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2020名古屋大学法学部3年次編入試験体験記②面接、志望理由(有料エリアの公開は終了いたしました)

前回の記事はこちら

ごきげんよう。かなどめです。
今回は面接、志望理由書について書きます。
有料ページにて面接で聞かれたこと、志望理由書第一案・完成版、おまけ情報を記載しています。


1.志望理由について

 志望理由は大きく5つのパーツに分けて、一文一文を短くするように心がけて書いていました。パーツを分けて書くと、推敲していくなかで順番を変えたりするのが楽だったのでおすすめです。添削は3回依頼しました。私の場合は1回目の段階でほぼ完成していたので、残りの添削は、順番を入れ替えることに費やしました。

2.面接について

 一次試験を突破された方、おめでとうございます。
さて次は面接基口頭試問です。面接練習は飽きるほどやってください。わたしは面接の練習不足で落ちました。当日緊張してしまい、答えられるものも答えられませんでした。最後には泣きだすクソクソ受験生。「あの志望理由書を書いたのは本当に私だったのか」と疑いたくなるほどに答えられなかったのです。
面接は志望理由書の深掘り(私は事例問題もありました)が殆どだと思うので、志望理由書を読み込んでください(ex「志望理由書にたぬきと書いてあるけど、たぬきは何科の哺乳類ですか?」レベルが聞かれることもある)
面接の雰囲気は、比較的穏やかでした。面接官は3人(女性、男性、男性)いて、順不同にあれこれ聞いてきます。

3.望んだ結果が出なかった方へ

試験お疲れさまでした。まずはゆっくり休んでくださいね。次の記事で、私なりの立ち直り方、残留大学での過ごし方を書きます。
参考になれば幸いです。

4.有料エリアの公開は終了いたしました。


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