帯広フードセンター/ダイイチまとめ
Q 健康家族の合言葉といえば?
ダイイチ・・・?(ねっとり
正解!
「当たり前だろ」と思ったあなた。ぜひ読んでください。
「何いってんだこいつ」と思ったあなた。説明していくのでぜひ読んでいってください。
D⊿ まえがき
帯広(十勝)には、「ダイイチ」「フクハラ」「いちまる」という大きなスーパーマーケットがありました。
いちまるに特にお世話になりましたが、ダイイチにもフクハラにもお世話になりました。
前にいちまる・フクハラに関してまとめましたが、今回はダイイチをまとめていこうと思います。
ちなみにタイトルは全く無関係な「お弁当どんどん」のパロディーと「ダイイチの歌」の組み合わせでした。
お弁当どんどん
ダイイチの歌はお店で聞くと十勝を思い出して泣くと私の中で有名です。
D⊿ ダイイチについて
ダイイチは十勝管内/旭川管内/札幌圏にお店を展開するスーパーマーケットです。
北海道で初めてのセルフサービス方式のスーパーマーケットを開店した会社です。
「いい街、いい人、いい笑顔 フレッシュアンドハート ダイイチ」という歌のフレーズがあります。
以前は釧路圏にもお店を展開していましたが、現在は十勝・旭川地方・札幌圏でお店を展開しています。
詳しい歴史はWikipediaを御覧ください(書いてることを再度そのまま書くことはないと思いました)
D⊿ お店(ダイイチの店舗)について
調べたことと訪問時の思い出(訪問なければ記載のみ)を書きました。
十勝管内のお店を片手で数えられるほどしか行っていないので記載が薄くなる可能性があります。
ごめんなさい、文量がめっちゃ増えました・・・
住所が不鮮明・現在が個人宅な場合は地図のみ、鮮明な場合は建物画像を掲載します。
調べられる範囲で調べているため、抜けがあります。
補足があればぜひ教えてください。
テナントに関しては今回は未調査です(テナントを入れる必要ないのでは?と感じたため)
2023/09/06現在の情報で記載しています(開店予定も公開時には開店している場合があります)
簡単な凡例
移↓:別住所に移転して閉店した店舗。移転先は次項目で言及しています。
閉:閉店した店舗(移転先なし)
不:詳細な住所や情報不明
譲:他企業から譲渡された/譲渡や売却をした店舗です。
予:今後開店予定(開店確定)の店舗です
「地域を代表する大きなお店」:
通常のお店と比べて大型店・他のお店が同一敷地内にある(ショッピングモール)ようなときに表現してます。
基本「ダイイチとして開店した店舗=地域を代表する大きなお店」です。
「街の中のダイイチ」:
通常のお店や小さめのお店のときに表現しています。フードセンター時代の店舗に多く見られます。
先代光南店の画像を見て「トミックスの商店みたいな感じ?」という気がしました。(後々光南店の画像は出てきます
D⊿ 旭川地区/旭川フードセンター
旭川地区では「旭川フードセンター」として開店し、現在の「ダイイチ」に改称しました。
かなり早くから出店していたので、現在に痕跡が残っている場所は見つけ出せない・少ない店舗が多いようです(旭川の地理に弱いのもあります)
愛宕店 閉 不
住所:旭川市豊岡11条6丁目
開店:1980/03
変遷:開店→1982閉店
コメント:
売り場面積132㎡という「街の中のダイイチ」という感じのお店だったようです。
1981年版スーパーマーケット名鑑に記載がありましたが
1983年版には記載がなかったため、すぐ閉店したようです。
愛宕店という名前、
すぐ近くを斜めに「あたご動物園通り」が通っているため
その交点あたりにあったのかもしれません。
なんとなく空き地があるのでそこかな?
