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10以上の業種を経験!社会不適合者の私が語る「職業別のリアルな解説」【美容業界編】❶



メンタルが弱く、社会に馴染めないタイプの私は、これまで10以上の業種を経験してきました。長続きすることはほとんどなく、そのたびに悩んで辞めて、また違う仕事に挑戦してきた人生です。  

正直、胸を張れる話ではありませんが、その分いろいろな仕事を体験したからこそ、職業ごとのリアルな現実をお伝えできると思っています。  

「こんな仕事、実際どうなんだろう?」と気になる方や、転職を考えている方に少しでも役立つ情報を届けたいと思い、社会不適合者目線で解説していきます!  

人見知りで陰キャな私だからこそ感じた、仕事のリアルな部分や向き不向き、職場の雰囲気など、偏見も交えつつ正直にお話しします。これから仕事を探す方の参考になれば幸いです!

まずは美容業界編からどうぞ!!
かなり辛辣なことを書いているので、
色々すみません…

美容業界

まずはじめに。
華やかで多くの人が憧れるこの業界ですが、
正直に言うと陰キャにはおすすめしません

ここは、クラスの一軍〜二軍が集まる体育会系ノリの世界で、女子特有の面倒な人間関係が詰まった場所。キラキラしたイメージに惹かれて憧れる気持ちはわかりますが、少し立ち止まって慎重に考えてみてください。  

表面の華やかさの裏には、想像以上の厳しさが隠れています。

🔸美容部員
陰キャには厳しい、クラスの一軍~二軍が集結する業界

この業界は、いわゆるクラスの一軍~二軍の子たちが集まる世界で、陰キャにはほぼ居場所がありません。おとなしい雰囲気の子がいるかな?と思っても、実際は全然大人しくなく、気の合う人に出会える可能性はかなり低めです。  

特に「ザ・女子」感が強いタイプの人たちが多く、女性の嫌な部分を凝縮したような場面も少なくありません。そのため、人間関係が非常に面倒くさいです。さらに、ブランドによっては「全員揃ってから帰る」といった謎のルールが存在することも。  

上下関係は体育会系ノリで厳しく、時には軍隊のような雰囲気になることもあります。未経験でも一応働けますが、専門学校卒の子が多いのでスキルや知識がある方が有利です。  

結論として、この業界は陰キャが気軽に飛び込む場所ではありません。人間関係に強いメンタルが必要な世界です!


🔸エステシャン
体育会系ノリと水商売経験者が多め?陰キャには厳しいこの業界

この業界も美容部員と同じく、上下関係が厳しく体育会系のノリが特徴的です。特に店長や上の立場の人は、なぜか元水商売の経験者が多く、元キャバ嬢という方もかなりの割合を占めています。そのため、「ノリと根性で乗り切れ!」というスタイルが主流で、陰キャには正直しんどい雰囲気です。  

上司との相性が悪くなる確率が非常に高いため、人間関係で悩みやすい業界でもあります。また、中にはねずみ講的なビジネスと関わっているケースも見られるので、条件が良すぎると感じたら要注意です。実際、私も一度そういった経験をしました。  

さらに、この仕事はテキパキと臨機応変に動ける力が求められるため、意外と簡単ではありません。細かく覚えることが多く、マニュアル通りでは対応できない場面も多々あります。  

結論として、この業界は、メンタルが強くノリや上下関係に柔軟に対応できる人に向いていると言えます。慎重に検討した方がいいでしょう!

🔸美容系ライター
ライターならいけそう…?でも美容系Webメディアの現実は少し違うかも

ライターなら陰キャでも大丈夫そう!と思うかもしれませんが、美容系ジャンルを扱う女性向けWebメディアには、意外と金髪ギャル風の方や、美容部員やエステティシャンのようなキラキラ系の人たちが多い印象です。  

「なんとなく違うかも…?」と感じる場面は、特に面接や打ち合わせなどで出てくるかもしれません(笑)。ライターでも美容系の場合、やはり華やかさや社交性を求められることが多いので、イメージとギャップがあるかもしれませんね。


まとめ
美容業界は根性勝負!ストレス耐性が必要な世界
美容業界は華やかなイメージとは裏腹に、意外と根性が求められるハードな環境です。忙しさや人間関係からくるストレスも多く、ストレス耐性が低い方や、人見知りな陰キャにはあまりおすすめできません。  

とはいえ、挑戦してみることで意外な自分を発見できる可能性もあります!覚悟を持って新しい世界に飛び込んでみたい方は、ぜひトライしてみてください。

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