♯6 BabyKingdom「ぱらでーしょん☆彡」
今回紹介する楽曲はこちら→BabyKingdom
2021年6月2日リリースした2nd full album「ぱらでーしょん☆彡」より表題曲でもある「ぱらでーしょん☆彡」を紹介します。
01.Hello music
02.前人未到フロンティア
03.さらば！自称の正義マン
04.ぱらでーしょん☆彡
05.忍☆すぱいちゅ
06.DETaLIEN
07.トウメイな糸
08.黒玄鳥
09.まほらば
10.MUDDY CANDLE(model-R3)
11.誰かのヒーロー
12.パズル(ボーナストラック)
※A・B TYPE２種類リリース
（A→PV特典。B→ボーナストラック特典）
BabyKingdomこと略してべびきん。以下べびきんと呼ばさせて頂きます。昨日の記事でコドモドラゴンを書きました。記事の中で明日7月12日にアルバムリリースのお知らせをしましたした。実はべびきんも明日7月12日 Single「ハイ逮捕/FAKE in PHANTOM」リリースされます。しかも今回の Singleなんと初の両A面となります。1．２曲目がそれぞれリード曲となります。また急に専門用語を多発してしまいますが今回のアトラクションテーマは既にご存知かもしれませんが「怪盗」「警察」追われる者と追う者と壮大なスケールで勝負を仕掛けて来ました。
色々と語る前に先にお伝えしておきたい事があります。私こと天使パイセンはべびきんが本命です。これも前記事コドモドラゴンにて少し触れてますがギャオに返り咲いたキッカケはコドモドラゴンのLIVEでした。その次に新たに広島にBabyKingdomが来ると知り当時はまだギリギリコドモと同じ事務所BPレコードだったかな？その繋がりで一度はLIVE観たいなと軽い気持ちで行ったら胸が撃ち抜かれました。コドモとは対照的にキラキラ王子様系な印象で特にこれから紹介する楽曲のまんまなイメージで多分ハマりはしないだろうと、私も好き嫌いは多少なりともあり、あまりROCKな軸から離れてホスト系な世界を醸し出されるのは苦手な部類でしたが、とんでもない。これまたROCKが色濃く出てるバンドだと知りました。体感しました？と、言う方が的確かもですが。
とりあえず私、天使パイセンはべびきんを本命と覚えて頂ければ何よりです。
話を戻しますと本日リリースの両A面 Singleの話をしたのでそちらから紹介します。
べびきんについて
BabyKingdom（愛称、べびきん）のコンセプトは“MUSIC THEME PARK＝音楽のテーマパーク”。創造するテーマパークのアトラクションを拡大し、巨大テーマパークを構築し続けるバンド。CDリリースごとに様々な音楽表現や衣装変更を行い、年齢層や性別を超えて受け入れられる楽しい楽曲を表現する。
と言うバンドで新曲が出る度に色々とコスチュームやら変わります。忙しいバンド。楽曲もその都度アトラクションを意識して仕上げます。
前回は武将がテーマで天下統一系な衣装や歌がテーマでした。今回のテーマは「怪盗」「警察」とこれまでない2パターン。夏ツアーが間も無く始まるが今日は怪盗の日、警察の日、と衣装やコンセプトを変えて行われます。私も何ヶ所か参加する予定で今から楽しみです。
今回の両A面 Singleはここ最近の曲の中でも特にお勧めです。べびきんの楽曲の振り幅が急に広がりを見せてきた感があり、両曲に共通してるのは80年代の洋楽を雰囲気にしたレトロ感が随所に感じられます。それでいてメロディーも歌謡的な少し古めかしい大衆受けしそうなキャッチーな仕上がりです。
是非、聴き比べて観て下さい。
老若男女問わない仕上がりです。LIVEでも子連れの方がいたり私みたいな年上世代も居たり、しかしノリは大変に激しくてフリも覚えるのは大変ですが楽しいフリばかりです。日々の仕事のストレスなんか一気に吹き飛ぶ程に楽しいです。
これを聴いて夏ツアーに出掛けましょう。
さて、語りたい事は語りました？
本日の記事のタイトルをこれでよくない？と、正直、私も思います。これ以上は逆効果的になりそうな予感しますが、改めて頑張ります。
‥言いたい事の全ては語りましたが楽曲はその都度でコンセプトやらが変わり雰囲気もガラリと変わる訳ですが基盤にはべびきんが奏でるROCKがきちんと敷かれています。その基盤の上でのバリエーション豊かな楽曲です。その為、LIVEで演奏される時などある程度はシャッフルしてきますが違和感なく聞く事が出来ます。
その中でも本日メインで紹介したい楽曲「ぱらでーしょん☆彡」は、楽しい感じで明るく跳ねる系な楽曲です。しかし楽器などに少し詳しい方が聞くと表現の仕方と言うかROCKする上でのギターの使い方が凄い重要になる訳なのですが、べびきんGu.志記さんのセンスが最高にROCKしてて表面はキャッキャしてキラキラ系を振り撒き、底では楽器隊が地味に技ありな事をしてる感じです。そのギャップ萌えみたいな部分が男の私でも好きになる要因の一つかなと。
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新曲とセットで聴いて頂ければ幸いです。
是非べびきんをご贔屓下さい。
まだまだ人気になれると信じています。