2023/10/06追記:頂いた情報(過去の地図)で確認してみるも場所特定に至らず…
上記で言及してる空き地は、6丁目の焼肉カルビ1ばんの駐車場のとなりです。
銀座店 閉
住所:旭川市3条15丁目右1番 三番館ビル地下
開店:昭和47/12(1972/12)
変遷:開店→閉店
コメント:旭川の老舗デパート「三番館」の地下階にあったようです。
取扱品目を見ても、お土産物専門ではなく普通のスーパーマーケット取り扱い品目でした。
三番館の沿革に「昭和47/12 店舗ビル増改築(第2期)」とあるのでそのタイミングでの出店のようです。
五条店 閉
住所:旭川市5条通り6-4-57
開店:1982/10
変遷:開店→閉店
コメント:
旭川の常磐公園の近くにあった「街の中のダイイチ」です。
スーパーマーケット名鑑に「地上8階の建物で賃借」という記載があり、
マンションをよく見るとなにかの店舗跡があるので、
1Fの店舗みたいな感じだったのかなという気がします。
該当のマンションは1977年建築(ただし10階建て)ということなのでこの説が有力です。
2023/10/06追記:頂いた情報から、下記画像のマンションに入居していたことが確認できました。情報ありがとうございました!
春光店 閉
住所:
旭川市春光町5区5条
(住所でポン1993:旭川市春光五区三条5
→住所変更:旭川市春光4条9丁目)
開店:1975/10
変遷:開店→閉店(1993より後、1997より前)
現在:居酒屋さんと歯医者さん
コメント:363㎡という「街の中のダイイチ」というお店だったようです。
電話番号で検索をするとなぜか北斗店が引っかかりました。電話持っていったのかな?
旭川の住所は独特で尚且つ住所表示変更があったようでそのまま検索しても出てこないようです。
該当の住所の中には、少し大きめの青果店があるんですがダイイチだったのかは不明です。
2023/10/06追記:頂いた情報によると、「少し大きめの青果店」の向かいにあったとのことです。
新町店 閉 不
住所:旭川市6条西3丁目
開店:1979/07
変遷:開店→閉店(1993より前)
コメント:
132㎡という「街の中のダイイチ」です。
従業員が1,2人という記載になっているので
本当に小さな「商店」だったかと思われます。130㎡は後述の「青果テナントのニチイ店」と同じ規模です。
2023/10/06追記:ニチイ店は32㎡でした。
頂いた情報によると「サンフード」というお店があった、とのことです。
調べきれなかったんですが、
スーパーマーケット年鑑に「ニチイ店を出店。サンフード」
という記載があったので
小型店のストア名として採用していたのではないか、というのが情報いただいた方と推測。
大町店 閉 不
住所:旭川市大町2条8丁目
開店:1976/07
変遷:開店→閉店(1984年には閉店?)
現在:ゲオ旭川大町店?
コメント:旭川市大町にあった「街の中のダイイチ」です。
2階建て・660㎡という記載があるのでそこそこ大きかったのかもしれません
該当の住所にはゲオがありますが、おそらく建て替えられたと思います(平屋建てなので)
2023/10/06追記:頂いた情報とまちBBSを確認すると
・ゲオの場所はニトリだった
・ニトリの前はスーパー(旭川フードセンターではない名前)で更にその前はボウリング場だった
・ゲオになる前の段階で建て替えられた
とのこと
気になったので調べたところ、
上記のスーパーはスーパーではなくショッピングセンターの名前らしいので
そこにテナントとして入居していたのかな、という推測です。
三条店 閉?移? 不
住所:旭川市3条14丁目右5
開店:1963/12
変遷:開店→閉店?移転?(1974までに閉店)
現在:道路?
コメント:
旭川市3条にあった売り場面積330㎡の「街の中のダイイチ」です。
道路を挟んですぐ向かいに三番館があるため、
三番館に移転/統合したのかもしれません
永山店 閉 不
住所:旭川市永山7条6丁目
開店:1983/11
変遷:開店→閉店(1993より前)
現在:推測(100円スーパーキャロット永山店→更地→DZマート永山7条店)
コメント:
旭川市永山一番通沿いにあった(と思われる)「街の中のダイイチ」です。
該当の住所の区画にはDZマートがあり、
その前の「100円スーパーキャロット」の建物に
なんとなくダイイチの面影(帯広地区「先代の東店」)を感じました(違ったらごめんなさい)
緑ケ岡店 閉 不
住所:旭川市緑が岡3条3丁目
開店:1980/04
変遷:開店→閉店(1993より前)
コメント:旭川市緑ケ岡にあった「街の中のダイイチ」です。
「1階建ての賃借270㎡」という記載があるので、
建物の中のテナントとして入居していたのかもしれません。
該当の住所に「グリーンプラザ」という施設がありますが、
そこには「旭友ストアーのペリカンロゴの跡」が見えるような気がします。
更に「緑ケ岡中央ストア」という寄り合い市場のような施設があり、
そこに出店していたのかなという気も(2階建てなので違う?)
