はきだす

ずーと真面目な自分を作ってきたが、大学に入って考え方が変わった。先生や親の自分に対する印象を崩さないように文句を言わず、より良い行動をとってきた。でも大学に入ってから、このままの生き方で死んでいくのかと思ったらゾッとしてすぐにやめた。自分の思ったことを我慢するのはやめて言うようにした。ただ何も考えずに口にすると仲が悪くなるだけなので言い方には気を付けている。それでも、今まで自分は「YES」しか言ってこなかったので「NO」というと親の機嫌が悪くなる。そういうことが何度かあったから、もう親の前では本音は出せないと考えるようになった。もし喧嘩をしようもんなら、住まわしていただいてるこちらに得は一つもない。ただただ肩身の狭い思いをするだけ、そんなことにはなりたくないから、何があってもこちら側が悪いと思えばいい。この歳になって、いろんな人に出会いいろんなことを見て自分の親の発言が自分の正義と反しているかどうかくらいの判別はつくようになった。「違うものを違うと言えない」これが上司に対してとかならわかる。自分の親に対してだから、こちらも後々のことを考えると共感したふりをして終わるだけだ。そんな生活を続けると、この世で唯一素直な自分でいられると思っていた場所が突如として居心地の悪い場所になってきた。
 そこで今回自分の頭でぐちゃぐちゃになってる感情を整理するためにnoteを入れてみることにしました。何も考えずに文字を打ってるのでごめんなさい!
noteには本音を書いていきたいと思ってます!

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