何気なく使っている言葉、私にとってはどういう意味だろう?
Ikigaiを見つける100日チャレンジを開始して2週間。その間にやってみたこと。
4要素それぞれを「私にとっては○○」に翻訳する
まず最初に始めたのは、Ikigaiを構成する4要素それぞれの言葉に対する自分の価値観や前提を「私にとっては○○」と1行にぎゅっと凝縮すること。
この4要素は私にとってはどういうことか、定義づけをして目印を立てた方が、あれこれ迷いやすい私は行動しやすいなと感じたので、そのことについて書きます。
定義づけをするにあたって参考にしたのは、「言葉で仕事をつくる」をテーマに講座をされている、さわらぎ寛子さんのご著書のワーク。
辞書で言葉の意味を調べたり、なぜそれが大切か?など、ノートに書きだし、全体をみて、しっくりくる1行にまとめていく。
こういう視点で掘り下げるんだー!という新しい視点と、そこから見えた気づいていなかった思いにも触れられた。新しい発見がとてもおもしろかった。
ワークを通して出した今の私にとっての4要素
これを基準に具体的な行動に移していく。
そのためにもっともっと掘り下げていかないといけないけれど。
さあ、何から始めよう?
がんばること=苦しいことに変換する癖がまだ抜けなくて、すぐに力んで苦行にしてしまいがち。
ワクワクすること、楽しみながらできる方法を自問し、探したり作ったり、それをアレンジしていこう。
どれぐらい私にあるのか分からないけど、創造力をワクワクを実現させることに使おう。
今の気持ちを忘れずに、意識し、行動して習慣にしていく。
まずは楽しく、小さく、ひとつずつ。
余談ですが、さわらぎ寛子さんのこと
ワークの参考にした本の著者である、さわらぎ寛子さん。
最近彼女を知り、彼女の発信にめちゃくちゃ学びや励ましをいただいている。
さわらぎさんの発信は、引っかかっていたことを全部まるっと受け入れてくれているような包容力があって、具体的なアドバイスもちゃんとしてくれる。
基本的なことを正面からばしっと伝えてくださるので、書いて表現する経験がまだ浅い私のような人にも、長く発信されている方にも、やる気が出るし沁みる内容じゃないかなと思う。
音声配信では、ほっこりする関西弁と、的を射たキレキレな内容のギャップがかっこいい方。
それに、私も子どもの頃こんな絵描いてたなーと懐かしくなる上、無いと寂しく感じる中毒性のあるイラストまで描かれていて、こういうところもさわらぎさんを追いかけてしまう理由かも。
刺さる内容の発信ばかりだったので、どなたかの新しい視点や、情報が増えるきっかけになったら嬉しいなと思い書いてみました。