点を取られても、点を失う訳じゃない
こんにちは、もやしめさばです。公式戦や入試など、大事な場面は緊張しますよね。そんな時、全力をぶつけようと思える考え方を紹介します。
点を取られても、点を失う訳じゃない。
スポーツにおいて、相手が得点を入れることを、「点を取られた」とよく言いますが、これは正確には正しくないと思います。なぜなら、自分の得点が減らされることはないからです。例えば、2-2で1点取られても、2-3。自分の点数が1点に下がることはありません。
入試においても同じです。落ちたとしても、何かを奪われる訳じゃ無い。ゼロがゼロになるだけなんです。
失うかもしれないと思うものは、実はまだ手に入れてすらいない。それなのに、失うことを恐れてどうするんですか?
そう思うと、全力を出せる気がしてきます。