[個人的キャラ対策#2] ガノンドロフ編
こんにちはmowです。
今回はキャラ対策の第2弾でガノンドロフの対策を考えていきます。
過去記事のキャラ対に対する考え方と前提の記事がありますので見た事ない方はそちらを見てもらってからの方が見やすいと思います。
§1,ガノンドロフの特徴
今回もサムス回同様で特徴を箇条書きでまとめていきます。
技のダメージ、吹っ飛ばし共にとても一撃が強いファイター
飛び道具はなく、足が遅くてジャンプも低いためニュートラルの立ち回りが弱め
技の判定がとても強く、ちゃんと振れば着地隙も少ないため置き技が優秀
足は遅いが突進系の技を多く持っている
復帰が弱い
崖捕まり姿勢が超優秀なのでほとんどの技が当たらない
他にもあるかと思いますが目立った特徴はこんな感じです。
§2,相手のニュートラルでの基本行動
(置き)技を振りまくる
→後隙を狩るのは不可能。十分間合いをとって飛び道具やステップで動かそう。ダッシュガードやジャンプで少しずつ間合いを詰める
→ガノンはガーキャンが弱いため技の先端やめくりで攻撃を振ればあまり反撃はとられない、ガードには技を押し付けてリスクをつけよう。ジャンプはなるべく対空。崖まで詰められるとガノンは非常に強いのでそこまで詰められる前に読み合いを仕掛けよう。
突進系の技で突っ込む
→待っていればいつか横b、下b、daで突っ込んでくるので§5の間合いを維持ししっかり反撃しよう。
§3,%ごとで特に気をつけるべき技
☆序盤
掴み
空下(低%時掴み確定)
☆バースト帯
ジャンプ読みの空中攻撃
突進系の技(特にda、下b)
上スマ
ガードやジャンプに向けてうつ上b
§4,§2以外で警戒すべき技と対処
下bキャンセル空n or 空前
下bの終わりで崖から落ちるようにうつことで後隙がキャンセルされるため、すぐに空中攻撃をうてるというもの。こちらがステージ中央から崖外に出されたとき、ガノンがステージ中央にいるからとゆっくりしてると突然くるので注意。崖離し空上
崖捕まり姿勢が優秀なので崖捕まりっぱなしに崖奪い以外でリスクをつけるのは難しい。なので崖を上がるタイミング狩りたいが、あまり前に出過ぎると退かさせるので頭に入れておきましょう。崖離し横b
掴まれると下まで一緒に連れていかれるあれです。ストックリードされたときにくらうと致命傷なのでストックリードされているときは特に気をつけましょう。弱連打
ガノンの弱をガードしたとき無理に反撃を取ろうとするとノックバックで技が届かなかったりして2回目の弱をくらったりするので注意。間に合わない反撃
ガノンの技は威力がとても高く硬直差が優秀です(ガードしたとき硬直が長くてこっちの反撃が間に合わないということ)なので優秀なガーキャンがないキャラは基本反撃はないと思ってください。もちろん技を振る高さなどによっては反撃が取れるので取れることはしっかりとる。
§5,間合い管理
2,3,4を踏まえた上で適切な間合いは横bがギリギリ届かないところくらいです。(下画像参照)
この位置なら置き技に当たることはないし突進系の技も見てから対処できます。ガノンは飛び道具を持たないファイターなので、この位置でうろちょろされるとダッシュガードで距離を詰めるか、突っ込んでくるかしかありません。突っ込んでくる人はひたすらこの間合いを意識して処理。ちゃんと間合いを詰めてくる人はダッシュガードを掴むなどして展開をとり火力稼ぎやバーストに繋げましょう。
ちなみに上画像の間合いから横bをしたときの間合いです。
§6,ステージピックについて
ガノンには距離を取った状態で戦いたいので横軸が広いステージをピックするのがいいでしょう。なのでスマ村は拒否したいです。
§7,まとめ(試合前確認用)
以上で終わります。今後考えが変わったりすればアップデートします。よければ皆さんの対策も教えていただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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