新しいキーボードを買いました。
また長らくこの場所を離れて文章書く練習を怠っていました。
久しぶりに書いてみようという気になったのは、新しいキーボードを購入したから。
以前iPadを購入してからめっきりPCを触ることがなくなり、この場所を訪れて何かを書く気力も湧かなくなっていました。
iPadはすぐに立ち上げてパッと開ける一方、画面上に指タッチで文字を打ち込むのが大変煩わしくて長い文章を書くのを避けるようになってしまいました。諸刃の剣。
そこで思い切ってiPad用のキーボードというものを購入してみたのです。
まあ思い切るような値段でもないのですが・・・
LogicoolのK380、お手頃価格な上に見た目もサイズも可愛くて、これは便利そうと早速購入してこの文章を打ち込んでいます。
想像以上に各キーを押し込む感覚が確かで、薄い分その手応えのなさを覚悟していましたが、全く要らぬ覚悟でした。
音は優しくタイピングする限りは全然気になりませんが、勢いづいてきて色んなことを無心で打ち込み始めると、若干大きくなるかもしれません。特にEnterキーの音は大きく鳴りやすいかも。でもその音がまた個人的には気持ちよかったりもする。1人部屋で黙々と作業する分には全く問題なしです。
スリムタイプのキーボードの割にはたくさんショートカットキーも付いてますし、画面のスクショ撮れたりもします。
これからどんどん使い込んでみたいですね。
近況についても書いておくと、相変わらず映画をよく観ています。
最近観たのは劇場作品だと『フォールガイ』『エイリアン:ロムルス』、家で観たのだと『プレデター』とライアン・ゴズリング作品たち。
『フォールガイ』を観てから、どうもゴズリングが気になって過去の作品漁りをしています。
あとはエイリアンシリーズにも手を出したいのですが、ディズニープラスには未加入のため、一旦アマプラにあったプレデターシリーズに手を出してみました。
今まで観なかったような作品を観るようになっていて、何か自分の好きなものが変わったというより興味関心の幅が広がったようです。
自分の気になるアンテナに引っかかるものが増えたこともありますが、気になったら簡単に調べて触れていける世の中様様です。
映画に限らず、本もよく読むようになりました。
映画も本も気が向かないと内容が上手く入ってこないので周期的に映画と本を行き来する形で少しずつではありますが、諸々なんだか楽しくなってきました。
最近はフランシスコ・デ・ゴヤの版画作品集と川端康成がマイブームです。
ゴヤとの出会いや彼の版画作品についてはまた書きたいなとも思います。
川端康成は『白い満月』がとても気に入って色んな短編を読み漁り中です。
彼の文章は湿っぽさがなくカラッとしているように思えて、どこか奇妙な話であってもまとわりつくような重さがなくホラーが苦手な自分でも楽しめます。
また文章ちょこちょこ書いていきたいと思いつつ来月資格試験があるので控えることにはなりそうですが、キーボードを入手したので億劫要素は排除できたはず。何よりこのキーボードで文字を打ち込むのが楽しい!
もっと書いてたいですが次の機会に取っておくとします。