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映画チア部が紹介する世界の秘境巡り
10/17のパルシネマオールナイトに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!
こちらのページでは、当日の幕間映像として流させていただいた「映画チア部が紹介する世界の秘境」の文章を載せております。
当日これなかった方や、当日の映像を見て気になった方は、ぜひ、最後までお楽しみ下さい。
クアンシーの滝(ラオス)
出典:https://rtrp.jp/articles/51578/
ラオス北部、世界遺産の町ルアンパバーンから訪れることのできる多層からなる滝。滝つぼの水面は美しいターコイズブルーに輝く。滝つぼの中では遊泳を楽しむことができ、人々が森に囲まれた青い水辺で楽しむ姿はどこかユートピアを連想させる。(あお)
三木上の丸駅(兵庫県三木市)
出典:https://www.shintetsu.co.jp/railway/station/miki_uenomaru.html
色褪せた木材がキュートな駅舎。この駅を有する神戸電鉄粟生線は長年廃線の危機に晒されながらも地元住民の声で踏みとどまっている、なんともアツい路線です。利用者も少ない無人駅なので見学し放題。新開地から48分と、秘境の割に良好なアクセスも魅力の一つです。(ノコ)
ウユニ塩湖(ボリビア)
出典:https://www.his-j.com/tyo/zekkei/uyuni/
薄く水の張った雨季の晴れた日に見ることができる、空が地面に映る風景はあまりにも有名。乾いたウユニ塩湖は、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の撮影に使われたという。地面が乾いていても濡れていても、異世界のような絶景が楽しめる。(まっぴぃ)
プラヤーナコーン洞窟/クーハーカルハット宮殿(タイ)
出典:https://www.thailandtravel.or.jp/thamphrayanakhon/
ラーマ5世の来訪記念に洞窟内に建てられたクーハーカルハット宮殿。午前中の数十分間、宮殿に光が差し込み神秘的な光景が広がることから、パワースポットとして人気。(まふ)
アンテロープキャニオン(アメリカ)
出典:https://www.his-j.com/tyo/zekkei/antelope_canyon/
アリゾナ州のペイジ近郊にある奇妙な造形をした砂岩に囲まれた渓谷。上流に降る雨がもたらす鉄砲水と風が、砂丘が固まって出来た砂岩を長い年月をかけて狭く深く削り出すことで形成された。浸食された滑らかな地層がいくつもの渦を巻いたような模様を描く岩壁、その隙間から差し込む太陽光線の神々しさはここでしか味わえない絶景。(ほの)
老梅緑石槽(台湾、台北)
出典:https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003091&id=A12-00165
台北新北市の海岸で、春にしか見られない絶景。海藻に覆われた「海蝕溝」と呼ばれる石槽が姿を現し、まるで緑の絨毯を敷いたかのように見える。
藻の鮮やかな緑を海の藍色が引き立て、思わず写真に収めたくなるような穴場スポット。(なぎに)
ワイトモ鍾乳洞(ニュージーランド)
出典:https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/32586
ここは土ボタルを観察できる世界的にも珍しい秘境。この幻想的で美しい青い土ボタルの光は「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行石のモデルとも言われています。(にった)
九份(台湾)
出典:https://www.wbf.co.jp/taiwan/special/kyufun.php#b
台湾映画『非情城市』の舞台になり、『千と千尋の神隠し』の世界にもソックリということから、話題になった台湾の人気観光地。豚の角煮や素朴な台湾の郷土料理が食べられる飲食店ほか、様々なお土産ショップが点在しており、飽きることがありません。(てつ)
鳳凰古城(中国)
出典:https://www.wbf.co.jp/china/special/buryougen.php
少数民族ミャオ族の居住地。300年以上前に作られた街並みがそのまま今も残っている。「中国で最も美しい古城の街」と称される。(ごみけん)
以上、「映画チア部が紹介する世界の秘境」でした!
今後のオールナイト上映でも、作品が面白くなる様々なアイデアを準備中!!
ぜひ、今後のイベントにもご期待ください!
執筆:映画チア部 神戸本部 一同