旭友ストアー・旭川フードセンターが至近距離にいたのでしょうかね・・・?ご存じの方いたら教えてください。
2023/10/06追記:
「一緒にいた」という固定観念に囚われていましたが、
何も一緒にいなくても「どちらかが退店した後に居抜き」という可能性も
ありますよね…とフォロワーさんの投稿を見て思いました。
他にも、「グリーンプラザには緑ケ岡フードというお店が入っていた」という情報をいただきました。
旭友ストアーのペリカン:札幌スーパーマーケット情報さんの画像
実際に訪問されたフォロワーさんの投稿:こちら
神居店 閉
住所:旭川市神居7条1丁目2-7
開店:1977/05?
変遷:開店→2010/07閉店
現在:セイコーマート旭川神居7条店
コメント:
旭川市神居(神が居る)にあった「街の中のダイイチ」です。
1977年5月開店とAJSMさんにありましたが、
スーパーマーケット名鑑で確認できず。
なんとなく帯広地区「壱号店」のような佇まいでした
(札幌スーパーマーケット情報さんの画像で閉店日も確認)
何気なくツイッターで検索をかけたら、
きたのやまさんが呟いていたサイトに
もう少し大きめの神居店画像がありました
なんも壱号店と似てない・・・
1977年の建築物ではない気がしますね・・・(1985より後のような気がする
北斗店 閉
住所:旭川市末広5条1丁目4-23
開店:1993より後(1997版住所でポンに存在
変遷:開店→2010/07閉店
現在:ツルハドラッグ旭川末広5条店が居抜き出店→建て替え新築
コメント:
旭川市末広にあった「街の中のダイイチ」です。
ツルハが居抜き出店した際に、
大きな看板を正面に置いて隠れてしまいましたが
フクハラ大樹のような円形の窓が上の方に存在しました。
(札幌スーパーマーケット情報さんの画像で閉店日も確認)
その窓の下(看板の下あたり)から見える店内の雰囲気は
「私が知っている頃のダイイチ(=「先代の東店」)」に見えます。
スモークかなにか貼ってたんですかね・・・?
ショッピングタウンダイイチ/末広店
住所:旭川市末広1条7丁目
開店:1977/05
変遷:開店→(変遷不明)→1989改築→2021/09改装
コメント:
末広にある「地域を代表する大きなお店」です。
少し前のダイイチデザインが残っている貴重なお店です。
現在は「末広店」とホームページに掲載されています(いつ改称されたのかは確認できず)
1989の改装を手がけた会社のページでは「ショッピングプラザダイイチ」となっています
(フードセンターロゴ/DAiiCHiの名前入り塔屋が確認できる貴重な写真)
いつ頃からか塔屋がなくなってしまいました。
現行ロゴに切り替わった後2018年までは残っていた様子。
帯広にある老舗中華料理店「美珍楼」の暖簾分けの「美珍楼」がテナントとして入っています。美珍楼おいしいよ美珍楼
西店
住所:旭川市2条通4丁目134番地
開店:1968/9
変遷:開店→(変遷不明)→2020/03改装
コメント:
現存する最古の旭川フードセンター/ダイイチです。
店舗面積627㎡の今のダイイチの雰囲気を感じない
「旭川フードセンター」の雰囲気を持った「街の中のダイイチ」で
なんとなく帯広地区「先代の東店」、帯広地区「壱号店」の雰囲気を感じます。
東光店
住所:旭川市東光12条6丁目203番地
開店:2003/07
変遷:開店→2017/11改装
コメント:旭川市東光にある「地域を代表する大きなお店」です。
ショッピングプラザ東光というショッピングモールの核店舗として鎮座しています。
改装の際、2003のデザインに現在のダイイチデザイン(オレンジと緑色と看板に茶色の組み合わせ)を乗せたデザインになったようです(茶色ではなく看板部分そのまま)
上富良野店 譲
住所:空知郡上富良野町本町2丁目346番地
開店:1996/04
変遷:開店→2013/09閉店
現在:スーパーチェーンふじ上富良野店
コメント:
上富良野町にあった「街の中のダイイチ」です。
初めて見ましたが、デザイン(特に色調)が独特すぎますね。
