情報収集はYoutubeで行う!? 世はまさに動画時代!
突然ですが、
皆さんはYoutubeをみる時はどんな時ですか?
好きなアーティストのMVをみたり
好きなYouTuberの動画を見たり
映画や番組の告知を見たりとさまざまだと思います。
実はここ最近
「情報収集ツールとしてYouTubeを利用する」
という方が非常に増えています。
背景としては「YouTube」は「Google」に次ぐ
世界2位の検索エンジンと言われており
ネットユーザーの3分の1以上、
10億人もの人が利用するのがYouTubeだというのだから
納得できますよね。
文字の伝わり方と動画の伝わり方の違い
一番の理由は簡単で
「動画で得られる情報量が写真や文字に比べると圧倒的に多いから」
画像は文字の7倍、
動画は文字の5000倍情報を伝えられるといわれています。
1分間の動画から伝わる情報量は、
文字に換算すると180万語になるとの研究結果も。
※アメリカの調査会社Forrester Research
James L. McQuivey博士が2014年4月に発表した研究結果
文字での情報の伝わり方は、
受け手の読解力や想像力や、知識量などに依存することになります。
言語や立場、属性などによっても伝わり方が変わってきます。
例えば、何か料理のレシピを見ている時に
玉ねぎを炒め 飴色になったら調味料を加える。
→飴色ってどんな色?
ホイップをかき混ぜてツノが立つくらい
→どの程度のものがツノなのか?
という人それぞれの捉え方によって変わるような
動画なら視覚的に一発で全ての人に
同じように伝えることができて解決できます。
扱うジャンル・コンテンツの幅広さ
しかもYoutubeにアップされている動画は多岐に渡り
探索項目だけでも
「音楽」「ライブ」「ゲーム」「映画と番組」
「ニュース」「スポーツ」「学び」がある。
そこには企業系のものから
私生活に関わるものまで網羅されているのです。
ビジネスパーソンであれば実際の営業風景を乗せている動画があるので
そこから営業手法やノウハウを学んだりすることができます。
また地方に移住を考えている人は
実際にその地方に移住された人の動画を見て
生活ぶりから便利な点、不便な点なども
実情を見て情報を得ることができますね。
さらにはDIYで棚を作ろうと考えている人には
組み立て方以外にも
素材の揃え方や必要な工具、
設計図の書き方など全て教えてくれるものまで存在します。
このように扱っている内容の幅広さも相まってYoutubeでの
情報収集は多く行われているのです。
動画の活用は企業にも
さて、
Youtubeを引き合いに出しましたが情報を伝えるには動画が良い!
これは間違いなく言えることです。
そして情報を伝えるために動画を用いるという部分は
企業の動画活用という点でも同じことが言えるのではないでしょうか?
たとえば商品の使い方をレクチャーするのに
写真や説明書よりも
動画があった方がわかりやすいかと思います。
この商品はどういった特徴があって
どのように使えるのかというイメージ付けができるので
「使い方がわからない!」
という問い合わせを減らすことにも繋がるかもしれません。
逆に、企業の方から伝えたいことにも活用できます。
取引先を増やすために
信頼できる会社だとアピールしたいので
社歴やこれまでの取り組み、商品に対するこだわりをしっかり記載して
HPは充実させているにも関わらず
問い合わせも増えない、
伝えたいことがなかなか伝わっていないと感じる…
もしかしたら情報量が多すぎる?
文字が多すぎてみてもらえない?
そんな部分をコンパクトかつたくさん情報が提示できる
動画にしてしまえばいいのです。
あとは視聴者が求めていることに対して
その情報をマッチする形で提示するだけです。
ただ、そこがなかなか難しい部分で
企業の方は業界に精通していたり
自身の会社のことなので詳しく知っているため
ふわっとした説明でもなんとなく理解できてしまう部分があると思います。
しかしここは一般の方からすると全てをしっかり説明してもらわないと
理解できない部分になってくるのです。
こういった部分は
すごく良いことを伝えようとしていても伝わりにくいという
なかなか気が付きにくいポイントになるので
非常にもったいないところになります。
ムヒハピは
そんな視聴者が知りたいこと得たい情報という観点から
何をどのような伝え方をすれば
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効果的な動画を作成しております!
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