映画『宇宙探索編集部』10/13(金)公開&月刊「ムー」とコラボ決定!特製コラボ予告、特製コラボポスター完成🛸⚡️
話題の中国UFOロードムービー“宇宙探索編輯部”(原題)が、『宇宙探索編集部』の邦題で10月13日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺を皮切りに全国公開されます。
また、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン、月刊「ムー」とのコラボも決定。日本オリジナルの特製コラボポスターやコラボ予告編も完成しました。
🛸舞台は中国、主人公は廃刊寸前のUFO雑誌編集長!
人に何を言われようとUFOの存在を信じて進み続ける、
心はアツい男と仲間たちが繰り広げる、
爆笑と爆笑の胸アツ奇想天外ロードムービー!
かつては時代の波に乗りメディアにもてはやされ活気のあったUFO雑誌[宇宙探索]。今や編集部員も減り廃刊寸前、数少ないファンの支えはあるものの、電気代さえ払えないほどの存続の危機を迎えていた。そんな時、[宇宙探索]編集長のタンは、中国西部の村に宇宙人が現れたという情報を掴み、仲間たちを引き連れて西へと向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、予想と人智をはるかに超えた出来事だった…
🛸映画大学の卒業制作にして中国国内の大ヒット作品に!
「平遥国際映画祭」「北京国際映画祭」「北京大学生映画祭」「香港国際映画祭」「全州国際映画祭」「大阪アジアン映画祭」「シネフィル・プライズ」「Weibo映画賞」「青年電影手冊トップテン」など
アジアの映画祭・映画賞で話題をさらいまくった胸アツ映画が、満を持して日本上陸!
中国No.1の映画専門大学である北京電影学院の卒業制作でありながら、2021年の平遥映画祭で映画ファン栄誉賞はじめトリプル受賞、昨年の大阪アジアン映画祭では会場を爆笑と涙で包み、2023年4月に中国で公開されると小規模作品にも関わらず、約150万人を動員、人気映画サイトで最高評価を得るなど話題を独占!!
🛸監督コメント「モデルは実在のUFO雑誌」
本作の監督を手掛けたのは、驚異の若手コン・ダーシャン。「モデルになったのは「飛碟探索」(飛碟=UFOという意味)という雑誌です。30年たった今も、彼らは宇宙人の存在を固く信じ、見つけ出そうと思っているのだろうか?と思いたち、30年後もかつての信念を守り続けている彼らの姿を描きました」と語り、90年代に「発行部数世界一のUFO雑誌」と言われた実在の雑誌がモデルであることを明かしています。
👽[月刊ムー ] とのコラボをお見逃しなく!
日本公開を記念して、日本が誇る、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジン「ムー」とのコラボが決定。先日行われたTOKYOプレミア「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2023」での上映では、編集長・三上丈晴氏がアフタートークに登壇しました。
中国オリジナル版をベースにした「ムー」コラボポスター&コラボ予告編ポスターのほか、「ムー」ロゴを使用したアクリルキーホルダー付き前売り券も9月1日(金)より発売予定(一部劇場窓口のみ・先着順・数量限定)。夢のコラボレーション、今後の展開をどうぞお楽しみに。
『桐島、部活やめるってよ』のラストシーンのモテ男子のように涙し、『幕が上がる』『サマーフィルムにのって』『さかなのこ』のクラスメイトのように、好きなことを懸命に追求しようとする人の情熱に心動かされる…そんな胸アツな映画が中国にも!
オフビートなセンスで観客を笑いの渦に巻き込みながらも、他人に何を言われようとその道を信じて進み続けるタン編集長と仲間たちの姿に思わず感動してしまう、『宇宙探索編集部』にどうぞご期待ください。
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