ゲオやケーズデンキみたいな色調で「食品館」と書いてある。
独特(デザインもそうですが、主力の旭川からも離れた場所にある)すぎたのか、道北アークスに売却されました。
東旭川店
住所:旭川市東旭川北1条1丁目3番37号
開店:2000/07
変遷:開店→2015/03改装→2023/04改装
コメント:旭川市東旭川の動物園通りにある「街の中のダイイチ」です。
改装前は、円を多用したデザインでした。
2015改装の時に現在のダイイチデザインになりました。
旭町店(1966年) 閉
住所: 旭川市旭町2-3
開店:1966/09
変遷:開店→閉店
コメント:
旭川市旭町にあった店舗面積307㎡の「街の中のダイイチ」です。
2003年開店の旭町店とは別のようです。区別のため「1966年」とつけています。
該当の住所を見に行くと、商店街のような雰囲気が残っているので、
その中で一緒に営業していたのかなという風に見えました。
旭町店(2003年)
住所: 旭川市旭町1条7丁目2631
開店:2003/07
変遷:開店→2021/07改装
コメント:帰ってきた旭町店2003
旭川市旭町にある「地域を代表する大きなお店」です。
旭町ショッピングセンターの核店舗として鎮座しています。
現在のダイイチデザインと比較すると少し異なっているようです
(上部がオレンジ/茶色ではなく白/オレンジ、外壁がオレンジではなく茶色など)
豊岡店 閉
住所: 旭川市豊岡3条4丁目
開店:2017/09
変遷:ホクレンショップ跡地に居抜き開店→2020/03閉店
現在:スーパーアークス豊岡3条店が「デザインそのまま」居抜き出店
コメント:
旭川市豊岡にあった「地域を代表する大きなお店」です。
これは旭川全体にも言えることですが「価格競争が激しい」ということがあり
この地区はダイイチ豊岡店含めて出店退店が激しいです。
デザインは現在のダイイチデザインをホクレンショップだった建物に重ねています(入り口看板部分が白色)
ダイイチ退店後のスーパーアークスでもなぜかそのままのデザインで使われています・・・いいのそれで?
アスパ店 不
住所:旭川市永山8条4丁目98番地
開店:1996以降(1997住所でポンで確認できるため)
変遷:開店→2005/03閉店
現在:ゲオ→テナント募集中
コメント:ショッピングセンター?ASPA(アスパ)に出店していたようです。
2004年の住所でポンで
ツルハ・ダイソー・ヤマキ(→コメリ)が同住所に存在しているため、
ASPAの中央に店舗があった可能性が高いです。
2007年の住所でポンに同住所でゲオが掲載されていました。
ASPA自体が帯広地区「柏林台店」を大きくしたようなデザインのような気がします。
二条通店
住所:旭川市2条通23丁目110番1
開店:2005/03
変遷:開店→2016/03改装
コメント:
旭川市2条通に存在する「地域を代表する大きなお店」です。
改装の際に、現在のダイイチデザインになったようです。
花咲店
住所:旭川市春光1条8丁目1-77
開店:2010/07
コメント:旭川市春光にある「地域を代表する大きなお店」です。
2015年の記事で「ダイイチの売上ナンバーワン店舗(年商30億)」という記載を見つけました
国道40号線沿いで近隣にメガドンキホーテや病院があるのでその利用客が流れてきているのかもしれませんね
最近、無印良品が隣にできました。
D⊿ 帯広地区/帯広フードセンター
帯広地区の「帯広フードセンター」から始まったダイイチ。
旭川地区進出の際に企業名が「第一スーパー」となり、
その後店舗名共々「ダイイチ」に改称
元々は「壱号店サイズ」の小規模なお店が多かったんですが、
段々と「白樺店」クラスの中大型店が主力になっていきました。
柏林台店 移↓
住所:帯広市西18条南2-11
開店:1980/10
変遷:開店→1990/7増築改装→1998/03白樺店に移転のため閉店
現在:なんでもリサイクルビッグバン柏林台店
コメント:
