鶏の照り焼き丼、玉ねぎとニラのお味噌汁
鶏もも肉の照り焼き丼と、玉ねぎとニラのお味噌汁の自炊記録です。
食材
鶏もも肉、長ねぎ、醤油、みりん、酒、胡椒、サラダ油、刻み海苔、七味唐辛子、ご飯
玉ねぎ、ニラ、煮干し、出汁昆布、味噌
つくり方
食材を切る
鶏もも肉は厚みのある部分を切り開き、軽く胡椒をします。長ねぎはななめ切りにします。お味噌汁の玉ねぎはくし切りに、ニラは3cm幅に切ります。
焼く
サラダ油をひいたフラパンで、鶏もも肉の皮目から焼いていきます。
皮目に焼き色がついたら、ひっくり返し、余分な脂をキッチンペーパーで取りながら、中火でじっくり火を通します。
長ねぎも入れて、一緒に炒めます。
タレをからめる
鶏肉に火が通ったら、醤油大さじ２、みりん大さじ２、日本酒大さじ２を入れ、スプーンで鶏肉にかけながら、とろみがつくまで煮詰めていきます。
丼に仕上げる
フライパンから取り出した鶏もも肉を食べやすい大きさ切り分けます。
丼にご飯をよそい、残ったタレをかけ、たっぷりの刻み海苔、鶏もも肉と長ねぎをのせてできがりです。
できあがり
照り焼きには粉山椒も捨てがたいところですが、今回は七味唐辛子にしました。
鶏の照り焼きは自炊で何度もつくっていますが、いつ食べてもおいしいですね。
照り焼きのタレがしみこんだご飯と海苔もよく合います。
こってりした照り焼き丼の口直しは、玉ねぎの優しい甘みのお味噌汁でした。