アクションと成果の法則
色々がんばってるけど、
成果が出ない人って、
何を間違えているかが、わかっていないのかも?
そんなことをふと思ったのでした
今のまま行くと、どうなるか?
今頑張ってるのは、いいんだけど、
その先、どうなるか、想像していますか?
先週と今週
先月と今月
去年と今年
過去と比較してみれば、今までのアクションが妥当なのかどうか
だいたいわかりますよね?
振り返ってみると、意外に、何も変わっていなかったりして、
ガックリ来ることがあります
私もそうです(笑)
期待する成果になっていない場合、
同じ方法を続けていても、いいことは起きない
成果が出る予兆を捉えているか?
ここの見極めが重要です
少し難しい概念で、KPIというのがありますが
適切なKPI設定が出来ていないことが殆ど
もう少しで結果が出そう、なのか
ずっと変わらないかも、なのか?
まずここを、確認することが重要です
成果を得るために必要なアクションは?
成果を得るためめに必要なアクション、条件をザっとリストアップしてみます
10個でも、100個でも、全て出し尽くす
その中から、重要な3つを選ぶ
たぶん、この3つは、絶対必要、というやつ
大きなテーマかもしれませんね
さらに、1つ選ぶとしたら?
究極の選択です
(あくまでも仮説なので)思い切って、選ぶ!
○○すれば、○○になる!(初期仮説)
○○すれば、○○になる!
というような見通しが立てばOK
いい成果が得られるイメージが少しでもあれば、
がんばってアクションし続けられます
いいイメージがないのに、ひたすら頑張るって、
ちょっとコワイ感じがする(笑)
明るい見通しを立てて、楽しくやりたいですね
もう一歩進めると、うまくいっているかどうか、
途中段階でチェックできる指標があるとベター
KPIは理想的な先行指標ですが、
もう少し適当な指標、手応えを見つけられると、いいんじゃないかな
仮説検証サイクルを回す
仮説検証は、先行指標と、短期的な成果を見て
振り返りながら、次のアクションを修正していく
早く仮説検証サイクルを回すのがポイント
ゆっくりやっていると、逆に疲れます
ダレて、モチベーションが下がる orz
仮説として、明るい未来をイメージしているので、頑張れる
仮に思うような結果にならなくても、そこから学び、次に活かす
何度も仮説検証、改善を繰り返す
うまく行ってる人は、そんな感じで
サイクルを回してますね
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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