帯広の白樺通沿いにあった「街の中のダイイチ」です。
近隣には、いちまる柏林台店、Aコープがありました。
1990/07に改装した後の「建物」はよく知っています(ダイイチ時代に行った記憶はないです)
ダイイチが白樺に移転した後に何回か行った気がします。
余談ですが、「ファミリーキッチンとかち亭」の社長のお名前が「帯広びっくり市を現在運営してる有澤精肉店」の社長と同じお名前ですね
白樺店
住所:帯広市白樺16条西2丁目2番地
開店:1998/04
変遷:開店→2019/04増床改装
コメント:
柏林台店から移転してきた「地域を代表する大きなお店」です。
改装される前は「ドリームタウン白樺」の統一されたピンク色のデザインでした。
近隣には、
いちまる柏林台店(→アイモールいちまる)、
セイリョーいちまる
がありました。
2018年の記事では「帯広地区ではトップの売上」という記載がある旗艦店です。
光南店 閉
住所:帯広市東4条南20-19
開店:昭和43/09(新聞記事では昭和45年)
変遷:開店→1994/06改築→2002/09閉店
現在:ゲオ→100円ショップ→更地→セブンイレブン帯広東4条南店
コメント:
帯広の東側にあった「街の中のダイイチ」です。
改装前は店舗面積280㎡のこじんまりとしたお店(街の商店のようなイメージ)だったようです。
改装した後は店舗面積737㎡と大きくなりカーブを多用するデザインのお店でした。
光南地区は帯広市内では珍しくいちまる・フクハラ・ダイイチ・ふじともストアの帯広地場スーパーが集積していました。
鉄南店 閉
住所:帯広市大通南16-1
開店:1959/11
変遷:開店→1989/02閉店
コメント:
帯広の大通沿いにあった店舗面積198㎡の「街の中のダイイチ」です。
帯広フードセンターの3号店でかなり歴史のあった店舗のようです。
小型店で帯広フードセンター時代に閉店しました。
2023/11/20追記
Twitterにて「月の歌」様より情報をいただきました。
上記の推測どおりとのことでした。
強盗に関しては勝毎の記事を探しているときに見た気がします。
フォロワーさんの「トライハート」さんが鉄南店の画像を投稿されていました:こちら(右上の2枚目)
思ったより上記の建物と似ていない気がするんですがどうでしょうか
西2条支店 閉 不
住所:帯広市西2条南5丁目8番地
開店:1960/09
変遷:開店→1986に西2条店に改称→閉店
コメント:帯広の中心部に近いところにあった店舗面積220㎡の「街の中のダイイチ」です。
1986年まで支店扱いだったようで本店(壱号店/西1条南10)から商品を運んで販売していたのかもしれませんね
1969年のスーパーマーケット名鑑では「西2条店」の記載でした。
別な年度では「西2条支店」で、詳細不明です。
フォロワーさんの「トライハート」さんが西2条店の画像を投稿されていました:こちら(右下3枚目)
私の想像していたよりはかなり大きな店舗だったようです
(個人宅の1Fのちょっとしたスペースで開いていたお店のイメージでした)
ニチイ店 閉 不
住所:帯広市西4条南20丁目1
開店:昭和54-6
変遷:開店→閉店(1989以前に閉店)
コメント:ニチイ帯広店内にあった売り場面積33㎡のお店です。
スーパーマーケット名鑑では「青果のみ取り扱い」で
「33㎡でパートと社員1人ずつ」という記載だったため
青果テナントとしての出店だったのかもしれません。
十勝毎日新聞の過去記事が取れる範囲で記事が出てこないため、
1989以前の閉店と思われます。
旭川びっくり市といい、多いですねこういうの…
東店 移↓
住所:帯広市東5条南11丁目6番地
開店:1975/10
変遷:開店→2000/10移転のため閉店
コメント:
帯広の東側にあった売り場面積380㎡の「街の中のダイイチ」です。
行ったことがある気がします。
2008/09まで本部があったりする「事実上の本店」でした。
入り口からトイレまでが一直線だったような気がします
東店
住所:帯広市東4条南12丁目1番地
