BCG 二次面接
面接構成
・自己紹介→志望動機とセットで説明を求められます。
・ケース→一次二次はフェルミ、三次四次はケースメインとなります。
・逆質問→コンサル業界やBCGについて聞くことができます
面接内容
①自己紹介
大体1分+1分程度で論理的に説明が出来れば、特にツッコミもなくスムーズにケース面接に移行することができます。
②ケース面接(一次、二次はフェルミ推定がメイン)
一次:スターバックス(任意の店)の1日の売上金額の算出と根拠についての説明を求められます。(思考時間5分)
二次:ペンの市場規模(思考時間5分)
三次:学習塾の市場規模(3分)、とある塾会社の成長戦略(ノータイム)
四次:日本社会に対する問題意識とそのアプローチ(5分)
③逆質問
BCGやコンサルティング業界について何か聞きたいことがあるか、聞かれます
本投稿では、全部で四つのケース面接を通過している自分の回答をベースに書き起こしており、多少の価値があると思いますので有料設定をしていますが、ご了承ください。(また、購入者が多数出た場合には多少値上げする場合がございます)
有料ですので、転職サイト以上に中身のある内容を残したいと思います。
質問・回答の流れ
自己紹介
面接官:二次面接を担当する〇〇です、宜しくお願い致します。今回は三つのコンテンツがあります。①これまでの職歴と弊社の志望動機②ケース面接とその議論③逆質問があれば業界、個社について回答させていただきます。時間は40-50分をみていただければと思います。
もやい:初めまして、もやいと申します。本日は宜しくお願い致します。(自己紹介は割愛)志望動機は、コンサルティング業界への転職を志望する理由とその中でも御社を志望する理由の二つに分かれます。前者については、中長期的なキャリアの観点から考えており、、、以下略。後者については社会的インパクトの大きさの観点から、日本のトップ企業の事業課題に向き合い、中長期的な戦略策定と実行支援に携われるケイパビリティにあるファームで仕事をしたいと特に考えて御社を志望しております。
(ここまで一次面接と全く同じ)
(志望理由については、各社の特徴によって多少作り替えており、ツッコミに耐えられるようにセミナーなどに参加してイメージを膨らませておりました。BCGは特にデジタルや実行支援に力を入れ始めているファームと聞いたことがあったので、大企業の全社改革を多く行っている前提で話をしています)
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