15年前助けた女の子が超美人になって俺の前に現れました。第1話
どうも、アラフォーになりかけのアラサーサラリーマンの〇〇と申します。
アラフォーになりかけていると言うのに寂しく一人暮らし😭
そんな俺にもちょっとした自慢があります!
知りたいですか皆さん、知りたいですよね〜
なんと俺〇〇は警察の方から感謝状をいただきました!
どういう理由で貰ったか知りたい?
別にそんなすごいことじゃないんだけど...
川で流されてる女の子を助けたら貰えました✨️
まあ15年も前の話ですけどね...
上司:〇〇〜、もう上がっていいぞ〜
〇〇:ほんとうですか?
上司:おう、大体仕事も片付いたからな
〇〇:では、お言葉に甘えて...
上司:しっかり3連休休むんだぞ
〇〇:はい!お疲れ様でした!
上司:お疲れ〜
〇〇:よし!やっと3連休だ!
〇〇:スーパーで買い物してから帰るか
〇〇は晩酌用のおつまみやお惣菜を買い帰宅した
〇〇:はぁ、3連休何しようかな〜
すると...
ピンポーン...
〇〇:ん?なんか頼んでたっけ?
〇〇:はーい、今行きまーす!
ガチャ...
開けた扉の先には見た事のない美人な女性が立っていた
〇〇:あの〜お部屋間違えてませんか?
??:いえ、間違っていないはずです
〇〇:すいません、失礼ですがどちら様ですか?
??:遠藤と申します。
〇〇:どっかで聞いたことあるような......あっ!
〇〇:もしかしてさくらちゃん?
さくら:はい!そうです!
〇〇:え?俺が助けた7歳のさくらちゃん!?
さくら:はい、あの時は本当にありがとうございました!
〇〇:いやいや、当たり前のことをしたまでだよ
さくら:うん!やっぱり今日来てよかった
〇〇:そうだ、今日は何の用があって来たの?
さくら:〇〇さんに折り入ってご相談があります!
〇〇:ストップ!せっかくだったら上がっていく?
さくら:いいんですか?
〇〇:さくらちゃんがいいならいいよ
さくら:是非!
さくらは〇〇の部屋で話すことに...
〇〇:まあ適当に座ってよ
さくら:ありがとうございます!
〇〇:で相談って何かな?
さくら:わたし...
〇〇:わたし?
さくら:わたし〇〇さんに助けて貰った日からずっと〇〇さんのこと忘れられないんです!
〇〇:別にこんなおっちゃんの事忘れてくれて良いんだよ?(笑)
さくら:違うんです!好きすぎて忘れられないんです...
〇〇は耳を疑った...
〇〇:ん?もしかして今さくらちゃん、俺の事好きって言った?
さくら:はい!なのでお付き合いしたいなって///
〇〇:俺とさくらちゃんがお付き合い?!...バタン
〇〇は脳の情報処理が追いつかず気絶してしまった
翌朝...
チュンチュン...
〇〇:ん...朝か(なんかとんでもない夢見た気が)
さくら:ん...起きました?〇〇さん?
〇〇:うわぁ!夢じゃなかった!
さくら:昨日いきなり気失っちゃっからびっくりしたんですよ?
〇〇:ごめんなさい
さくら:〇〇さんの寝顔見れたので許します。
〇〇:ホッ...じゃないわ!さくらちゃん泊まってよかったの?!
さくら:はい!家族のみんなにも言ってきたので大丈夫です。
〇〇:そっか(家族からのお許し出てるんだ)
さくら:それで〇〇さんの返事聞きたいんですけど?///
〇〇:そ、そうだね...
さくら:ダ、ダメですか?
〇〇:ダメってことは無いけど、さくらちゃんと俺15歳も歳離れてるんだよ?
さくら:歳なんか関係ないです!!
〇〇:さくらちゃん...わかった
さくら:じゃあ!
〇〇:でもまずはお友達からじゃダメ?
さくら:やっぱり彼女にはしてくれないんですね...グスン
〇〇:違うよ?まずはさくらちゃんの事をよく知りたいんだ...それから改めて俺から告白させてくれ///...
さくら:うわぁぁん...〇〇さん大好きぃ〜〜(泣)
〇〇:よしよし(可愛すぎてつい抱きしめてしまった)
さくら:これからよろしくお願いしますぅ〜(泣)
〇〇:よろしくね!
さくら:じゃあ私の部屋はここでいいですか?
〇〇:ん?どういうこと?
さくら:だから今日からよろしくお願いします!
〇〇:もしかして...
さくら:はい!同居生活です!
〇〇:展開が早すぎるよ〜!!!
to be continued…。