開店:2000/10
変遷:開店→2020/09改装
コメント:
先代東店から移転してきた店舗面積1700㎡の
「地域を代表する大きなお店」です。
一度訪問しました(2020リニューアル後)
本店/壱号店 閉
住所:帯広市西1条南10-14
開店:1958/09
変遷:
開店
→(変遷不明)
→1992/04改装・ダイイチ壱号店に改称
→2019/03をもって閉店の宣告
→2019/02閉店撤回
→閉店
コメント:帯広の中心部にあった売り場面積440㎡の「街の中のダイイチ」です。
街の中で大切に育てられてきた帯広フードセンター・・・
閉店の話が出ても「閉めないで!」との声がたくさん出て1度閉店撤回というお店でした。
2023/11/20追記:長らく跡地がそのままでしたが、ナイトマーケット店舗として再利用されるそうです。
私は「うーん」って思ってしまいましたが…
緑ケ丘店 閉
住所:帯広市西12条南17丁目4-1
開店:1962/12
変遷:開店→閉店
コメント:
帯広の緑ケ丘にあった店舗面積330㎡の「街の中のダイイチ」です。全く痕跡がないのでどんな建物だったのかすらつかめませんでした。2023/09/17追記:別件でまちBBSを確認している際に「後継の建物→住所でポン」の連携で住所を確認できました。
道道216号沿いにあったのかな?それとも住宅街の方向に向いてあったのかな?
閉店後は居酒屋さんになっていたようです。
その後更地になり別会社の建物になった様子。
フォロワーさんの「トライハート」さんが緑ヶ丘店の画像を投稿されていました:こちら(右上の2枚目)
西8条店 閉
住所:帯広市西8条南12丁目 1F
開店:昭和58-10
変遷:開店→閉店
コメント:マンションの1Fにあった店舗面積290㎡の「街の中のダイイチ」です。
西南大通を通る際によく見ていた記憶があります
芽室店 移↓
住所:河西郡芽室町西1条5丁目
開店:1983/10
変遷:開店→1997/07めむろ店に移転のため閉店
現在:増床の上で個人商店として営業
コメント:芽室町にあった「街の中のダイイチ」です。
個人商店の所有する建物に入居していたようです。
移転後は個人商店が運営する
「サンタウンめむろ市場」というスーパーを経て、
個人商店に戻っているようです。
北側(店舗奥)を増築と記載があったので、
入り口などはあまり変わっていないという推測です。
郵便局から見て奥側にある中華料理屋さんが美味しいそうです(美珍楼といいダイイチはなぜか中華に縁があります)
サンタウン芽室の画像が載っているブログ
めむろ店
住所:河西郡芽室町東6条9丁目1番地
開店:1996/08
変遷:開店→2015増床→2022/06改装
コメント:
先代芽室店が「地域を代表する大きなお店」になって国道38号沿いに移転しました。
外装が今ではあまり見ない懐かしい感じのデザインですね
4面の立体看板も今ではあまり見ない気がします。
1度だけ鮮明な行った記憶があります
ブックセンター 閉 譲? 不
住所:河西郡芽室町東6条9丁目1番地ダイイチめむろ店内
開店:1996/08
変遷:開店→2017/09までに閉店
現在:ザ・本屋さん ダイイチ芽室店
コメント:芽室店の中にあったダイイチ運営の書店のようです。
いつ頃閉店したのかが確認できませんでした。
ザ・本屋さんが2017/09/30に開店したので、それ以前の閉店のようです。
啓北店
住所:帯広市西12条北4丁目1番地
開店:1984(月確認できず)
変遷:開店→2007改築→2022/01改装
コメント:
十勝管内では現存する最古の店舗名で、
昔からある店舗面積1023㎡の「街の中のダイイチ」です(途中改築していますが・・・
祖父母の家に行くときによく寄りました。
西12条や西15条のフクハラか、この啓北のダイイチ(改築前)かあるいは両方によっていました。
「帯広フードセンターからダイイチに看板を切り替えているところを見た」という記憶があります。
昔はあの横長看板赤かったような気がしますが・・・変わったのかな?
