アクションが加速しないときは... ~タスク分解のススメ~
わかっちゃいるのに、なぜかアクションが進まない…
腰が重くなるときがあります
とりあえず、始めてみればいいじゃん
というのも正しいのですが、
それでも、始められないとしたら、、、?
タスクが大きすぎる?
たとえば、セミナーの集客をしなきゃ!
と思って始めたのだけど、なかなか思うように進まない
次はどうすればいいのか? と手も足もが止まってしまう
当初の計画から、外れた時も、
やるべきこと(タスク)が見えにくくなります
お客さんを沢山あつめる
ターゲットに合うお客さんを集める
セミナー後の本来の目的から考える
などなど、色々なレベルの目的、やりたいことがありそう
ちょっと大きすぎて、1日では終わらないタスクも、、、
ゴチャゴチャになっている感じです
このあたりから、整理が必要でしょうね
タスクを小分けにする、タスク分解とは
やるべきこと(タスク)に、すぐに取りかかれないときは、
タスクが大きすぎる
ちょっとやっても、うまく行かない気がする
すぐに、成果が出そうにない
そんな理由で、腰が重くなることもあります
そんなときは、すぐに成果が出るレベルに、タスクを分解してみます
セミナー集客の場合、理想の状態から逆算して、
成功要因を分解(ブレークダウン)してみると、、、
見込み客のリストアップ → 既存の関係性の強さで、分類
面識のある人のリスト
面識のない人のリスト
セミナー案内の文案作成
自分目線の案内(伝えたいこと)
相手目線の案内
相手の関心事、お困りごとを想定
自分がお役に立てる訴求ポイント
理想に向かう、ビフォーアフターの変化
送付メディアの選択
相手との関係性や、内容のレベルから最適なメディアを選択
メール、FAX、郵送、、、
送る分量は?
反応率の予測
送付作業、、、
などなど、色々なタスクがありそうです
これらを、ザっと書き出してから、時間配分を考えます
チームで作業できる場合は、大まかな役割分担を決めます。
まずは、1日以内で完結できるタスクへ分解!
やる気が出ないのは、1日で終わらないタスクのことが多い
アクション計画するときは、
1日以内に終わるサイズに、ブレークダウンするのがキホン
できれば、1~2時間で終わるサイズで計画するのが理想
ちょっと面倒ですけどね
自分がわかればいいので、
適当にメモ紙に、手書きで書いておくので十分
私は、ToDoというメモファイルに箇条書きにしています
アクションが加速しない、腰が重いときは、タスク分解!
と思い出してもらえると、嬉しいです
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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