バイオハザードのマークがついた瓶。つまり、謎の植物Aをあなたに投与しました」
興野:「は………?…………!おい、なあ、テメェまさか!冗談だろ!そんな薬どこにあるっていうんだ!寝言言うのもいい加減にしやがれ!!」脂汗を垂らす
のしろ:「刃物も何もないので多少乱暴な施術になってしまったことは謝らないといけないですね……おかげで爪が血まみれですよ」
興野:「あ………あ、おい!おい!冗談だろ!なあ!巫山戯んじゃねえぞ!おい!あ、あ、あ!ゴボッ…」嘔吐した
のしろ:「でもそのおかげで、私は無事にもう一度二人に会えそうです。頑張ってくださいね、興野さん。黄金の果実ができるまで、私頑張ってお世話しますから!」
興野:「グェ……ガホッ…デ…テメエのような下層のクズが!この俺様に!俺様に!!ヒイラギィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!」
のしろ:「……みなもさんは本当に優しい人です。あの人はきっと、あなたのような人のためにでも自らを犠牲にするのでしょう。最初にフィーちゃんを助けたときのように、自分の事は一切考えずに」
興野:「ハッ…偽善者めが、反吐が出るね」
のしろ:「ホント、困った人ですよね。でもだからこそ、フィーちゃんにはみなもさんが一緒にいなきゃいけない。私やあなたみたいな人は、いつかフィーちゃんと自分を天秤にかけてしまうから」
のしろ:「でも……私やあなたみたいな自分勝手な人でも、憧れるくらいは許されると思いませんか?ああ、あんなふうにまっすぐに生きたいなって思いません?」
興野:「ハハハハハ、ゴホッゴホッ!ウルセェ……テメエだって俺の同類じゃあねえか!自分のためなら他の奴らのことなんざ考えねえ!それで自分は正義であろうとする!薄らざむいねぇ!!そしてそんなクズ以下のクズのせいで死にそうになっている!俺に!腸が煮えくり返るくらい腹が立つ!!あああああああ!クソ!クソ!クソ!!!!」
のしろ:「ふふふ……ようやく素が出てきましたね……私、興野さんの事ぜんぜん知らないんですよねー。お仕事なにされてるんですか?じゃないや、なにされてたんですか?」
のしろ:「自分のために死んでくれる人の事は、ちゃんと覚えておかないと……みなもさんに怪しまれてもいけませんからね」
興野:「ウルセェだよこのボゲガァ!!ゴボッ!ヘヘヘ………俺はよ、カネの使い方もわからねえバカから回収して社会を回す、いわば慈善事業をやってんだよ……早く戻らねえといけねぇんだ………てめえら愚民がいくらいたって社会がよくなんかなりはしねぇ!おい!こんなところで!俺様がこんなところで死ぬわけにはいかねえんだよ!!!!!人類の損失だぞ!!!!!!」
のしろ:「慈善事業、と……うんうん、覚えましたよー。みなもさんには私と一緒に脱出したあと、外国に行っちゃったとでも言っておけばいいですかね……」
もよGM:二人が話しているこの間にも、じゃすの傷口からは小さな植物の芽が伸び、だんだんと育っていきます…
のしろ:「みなもさんも、フィーちゃんも、気に病むことはないんです……何も知らなくていい……人を殺してのうのうと生きてるなんて、あの人たちにはつらすぎます……」
興野:「ああー、……痒い…痒い…痒い痒い痒い痒い!!!!なんだ、なんだこれ、これ、え、ゴボッ!ゲヘッ!ゲヘッ!ああああああああああ!!!!!!!」
興野:あああ!!!!!頭がおかしくなりそうだ!!!!!痒い!!痒い!!!畜生!!畜生!!ゴボ、ゴホ!ゴホ!ゴホ!ゲヘッ…なんだ?なんだこれ、血じゃねえ…茶色で、ドロっとしていて、甘い…樹液みたいだ…エへへへ…あああああああ!!!!!………」
のしろ:「その点私は大丈夫です!何せ私、最初はフィーちゃんに木になってもらうつもりでしたし……それが興野さんに変わっただけですからね!」
のしろ:「興野さんも、フィーちゃんに木になってもらうつもりだったんですよね……だから、フィーちゃんの代わりに興野さんを木にしちゃっても、いいですよね……!」
興野:「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、かゆい、かゆい、かゆい、か、ゴボッ………ヘヒィ…なんか、脳の後ろがこう、弄られてる、弄られて、あぁ…ウヒィ……」完全にうなだれて沈黙する
のしろ:「……あれ、もう聞こえてないや。まあいいか。……ひまだなあー。あ、読書でもしよう!」
もよGM:じゃす は完全に沈黙し…
……それからしばらく後……。
木の幹は伸び、じゃすは完全に植物になってしまいました…
もよGM:…伸びきった木の枝には、きらきらと輝く黄金の実がなっています。
のしろ:「わあ!なってる!やったあ!」
もよGM:のしろ は読書から顔をあげ、実の存在に気が付きました。
のしろ:「うわー、前回は落ち着いて見られなかったけど、こうしてみると綺麗だなあ」
もよGM:そして、長い長い悪夢から覚めるため、そして、先に部屋を出ていった二人に会うため……のしろはその実を一口で頬張りました。
もよGM:【毒入りスープ改 おわり】