初心者でも楽しく学べる!Adobe『ことはじめドリル』を体験してみた感想
こんにちは!デザイン勉強中の私が、Adobeの『ことはじめドリル』を体験してみたので、その感想をシェアしたいと思います。デザインやAdobeツールに興味があるけど、何から手を付けていいのかわからない方のご参考になれば嬉しいです。
『ことはじめドリル』に挑戦したきっかけ
私は現在、デザインスキルを身につけたいと勉強中です。Adobeツールの代表格であるPhotoshop・Illustratorをサクサク操る憧れはあるものの、「高機能すぎて難しそう…」というイメージがあり、なかなか手を付けられています
そんなとき見つけたのが、Adobe公式の『ことはじめドリル』。 初心者向けにツールの基本操作を学ぶということで、「これなら私でもできるかも!」と思い、挑戦してみることにしました。
ドリルの概要と魅力
『ことはじめドリル』は、Adobeの主要ツールを使いながら実践的な課題を解決していく形で進められます。例えば、Photoshopでは画像の切り抜きや明るさ調整、Illustratorではロゴやアイコンの作成といった基本操作を体験できます。
特に魅力的なのだたのは以下のポイントです:
わかりやすい動画解説
操作手順を動画で丁寧に教えてくれるので、初心者でも迷わず進められます。手を動かしてわかりやすい構成
実際にツールを使って課題をクリアする形なので、学びがすぐに身につく感覚があります。自分のペースで進められる
時間に縛られないので、空いた時間に少しずつ進められるのが嬉しい!
体験してみた感想
Photoshopの基本操作に挑戦しましたが、最初は緊張しました。しかし、動画を見ながら手順を一つ進めて、ツールの使い方が徐々に分かってきて楽しくなりました。
さて、背景の画像を拡張する課題では、生成AIツールの使い方や背景をきれいに拡張する方法などを学べました。 最初は「こんな複雑なこと、私にできるの?」と思っていましたが、解説が丁寧なのでスムーズです達成感が得られて良かったです!
以下に、ことはじめドリル Photoshopで達成したドリルをnoteしたいと思います。
【Volume 1】ことはじめドリル Photoshop
比較(明)を使って創る、皆既月食と金環日食のコラボ画像
ペイント⽂字で⽬⽴つタイトルを作成
生成AIで素材を作成しよう
Photoshopの⽣成AIで写真にアイテムを追加する
【Volume 2】ことはじめドリル Photoshop
生成拡張でリサイズや画像の足りない部分を生成しよう
生成塗りつぶしで背景を自由に生成してみよう
バナーデザインのサイズ展開(横長)
バナーデザインのサイズ展開(縦長)
学びと成果
特に、変わったペイント方法や簡単な生成AIの使い方手順が理解できたのは大きな収穫です。
学んだスキルを使って、これから自分で簡単なバナーやSNS投稿用のデザインが出来るようになりたいと思っています。また、Illustratorロゴの課題にも挑戦して、イラスト制作にも挑戦してみたいです。
まとめ
『ことはじめドリル』は、初心者でも無理なくAdobeツールを学べる素晴らしい教材だと感じました。 特に、「やってみたいけど難しそう…」と不安を感じている方におすすめです。
これからも続けて学び、少しずつスキルを磨いていきたいと思います。次は、自分だけの作品を作るのが目標です!
Adobeツールに興味がある方、まずは『ことはじめドリル』から始めてみてはどうでしょうか?自分のペースで楽しみながら学べるので、新しいスキルを身につける一歩になること間違いなしです!
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