金子みすゞ記念館へ行ってきた! ~独自の詩の世界~
週末、家族旅行で萩市へ
ランチの行列待ちで、時間が少しできたので、
ふと目に留まった 「金子みすゞ記念館」 を訪ねてみました
名前は聞いたことあるけど…
私は文学にうとく、
金子みすゞさんの名前は聞いたことあるけど、
どういう人だか、全然知りませんでした
ただ、近くに記念館がある、ということ
口コミで、よかったよ、という評判が多いこと
迷ったときは、おもしろそうな方を選ぶ、という私の基準
行ってみますか、と
滞在時間30分くらいでしたが、
いい時間になりました
金子みすゞ記念館
(↑)オフィシャルページ
行く前に、こういうのを見ておけばよかったんでしょうけど、
完全に、なりゆきのぶらり旅でした💦
激動の生涯
記念館の中は、
金子みすゞさんの部屋を再現したような展示室
生涯の年表
直筆の原稿
など
年表などは、ググれば出て来るのかもしれませんが、
こうして、一覧化するのも
一人の人生の切り取り方なんだな、と
明治、大正から昭和初期へ、
なかなか、激動の生涯
自然と人がテーマ
私にとっては、すごく自然な感じがします
代表作 「大漁」
そういえば、商業施設のまわりにも、代表作「大漁」の言葉が掲載されていました
人の視点と
おさかなの視点
視点移動のギャップがいいですね
金子みすゞ記念館の前の通りは、みすゞ通り
というそうで、あちこにち、こんなパネルがあったりします
代表作 「こだまでしょうか」
この詩は、グッと来ますね
3.11後のAC広告で、私も知ったような気がします
館内に大きく展示された10編の詩の中で、やはり、
この詩が、一番異才を放ってました
こういう言葉を、ゆっくりと、感じる時間を大切にしたいです
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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