オーケー店 譲
住所:河東郡音更町木野大通西17丁目1-4
開店:オーケーとして1994/03→ダイイチとして2016/10
変遷:ふじともストアーより移管→2020/07増床
コメント:音更町木野、国道241号にある「スーパーOKセンター」の核店舗になっている「地域を代表するお店(1)」です。
同じ国道沿いには以下のような店舗があり、相当な激戦区になっています。
音更店
住所:河東郡音更町木野大通東12丁目3-1
開店:2013/11
コメント:国道241号沿いにある「地域を代表する大きなお店(2)」です。
おかしいよ・・・なんで同じ国道沿いにダイイチ大型店2店舗あるの・・・
一応2013開店当時は「オーケーは子会社扱いでダイイチではない」という
元々工場だった場所に開店したため、「2300㎡で管内最大級の大きさ」だそうです。
自衛隊前店
住所:帯広市西18条南27丁目1番地2
開店:2010/06
変遷:開店→2022/07改装
コメント:道道151号/弥生新道沿いにある「地域を代表する大きなお店」です。
約2キロ南に「みなみ野店」、
約2キロ東に「フクハラ弥生店」、
約1.7キロ西に「フクハラ自由が丘店」
約1.6キロ北東に「パークいちまる」、
約900メートル北に「わかばいちまる」
があります。
2010開店当時は「店舗面積2145㎡の管内最大級」のお店だったようです。
また、「ダイイチ自衛隊前店」を含むこの一角は「南町クローバータウン」というそうです(今知りました)
私がいた当時は弥生新道は途中までしかできていなく、とても急な狭い坂をよく通っていた気がします。
札内店
住所:中川郡幕別町札内共栄町164-7
開店:2002/03
変遷:開店→2017/07改装
コメント:
幕別町札内の国道38号沿い、ホーマックの隣にできた店舗面積約2000㎡の「地域を代表する大きなお店」です。
ダイイチのとなりに北雄ラッキー衣料館がありました(ダイイチのとなりに衣料館とはいえ競合他社のラッキー)
ラッキー衣料館と一体化した、現在のダイイチデザインではない貴重な店舗です。
みなみ野店
住所:帯広市空港南町294番地(帯広市南の森東1丁目1番地)
開店:1999/04
変遷:開店→2020/10改装
コメント:
帯広市空港南町の弥生新道沿いにある店舗面積2647㎡の「地域を代表する大きなお店」です。
この場所は、色々な会社が出店意思を見せていましたがダイイチができました。
地場スーパー以外にも、ジャスコ/カウボーイ/西友などが検討していたとのこと。
私が知っている頃は、この辺には何もなかったと思いますが気づいたら大きなお店ができていたようです。
ハーモニー店 閉
住所:帯広市西21条南3丁目1番地
開店:1989/3(閉店記事では1991/03)
変遷:開店→2010/05閉店
コメント:帯広の西側、西帯広にあった「街の中のダイイチ」です。
ダイイチ自体(当時)、柏林台より西側の西帯広方面に店舗が少なかった気がします(今もそう)
ショッピングセンターハーモニーの中にテナントとして出店していました。
ダイイチというよりフードセンターの印象、ハーモニーのロゴとかハーモニーそのものが記憶に残っています。
閉店記事の1991/03は「営業時間が22時に延長になった」の日付のようです。
D⊿びっくり市店舗
明確に確認できたのは
「びっくり市4店舗」(地元の新聞記事「音更びっくり市はダイイチ運営」(地元の新聞記事
「青果専門店2店舗(帯広びっくり市/西帯びっくり市)」(2015年第1四半期決算短信
という3点です。
2023/10/01追記:びっくり市を調査する過程で、「音更」は日勝産業でも運営していたという記載があったため、やはりダイイチはテナント入居のようです。
平成25年9月期 第1四半期決算短信
https://web.archive.org/web/20150106024210/http://www.daiichi-d.co.jp/IR/ir/pdf/pdf-25year/shihanki59_1.pdf
帯広びっくり市 閉
