1月の報告

こんばんわ、もやいです。
自己紹介記事でたくさんのスキを押していただけて嬉しいです。
こちらでは、自己紹介記事でも申し上げました通り、自分の趣味や生活のことをメインに記載していきます。

早速ですが、2020年の1月も本日で終わりということで、私の1月の出来事とそれに伴った学べたと思うことや感じたことなどをメインに書かせてもらいます。この私の感じたことや学べたような気がするなぁということが皆さんの生活での認知療法みたいになったり少しでも手助けになればと思います。


まずは、下の画像は今月のやったこと・起きたこと・褒めたいこと、全部ひっくるめて簡潔にまとめた1月カレンダーになります!!

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時間がなくて本当簡素だし簡単ですが、このくらい雑でも今月を一日一日ざっくり振り返ることはすごくなんというか達成感を感じますし、自分の今月は出来なかったけど来月や今後にやりたいことを思い出すことができるのでお勧めです。
ちなみに私は、手帳にやったことを書いたり感じたことを一言でまとめたりするのでそれを参考にこの振り返りカレンダーを埋めていきました。

元旦は、もともと私の家族は仲が悪いので顔見せには来るもののあまり話をしないで帰ってしまったりするのですが、今年はいつもと違い、私の体調の事についてや家族自身の事をそれぞれが人見知りせずに話す、という嬉しい出来事がありました。それは、去年から始めた「定期的な家族会議」が効果を出しているのかなぁと思います。普段、離れたところに住んでいる比較的近しい親せきを含めた家族会議を月1回行うことで、顔を合わせる機会が増え、少しでも家族を構成している一人ひとりの性格や考えを感じながら、家族内で心配な事や現在起きていることを報告・相談し合う”会議=話合い”に慣らしていくことに成功したようでした。

それと今月は外出を多くすることで、「自分はどこまで動けるんだ?」「どういう日なら外出できるのか?」などを実験的に繰り返してきました。すると、帰り道までは体力は保たないけれども出かける気力はいつもあるし、体力は気圧の関係で出かけられなかったりもすることもしばしば。もう少し暖かくなったら散歩やストレッチ・体操などをして体の感覚を戻していきたいなと感じました。

家族との顔合わせ時に兄弟でよくモノづくりを幼いころにしていたことを思い出し、モノ作りがスキな私は兄弟とそういう話題で盛り上がり、プログラミングでソフトかWebサービスの形を作ってみようという提案が出たり、実際JavaScriptの教材サンプルを写しドットキャラをキーボードの入力に合わせた移動をさせてみたり、と少しプログラミングをかじったりしました。
 私自身、作ってみたいものがたくさんあるので自分の作りたいものを今はプログラミングを勉強するための情報がたくさんネットに落ちているので集めてゲームにしていきたいと勉強中です!
ちなみに、健康を勉強するために漢方や中医学を基にしたゲームを考えたり、精神状態を解決するための認知行動のアプリを企画したりしては、私のプログラミング能力の低さのために作れないということが多々ありまして、今月は色々勉強方針を見直したりしました。

仕事については、生活支援さんのほうからA型の就労継続支援事業所を申請することをお勧めされました。私は普通にアルバイトを週2日から始めようかとは思ったのですが、やはり今現在不安定な状態なので”もし倒れた場合”と考えたときに福祉施設である就労継続支援事業所のほうが安心なのでは?という提案をいただき、とりあえずは病院に働いても大丈夫な状況なのかを聞いてきて、大丈夫と言われたなら申請をする。という流れになりそうです。申請する前に見学だけでも済ませておくと選びやすいとのことなので、まずは来月は近場の就労継続支援事業所を見学していって、家族には申し訳ないけれども慎重にゆっくり進めていこうと思います。

私がこういった出来事を総合的にまとめますと、
 1月は、たくさんの自分にとってのスキをやることで、“自分のことについて”を改めて実感してきました。できるだけ具体的に”どの業界”の”どのジャンル”にある”何”がやりたくて、それをするためには何がどのくらい必要でとか考えていくと、おのずとお金を稼ぎたい動機に繋がっていきました。お金を稼ぎたい動機が出てくると、仕事をするためにはまずは体力が必要だから毎朝起きる時間は同じにしようとか、朝ごはんはどうしようとか、化粧が苦手だから時間がかかるから近場がいいとか、様々な仕事に対する条件というものがきちんと生活に基づいて見出せるようになってきました。
 あとは、今まで自分がほぼ無意識的に遠慮してた「何かをやりたい気持ち・行動」とかを、自分のこれやりたい!をこなしていくことで、やりたいけど“病気の具合”と“自分(体調)の具合”とでやれない日があるんだなぁってことを知った。
 この、体調によって“やりたいことですらできないという事実”を実感することで、
「あ、自分、仕事したくないからしないんじゃなくてやりたいことすらもできないから今仕事してないんだ」
 と客観的に認識して、自分を肯定できるようになったような気がします。
それからは、その実感を基に色々考えていってその結果、
“病気の具合が悪いとき”は目を使うものはダメだから紙媒体の簡単な書物や漫画を読んで勉強した気にするとか皿洗いなら目を凝らさなくてもできるからできそうなことをやって達成感を得たりだとか。
逆に“病気の具合は悪くないけど体調がなんとなく優れない時なんかは「もうこれはちゃんと食べてよく眠るしかない!」と割り切ることを頑張った。
※眠るときはもちろん、「こんな眠ったままで将来仕事なんかできそうにないな。何ならできるのかな?」なんて不安に思って考えることをしていた時もあったけれど、体調悪くて頭回らない時に考えても私の場合は冷静に考えられていないので考えるだけ無駄なんだな。と実感してからは眠い時は5分だろうが2時間だろうが眠ることにしました。

//簡単にまとめると//
“やれる仕事/やりたい仕事”“生活”“スキ”をどのくらいの割合でやっていけば良いのかの体感バランスを整える時期になったように感じます。
また、上記の自分がやっていく/いきたい事をするには“病気の具合”“自分の具合(体調)”に合った対処をした後に、できることを選んで少しずつつまんでやっていくと、なんだかんだ気持ち的にも軽くなるし、やることも少しづつだけどやっているので物事も少しづつ進んでいける。
そんな感じのする1か月でした。

最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
皆さんの日々が無理なく充実することを心より祈っております。

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