EP11:V系トリビュート世界③LUNA SEA
V系トリビュート世界を語シリーズ第三弾はLUNA SEAをセレクト。トリビュート枚数1枚と少ないと感じます。hide、BUCK-TICK、同様にシリーズ化して欲しいと願います。今回参加されてるアーティストも豪華ラインナップな面々。後約2年で発売から20年と言う月日が流れますが未だに現役なアーティストばかりで嬉しくなります。
それでは順にご紹介💡
LUNA SEA MEMORIAL COVER ALBUM -Re:birth-
01.Déjàvu /MUCC(ムック)
02.Sweetest Coma Again /abingdon boys school
03.STORM/玉置成美
04.PRECIOUS…/メリー
05.ROSIER/HIGH and MIGHTY COLOR
06.I for You/森重樹一
07.IN MY DREAM (WITH SHIVER)/LM.C
08.END OF SORROW/YU-KI & DJ KOO from TRF
09.LOVE SONG/kannivalism
10.SHINE/マーティ・フリードマン VS LEGEND feat. 鈴木慎一郎
11.WISH/シド
12.MOON/土屋昌巳
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コメント
総合>
LUNA SEA楽曲の下に垣根を飛び越えたアーティストな集結してるの素敵ですよね。(どのトリビュートアルバムにも同じ意見だけど)まぁ、賛否両論な世界でもあるけどオレは全然アリ派でありそれ以上‥推進派なトリビュート芸人的な模範STYLE💡若い頃の感性と今の感性で聴き比べてみるとまるで別物な世界だなと最近痛感しています。レコード会社やアーティスト側の意図もあるにせよ参加してるアーティストには敬意を払いたいと同時に参加アーティスト側の近況や楽曲も掘り下げたくなります☘️
ムック>
アルバムのオープニングを飾るのは「Déjàvu」。先輩リスペクト感に溢れてる仕上がり。イントロが流れた途端に思わずくすっと笑ってしまう遊び心が‥ムックはこれを皮切りにV系やV系枠を超えたアーティストのトリビュートに多数参加する事になるのですが‥普通にアレンジするだけに留まらず遊びを入れてくれる節があります。ギターソロで別曲のワンフレーズを入れたり等々の遊び心。今回の「Déjàvu」は本家アルバム「IMAGE」で言う皮切り曲にあたります。2曲目。1曲目には次に繋がるV系アーティストが好きなインスト曲「CALL FOR LOVE」から次曲へと繋がる作品ですが。ムックは「Déjàvu」のイントロとエンディングに「CALL FOR LOVE」を取り入れてます。これは愛としか表現出来ない。
女性ボーカルアーティスト>
避けて通れない女性アーティスト部門。
玉置成美さん「STORM」
HIGH and MIGHTY COLOR「ROSIER」
YU-KIさん「END OF SORROW」
と、豪華過ぎるよね。YU-KIさんと言えば当時?(この話はやめよう)とにかくパワフルかつ美しい声で聞くLUNA SEAも全然悪くない。個人的にHIGH and MIGHTY COLORがお気に入り。ボーカルのマーキーさんがその後?ドリカム中村正人さんと結婚は驚きました。29歳差ですよ?この夫婦の現在が気になりますね。中村正人さんは度々炎上発言してYahooニュースに登場されてますね。
森重樹一さん>
ZIGGYボーカリストでソロでも大活躍されてるROCK界隈ではレジェンド入りのカリスマ中のカリスマです。今回はソロ名義での参加。やはり歌の上手さが際立ちますね。最近は色々と暗いニュースを目にしましたがこれからの活躍も期待したいです。個人的に去年2月にV系イベントでZIGGY観ました。めっちゃ盛り上がってました。
メリー、LM.C、kannivalism
どれも個人的に素晴らしいです。メリー、LM.Cは今も健在中で活躍されています。LM.CはPIERROTギターアイジさんのユニットです。kannivalismはバロック前のバンドでバロックが問題を起こして解散させられた時に次なるバンドとしてkannivalismを復活させました。ドラム桐さんは不在ですが。他はオリジナルメンバーのまま。kannivalismは蟹とも呼ばれてましたね。蟹の音楽も個人的にバロックに並ぶ程にセンスや歌唱力など負けず劣らずで格好良いV系ROCKバンドです。
鈴木慎一郎さん
マーティ・フリードマン氏とコラボしてるのも驚きです。元CRAZEボーカルです。メジャーからカウントすると3代目ボーカル。アルバム1枚出して脱退されてしまいましたね。友の死がなんとかって当時語られてた記憶あります。鈴木慎一郎さんが加入されて結構CRAZEが昔の血の気臭い感じに返り咲きして期待していました。
シド
LUNA SEA代名詞曲と言っても過言でない「WISH」で参加。この頃はインディーズ時代ですが既に人気は鰻登り状態でした。きっと凄いプレッシャーがあったと思われます。
ラスト土屋昌巳さん
一風堂でリーダーでありフランマンされた方です。ROCK界隈では巨匠の部類に入る程の知名度ある方です。SHAZNAがカヴァーした「すみれ September Love」のバンドです。
GLAY、THE YELLOW MONKEY、BLANKEY JET CITYなどプロデュースされてる作品もあります。ソロアルバム「森の人」では櫻井敦司さんゲストボルに招き2曲コラボもしています。(櫻井敦司さんのソロアルバムにも土屋昌巳さんは作曲者として参加してます)当時の土屋昌巳さんのルックスやニューウェーブ的なROCKから察するに今井寿さんにも色濃く影響を与えた存在と思います。
ここまでお読み頂きありがとう🫶すみません‥
後、LUNA SEAがカバーした曲、された曲をまとめるつもりでしたが明日以降にさせて頂きます🙇