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【全文無料】7/31 ぐぅデジ杯3on3優勝 アルファモンデッキ レポートと雑記

数ある記事の中から本記事をご覧頂きありがとうございます。
もうとくと申します。

以前はポケモンカードゲームをプレイしており、過去にNoteを書いておりましたが、公式CSに当選しないことや通常のジムバトル・トレーナーズリーグにさえも抽選落ちすることが多く、ポケカへのモチベーションが下がっている中、ポケカを一緒にやっていた友人の誘いで2021年の8月ごろ(7弾環境)にポケカの友人の誘いを経てデジモンカードの世界に参入しました。
今はポケカは完全引退しており、デジモンカード・ワンピースカードの2タイトルをその時のモチベーションで遊んでいます。

今回はデジカに関する記事を投稿するにあたり、簡単な過去の実績を紹介します。
2021年8月 勇気と友情杯 3on3 Best8
2021年10月 ぐぅデジ杯 個人戦 Best8
2021年12月 チャレンジカップ(ひたちの牛久) 優勝
2022年3月 ぐぅデジ杯 3on3 準優勝
2022年7月 GG杯 in渋谷 個人戦 Best8
2022年7月 ぐぅデジ杯 3on3 優勝
2022年8月 勇気と友情杯 3on3 Best8

書いてて実績あんまりない事に気づいた。。。

本記事の内容は優勝報告と使用デッキの紹介、最後に雑記といった内容になります。
デッキ紹介については恐らく(というか十中八九)今月発表予定の制限改定に引っかかるであろうデッキのため、全文無料で公開しますが、今後のモチベーションにつながるため、優勝祝いに飲み物1本奢るぐらいのお気持ちで購入していただけると嬉しいです。
今後もデジカに限らずTCGで有益な情報を発信していけたらなと考えています。

1. 使用デッキの構築


基本的な回し方

育成ゾーンにドルガモンを構えつつ、武者ユージやクールボーイ、ブラック・メモリーブースト!!を使用しながら、パーツやメモリ確保の準備をしつつ、アルファモン:王竜剣(以降、王竜剣)へと1ターンで進化して相手のセキュリティをワンショットするのが基本的なプランになります。
王竜剣に到達するまでに必要なメモリは下記を意識しながらデッキを回します。
・成長期〜王竜剣へ進化するまでに最低でも8コスト
(ドルガモン2c、ドルグレモン3c、アルファモン3c)
・成熟期〜王竜剣へ進化するまでに最低でも6コスト
(ドルグレモン3c、アルファモン3c)

成長期、成熟期だけではなく、前ターンからドルグレモンに進化しておいて動くというプランも相手によってはあるため(特にミラー)、この必要なコストは常に頭に置いて、ゲームプランをしっかりととっておきつつ、何ターン後に勝つのかを意識して戦います。

デッキ選択の理由

デジモンカードの3on3は他のTCGと比べて珍しく、チームでの構築制限があります。(チーム内での同名カードは4枚まで)
ただ、9弾(Xレコード発売)以降アルファモンデッキをずっと握り続けており、チームメンバーにもアルファデッキを自身が選択することで話を進めていました。
特にアルファモンデッキは今期の中で最も強いデッキであり、このデッキに対してどのようにメタを組んでいくかのゲームになっていたかと思います。
他TCGでは基本的にはTire 1のデッキを握ることはなく、Tire 1に対してどのようにして勝つかを考えていたのですが、今期は敢えてTire 1を握ることでメタられる側はどのようにして環境を戦っているのかを経験してみたかったのが、本デッキを握り続けていたのが理由になります。
優勝したぐぅデジ杯はEX3 ドラゴンズロアの発売の翌々日でしたが、新弾の登場で環境を大きく変えるほどではないと考えており、チーム内でも新弾のテーマ、カードの採用はありませんでした。
ただ、ヒュドラモンキツかった。。。

終わりに

以上が優勝報告とデッキの紹介ですが、それだけだとただの自慢になってしまうため、優勝できるようになった経緯・自身がやってきた努力の仕方を紹介できればと思います。
私はあまりカードゲームは大好きであるものの、得意ではなく、デジモンカードを始めた当初は勝率は50超えれば上出来ぐらいのレベルでした。
そんな私がデジモンカードゲームを始めて1年も経たず優勝や上位賞を取れるようになった理由は次の3点をよくやるようになったからです。
1. 環境考察
2. 調整環境の整備
3. 調整の仕方

上記内容を全て紹介すると長文となるので、ここでは2.の環境の整備を紹介します。(この記事に反響があれば、色々と自身の考え等も別記事で紹介できればと思います。)
ここではリモートのやり方、機材やどこのカードショップに強豪が居るのかの紹介ではなく、友達をたくさん作ろうっていう初歩的なお話です。
特に同じ熱量を持った友人であればなおgoodです。
これはTCGだけではなく、スポーツや仕事でも共通するんじゃないかなと思います。
1人で強くなるのは限度があり、これが最適解と思っても良い選択、勝ちに繋がりやすい選択が他にあったりします。
TCGより昔にある囲碁や将棋ですら、プロ棋士同士の同好会や研究会が発足しているくらいです。
つまり、別の視点を持った友人考察や指摘をもらう事でより上達して行くものだと実感しています。
私は成長期のどれに進化するか、成熟期に進化すべきかテイマーを貼るべきかといった小さなレベルで友人に確認しています。
私の場合は選択肢を誤った際に逐一理由とダメな理由等を確認してくれる友人やデッキ作成が得意な友人、最新情報をたくさん持っている友人等々様々な分野に特化した友人がおり、平凡な私ですらその情報を吸収することで勝率がだいぶ変わった気がします。

以上が長々と書いてしまいましたが、投げ銭してくれると今後の執筆活動の糧になるので、ぜひお願いします!
時間とモチベーションがあるかぎり有益な情報を発信していこうと思います。

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