#18 人はできない言い訳とやらない理由を見つけ出す天才
どうも、講師の梅本です！
寒くなってきて少しホッとしたい時にカフェにいきますよね？
今やカフェでは当然専用のフリーWi-Fiが誰でも利用できる環境になっていますよね？
ちなみに「Wi-Fi」の名前の由来ってご存知ですか？
「Wi」はWireless（ワイヤレス）で、「Fi」はFidelityと説明されていることも多いのですが、これは後付けであり、実は全く何の意味もないのだそうですよ。（衝撃）
Wi-Fi＝無線LANと思っている人も多いかもしれませんが、無線LANの中でも業界団体が認める基準を満たしたブランド名なんです！
こういう当たり前に利用しているものについてググって雑学として勉強してアウトプットするといい刺激になりますね！
それでは早速参りましょう！
今回のテーマは「今でしょ！？」でお馴染みの林修先生の名言です。
この名言は聴いた時の衝撃は半端なかったですね！
ド直球に当時の私の心に「グサっ！！！」と貫通していきました！苦笑
聴いた後の私はちょうどこんなイメージ（もうオーバーキル）💦
というくらい印象が残っている名言であり、「自分への戒め」にもなっています。
色々な本やネット記事をみて「なるほど！やってみようかな！」と思うまではいいが、なかなか自分ではやらない時ってありませんか？
私もたくさん経験してきました💦
「やらなきゃ」と分かっていても「できない」または「やらない」を選択してしまう。
これは何故なんでしょうか？
人間の脳はなかなかパソコンのように書かれたプログラム通りに行動をしないので、プログラムとしてはポンコツですよね、、苦笑
一人ひとり「感情」があり、そして人間は「感情」で生きている動物なので、どうしてもその日によって調子が異なります。
究極を言うと「感情」というバグを捨てれば、果たして人間は合理的に動くのか？と思ってしまいます。
でもそれではもはや「人間」ではなくて「ロボット」ですよね？苦笑
人間にとって「感情」をコントロールできると幸せな人生を送ることができるのかもしれません。
【１、不利な状況ほど、人はずる賢い】
私の経験も含みますが、人って言われたことをやるのが基本的には苦手な動物だと思うんです。
理由は簡単です。「なんかやりたくないから」です。
先ほどもあったように、その場で感情が優先的になりがちなのでこういうマイナスな感情が生まれます。
そこに「なぜやりたくないのか？」と相手から聞かれた時の対応として目を向けるのは自分の「環境」になります。
これを人は不利な状況ほど、巧みに組み込んで最もらしい理由を作り込んでいるのではないかと思います。
いや〜なんともずる賢い、、💦
「お金がないから」、「忙しくて時間がないから」、「環境が整っていないから」などなど
私もこの記事を書いていて実に心が痛い、、苦笑
それでは一緒に考えてみましょう！
逆に「お金がある」、「忙しくなくて時間がある」、「環境が整っている」と果たしてやるのでしょうか？
答えは「結局、やらない」と思います。
理由は一番最初の理由になるのではないでしょうか？
【２、いつやるか？今でしょ！】
さて改めてですが、林先生を一躍有名にした名言は何でしょうか？
「今でしょ！」
これって端的かつスマートな回答ですよね？
このワードは私は「魔法の言葉」だと思っています。
その瞬間「今やらなきゃ！」と思った時にすぐ「行動」する原動力となるわけです！
そこで放置すると、人は100%やりません！！！
感情という「熱」はすぐに冷めてしまいます。だからこそ「今」動かないといけないわけです！
なんか演説みたいになってしまいましたね💦
私も「しないといけないなぁ」と思った時は「今でしょ！」と言い聞かせながら、自分の奮闘しています！
「目的」や「目標」、「理由」があると人は勝手にやるんだと思います！
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「今でしょ！」
ではまた次回をお楽しみに✨
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