網膜剥離③手術当日
そして金曜日、入院。通勤ラッシュの時間帯に大荷物の人。私は旅行に行くのではないのです、入院なんです、と謎の気持ち。
人生で2度目の入院。前回は10日間の入院だったので3泊は楽勝だぜ、と思い準備してました。今回はシャワーも洗顔もできないので荷物も少なく、スーツケースの半分はお菓子など。すごく綺麗なお部屋!ルームツアーをしているとすぐに呼ばれて診察へ。
執刀医と初対面!!ロマンスグレーのジェントルマン。この人になら目を任せれそうだ。見えない部分が昨日よりどんどん広がっていて半分以上見えない。私は大丈夫なのだろうか。。強度の近視だといきなりなってすぐに広がるらしい。
部屋に戻り術後のうつ伏せ指導などがありました。手術の順番が1番最後なのでそれまではゆっくりできるらしい。
よし、シカゴファイア見よう!!最近激ハマりのシカゴファイア、これを見るためにWi-Fi完備の部屋にしたのだ!お昼ごはんも食べて待つ。待っている間にどんどん不安になりシカゴファイアどころではない。やるなら早くやってくれー!
ついにお迎えきた!丁寧に車イスで。パジャマの上に術着?を来て痛み止めやら消毒やら。そして手術台へ。おーっ、こんな感じなのか。前回は全身麻酔だったので寝てる間に終わってたけれど、先生の声も聞こえる、感触も分かる。うぅ。
最初の麻酔が痛すぎてビックリ!!痛すぎて手が動く。。何か思ったよりいろいろ痛いんですけど!こんなものですか?!途中先生が順調ですよーと声をかけてくれる。順調?よかった。でも痛いよー。痛いーと思っている間に終了。。
痛すぎてメソメソしていると看護師さんが痛みは我慢しないでくださいね、と慰めてくれた。部屋に戻ってすぐにロキソニンもらいました。ここからうつ伏せ人生の始まり。もともとうつ伏せが苦手の私には苦行でした。ロキソニンで痛みも和らぎ、とりあえずダー(夫)や友人に無事を報告。
夜ごはんも食べ、ひたすらうつ伏せ。
夜9時消灯。2時間おきに様子見にきてくれる。
様子見プラスうつ伏せのチェックで、うつ伏せ以外の体勢だと注意されます。辛いー。。
そして結局ほぼ眠れず朝を迎えたのでした。
入院で持参してしてよかったもの
⚫︎柔らかめのクッション
⚫︎スリッパ
⚫︎清浄綿
⚫︎箱ティッシュ
⚫︎ウエットティッシュ
⚫︎iPad
よし、今日はここまで。