【9/20追加情報】9/22(日)文学フリマ札幌に出店します
なんかお知らせ告知ばっかりでスンマセン<m(_ _)m>。
きたる9/22(日)、北海道・札幌にて開催予定「文学フリマ札幌(以下文フリ札幌)」に出店します。北海道はハーブや自然環境系のお勉強旅でもう何回も出向いているんですが、こちらの文フリは初参加となります。以前出られた方からいろいろ情報は伺っているのですが、なんせ初なので未知の世界で大丈夫かちらとコレ(震)。以下、文フリ札幌の詳細情報をペタリ。
「文学フリマ」は、主に自主制作の文学作品をメインに扱う即売イベントで、知名度もあがったのか、ここ最近はものすごい来場数&出店申込がある傾向となっています。先日参加しました「文学フリマ大阪」も過去最高数の入場をたたき出したようで、その注目率は半端ないものとなっております。販売している側としても嬉しい限りですし、文字離れと言われている状況を打破するいい機会ではないかと思います。
持込予定作品は上にありますWEBカタログに詳細が載っていますが、9/9刊行の新作商業本「中世ヨーロッパの民にならう季節の魔除けとおまじない」もゴッツリと持っていきます。前回の文フリ大阪でめっちゃもっていったんですが、開場後2時間ほどでまさかの手持ち分が完売したので、いかーん!と反省し今回も多めに持っていきます。あと商業本のレシピ本も一緒に取扱います(数少ないけど)。
同人誌の方では先月の新刊「中世ヨーロッパの氷スイーツ(アイデアレシピ集)」と「中世ヨーロッパアレンジ料理レシピ集おまとめ編(増刷版)」なども持ち込みます。
会場内にある見本誌コーナーは3種類までの提出となるのですが、ブースにお越し頂ければ全種類立ち読みできますので、見本誌コーナーが混んでるナー、という状況の時合わせてご利用頂ければと思います。立ち読みだけでも大歓迎です(^-^)。
文フリ出店のみ出す本関連?の雑貨として「まじっこ羊皮紙&パピルス」を持参します。羊皮紙研究の第一人者でもある羊皮紙工房さんから仕入れた本物の羊・山羊・仔牛の羊皮紙やパピルスは毎回完売傾向が続いております。羊は北海道ではメジャーな部類に入りますが、羊の皮の紙はあまりないんじゃないかと思います。美味しいですよね、マトンとか(食い気)。
また今回の文フリ札幌ではお隣に同業者の「音食紀行」さんが鎮座しておりますので、歴史料理連続二タテブースでの出店になります。隣接配置希望はだしてないんですが、東京以外の地方開催ではけっこうこのパターンになること多いです(笑)。食欲の秋、歴史料理の秋と申しますので(?)、よき資料に出会える機会があればこれ幸甚でございます。
≪9/20追加≫
羊皮紙研究のスペシャリスト・羊皮紙工房さん謹製の新作コラボ雑貨「マジっこ山羊皮しおり」が間に合いましたのでこちら文フリ札幌先行で取扱います。新作商業本の季節の魔除けとおまじない本に収録しているスッテキー♪な挿絵を採用しています。
前日入りはするんですが、参加当日の遅い便で帰着予定なので、基本的には開会~閉会までおります。ちなみにこの時期って、大通り公園一帯で「オータムフェスト」というめっちゃ大規模な食の祭典があるってことを飛行機をとった時点ではまったく知らず、もう1泊すればよかったと大変悔やんでおります。お料理の!お勉強もできたのに!というか!美味しそうなものがコレ!(むしろ理由は後者)
なもんで、開催前日の夜と文フリ終わったら即撤収して大通り公園経由で帰郷予定です。食のーうらみはーこわいぃ~(後悔したくないこの気持ち)。
文フリ札幌は入場無料ですので、もしご興味ございましたらぜひぜひに。
以上、簡単な出店案内お知らせでしたー('▽')//。
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