5行以上の文章が読めない人続出!? 営業資料を動画化している企業が増えている理由とは
商談時間と言えば「1時間」が相場でしたが、Zoomといった商談オンラインツールの普及が進み、その相場も30分~40分と短縮傾向にあります。
その限られた時間の中で自社の商品・サービスの説明を十分に取れない。また、オンラインに馴染めず、魅力を伝えきれないといった問題を抱えている方も多くいるのではないでしょうか?
今回は、多くの企業が営業資料を動画化している理由をまとめさせていただきました!
5行以上の文章が読めない
今年の1月、「5行以上の文章が読めない」SNS界隈で話題となりました。
実は、サービスを探している側も、事前のサービス資料読み込みに抵抗を持っている方も増えているのです。
ここで注目したいのが、『読まれない』ではなく『読めない』ということです。日頃から文章(活字)に触れる機会が減ってきており、音読はできるが『行間』といったこちらが本当に伝えたい部分を読み取ってもらうということが困難になってきているということです。
解決策としての動画化
そこで最近多くの企業が取り入れはじめているのが営業資料の動画化です。
▼企業説明・商品説明動画サンプル
弊社で作らせて頂いた動画になるのですが、この企業様は今まで、15分~20分かかっていた企業説明・商品説明が、5分程度で終わるようになったという成果が出ております。
営業資料を動画化するメリット
営業資料を動画化することで下記のようなメリットを得ることができます。
・わかりにくいサービスの魅力をわかりやすく伝えられる
・商談時、『商談』に集中ができる
・営業マンが持つ情報の均一化が図れる
・新人研修として利用ができる
また、動画はテキストやイラストと比べ1分間で、5000倍もの情報を詰め込むことができます。
書籍を音読した音声データサービスが活性化されていくところを見るに、今後もテキストが読まれない流れは加速していくと思われます。
この機会に営業資料を一新して、商談の武器として使ってみるのはいかがでしょうか?
ムビハピとは
TV番組のノウハウを使った動画制作が行えます。
また、コンサルティング型の企画提案で、動画制作による
マーケティング全般、インナーブランディングの問題を解決いたします。
TVのノウハウ01:TVのようにターゲットの興味や関心を惹く動画にします。
せっかく動画を作っても、見てもらえなければ意味がありません。TVでは、1分単位の視聴率を計測しながら番組を制作してきました。視聴率=興味や関心のバロメータです。冒頭からターゲットの心を掴み、最後まで離脱させない動画をつくるノウハウがあります。ムビハピの動画は、スキップされやすいYouTube広告でも平均視聴率が60%以上出ます。
TVのノウハウ02:TVのように分かりやすく魅力が伝わる動画にします。
TV番組で取り上げられているサービスを購入したり、企業を好きになった経験はありませんか?視聴者にわかりやすく魅力を伝えるのもTVディレクターのノウハウです。「ガイアの夜明け」や「情熱大陸」のように、「この動画を見たら企業のファンになる」反響の大きい動画を制作します。
TVのノウハウ03:企業の悩みや課題を元に、全ディレクターのアイデアを結集します。
すべての案件において、全ディレクターでアイデアを出し合い、さまざまな企画をご提案します。企画~納品までワンストップなので、ご要望にも柔軟に対応します。これまで多くのお客様から「良い動画にしようというプロ意識がすごい」という声を多数頂いています。安心してお任せください。
TVのノウハウ04:撮影した動画素材は、編集費用のみで他の動画に活用できます。
「動画の効果が実感できるからコスパが良い」それは当たり前のことですが、ムビハピはそれだけではありません。私たちはTVと同じように長回しで撮影し、編集します。一度撮影した動画を元に、SNS用の短いPR動画や会社説明で使う動画にしたいといった要望にも対応可能です。新たに撮影しない分、費用が大幅に抑えられます。
TVのノウハウ05:他の制作会社とムビハピの違いとは?
代表の上野がその理由をご説明します。
※20分と長いですが、皆さまが動画制作をする上でどんな動画を作れば良いか参考になると思います。是非ご覧ください。