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衆議院解散→総選挙について想うコト


 先日書いた通り、これから選挙が盛り上がるというのに取材できなくなってしまった、選挙系フリーライター(←名乗るのも恥ずかしくなってきましたが)の金城ガンヂで御座います。


取材できないまでも、想うコトは多々有るので書かせていただくならば・・・

 そもそも私たち有権者は、2021年の衆院選の際、「4年」の任期を務める人を選んで投票したハズです。 それを、不信任決議が可決されたワケでもないのに何を勝手に解散して任期半ばで投げ出しているんだと。

 託した任期を全うできない議員なんて、本来ならクビです。 与野党問わず、全員

 そーいうワケにもいかないので選挙も投票も受け入れますが、現職(解散したので「前職」となります)が立候補した際に最初に言うべきは、一票をお願いするコトじゃなく、

「任期を全うできず申し訳御座いません」

だぞ、バカタレども

 あんたらの都合で不定期且つ頻繁(4年に1回より多いペース)で選挙やりまくるから関心も減るし投票率も下がるし選挙に金かかるさ。 市民が政治に関心を持てなくなっている原因は政治家側に有るってコトに、いーかげん気づきなさい!!


 まぁそんな言葉なんて届くコトもないまま、選挙が始まってしまうのですが、

取材できないまでも、想うコトは多々有るので書かせていただくならば・・・

 この衆院選における私の投票基準は、ただひとつ。


自民には入れない!!!!!


 これに尽きます。 もういい加減してくれと。
 思想信条は自由なのでそれは別にして、あまりにも自民の驕りが目に余る。 こんなグダグダズンドコボロボロな政権運営されたらやってられないって!


「ダメなら替える」

 コレが投票の基本中の基本です。 「野党もだらしないから・・・」なんて言って自民に入れ続ける人がいますが、そうやって自民を許してきた結果が現在の体たらくを招いているというコトを、有権者は自覚すべきです。

 今、自民に入れてもイイ人って、候補者の親族と株で儲けている人ぐらいのもんでしょ。 そうじゃなきゃ入れるべきではないです。 自民支持者でも


 取材をするのならば一定の俯瞰性を持たなければいけない立場ですが、今回は前述の状況ですが、それならばそれでやれるコト、やるコトが有るんじゃないかと思ってきまして・・・


取材できないまでも、想うコトは多々有るので書かせていただくならば!!!

 自分の立場を「反自民」に思いっきり振り切って、「自民に入れるな!」キャンペーンを開催します。 勝手に。

 次回以降から選挙戦終了まで、「何故自民に入れてはイケないのか」をテーマに書き綴っていきます。 もし宜しければ、覗きに来てくださいませ。




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