搭乗型ロボット×エンターテイメント事業において大事なこと
■ アニメや漫画の世界を現実に
僕たちは小さい頃から、ロボットアニメ・漫画の影響を受けている。
「ロボットの乗り方は?」という質問をすれば、大体の人は某アニメ・漫画からのイメージを回答するはず。
また、誰しもがアニメ・漫画のロボットに乗るパイロットに自身を投影してきたと思う。そしてその度に、ロボットに乗れない現実を知ったはず。
現実でロボットに乗れなかったという想いはとてつもないパワーを秘めている。
だから僕たちは、現実にアニメ・漫画で描かれたロボットを搭乗&操縦できる形にして、ロボットパイロットになれなかったアナタのとてつもないパワーにアクセスする。
そしてそのパワーが、搭乗型ロボット×エンターテイメントの可能性を拡張する。
■ 胸熱シーンの再現
アナタがイメージするあの搭乗型ロボットを、現実で再現して搭乗&操縦するだけで終わるつもりはない。
「あのロボットはあのシーンが最高」
搭乗型ロボットは最高の空間と合わさることで初めて完成する。
アナタは、最高の空間設計を施したロボットのパイロットになり、アナタの手であの名シーンを作り上げよう。
■ アナタが求める最高の操縦方法をつくる
ロボットを操縦すると言っても、レバーやボタンで操縦するのか、身体に追従する仕組みを利用して操縦するのか、いくつかの操縦方法がある。
また、同様の操縦方法でも、骨格や年齢などによって難易度やUI/UXを変更しなければ、誰も楽しめない操縦になってしまう。
だからぼくたちは、セグメントに合わせた最高の操縦方法を確立していく。
ただその為には、どんなペインが潜んでいるか膨大な検証やアイデアが必要となる。
最高の操縦方法確立のため、ぜひロボットパイロットの力を貸してほしい。