自力でカナダの永住権を取るまでの記録
2019年8月にワーホリでカナダへ渡り、その後Express Entryを通して
2021年6月に永住権(PR)を取得しました。
カナダ移住を目指している方の参考になればと思い、
PR申請から受理されるまでの費用やプロセスなどを記録します。
わたしの場合、おおまかな流れは↓こんな感じでした。
●2019年8月・・・ワーホリビザにてカナダへ移住
●2020年8月・・・2年分のLMIAワークパーミットを取得
クックとして働いていたレストランがスポンサーになってくれました。
●2021年6月・・・PRを取得
PRの申請準備をはじめてから受理されるまでは、約1年でした。
ざっくりとした流れは↓こんな感じです。
●2020年7月・・・申請に必要な英語テストの勉強をスタート。それと同時に大学の卒業証明を公式翻訳機関に依頼。ExpressEntryのprofileを作成。
●2020年11月・・・3度目の英語テストで目標のスコアを達成。それにともないExpressEntryのprofile内容を更新。Invitation(ITA)を受け取る。
●2020年12月・・・あわてて必要書類を準備。全書類を提出するまでの期限は3ヶ月でした。メディカルチェックを受け、警察証明の発行を日本の領事館に依頼。Skilled workの経験を証明するため、これまで働いてきた日本&カナダの会社に書類作成を依頼。
●2021年2月・・・必要書類がすべて揃ったのでオンラインで提出。
●2021年3月・・・バイオメトリクスの提出を求められたため、サービスカナダにて提出。
●2021年6月・・・PR取得
ExpressEntryを通して申請したため結果が出るのがとても早かったです。
コモンローや国際結婚などの制度は利用せず、コンサルタントにも代理申請の依頼はしませんでした。
これからそれぞれのプロセスについて詳細を記録していきたいと思います。