住所:帯広市西5条南17丁目16番地
開店:確認できず
変遷:開店→2012/11閉店
コメント:帯広市西5条にあった「びっくり市」の青果テナントとして営業していました。
西帯びっくり市 閉
住所:北海道帯広市西21条南4丁目2-4
開店:確認できず
変遷:開店→2013/09閉店
コメント:帯広市西21条にある「びっくり市」の青果テナントとして営業していました。
西帯広も西5条もよく行っていたんですが、「ダイイチ」という感じのお店はなかった気がします(よく見ていなかったのかな)
フ-ドセンタ-ビックリ市音更店 閉
住所:河東郡音更町 木野大通東 11-8
上2つのびっくり市よりも記録が残っていない
音更びっくり市の中にあった店舗のようです。
肉のびっくり市店(仮) 閉 不
住所:旭川市 流通団地二条3
開店:不明(1984より後、1993より前)
変遷:開店→閉店
コメント:
住所でポン!1993年版に記載がありました。
掲載名称「旭川フ-ドセンタ-肉のビックリ市」でした。
旭川の流通団地にあった「肉のびっくり市」にテナントとして入っていたようです。
帯広地区「肉のびっくり市」の運営会社(1993当時:日勝産業)とは異なり、
「株式会社ダイゼン(DZマート運営会社)」が運営していたようです。
帯広地区「ニチイ店」のように青果テナントの出店だったようです。
他に「スーパーみしま生鮮」という記載も見つけました。
スーパーみしま・旭川フードセンターがDZマートの運営会社の店舗にいた・・・?(頭痛くなってきた
なお、現在旭川の流通団地には「ダイイチ 旭川配送センター」があります。
D⊿ 釧路フードセンター
ある方のブログに
「帯広フードセンターそっくりのロゴの第一フードセンター運営の釧路フードセンターという画像がある」
ということを知り「釧路にも出ていた?」という疑念が浮かびました。
ただ、暫くの間「本当に出ていたのかがまったく確認できない(ソースがどこにもない)」という状態が続き
つい最近「釧路に最終的に4店舗出店(=若竹店と同住所のまるしめストアーより譲渡を受けた?)して撤退した」とダイイチの現社長の発言があり確定となりました。
釧路フードセンターの住所とまるしめストアーの住所が若干異なっているため両方記載します。
1979年に譲渡を受けて3店舗開店。1984年6月に撤退。
釧路フードセンターの広告が載っているブログ(真剣に家系探求様)
花園店 閉 不 譲
住所:フードセンター:釧路市花園町3-5 まるしめ:釧路市花園町3-18
開店:1978/12
変遷:開店→1980/03閉店
現在:3-5/住宅
コメント:
第一スーパーが引き受けた3店舗のうちの1店舗です。
まるしめストアーの本部所在地だったようです。
店舗面積350㎡(まるしめ:429㎡)のお店だったようです。
3-5だと住所ピンポイントです。他の釧路フードセンターより早く閉店したようです。
暁店 閉 譲
住所:フードセンター:釧路市暁町5-1-1 まるしめ:釧路市暁町5-2
開店:1978/12
変遷:開店→閉店時期不明→「生鮮のやっちゃば」→1984/06撤退
現在:楽器店のショールーム
コメント:
第一スーパーが引き受けた3店舗のうちの1店舗です。
店舗面積316㎡(まるしめ:481㎡)のお店だったようです。
5-1-1だと住所ピンポイントです。
1983年の新聞記事では、
第一フードセンターの広告の中で「生鮮のやっちゃば」という名前で
同住所に存在してることになっています。
弥生店 閉 譲
住所:フードセンター:釧路市弥生町1-120-12 まるしめ:釧路市弥生1-2-3
開店:1978/12
変遷:開店→1984/06閉店
コメント:
第一スーパーが引き受けた3店舗のうちの1店舗です。
店舗面積178㎡(まるしめ:120㎡)のお店だったようです。
他の釧路フードセンター店舗と比べるとかなり小さいですね。
1-2-3だと住所ピンポイントです。
若竹店 閉 譲
住所:釧路市若竹町12-4
開店:1979/07
変遷:開店→1984/06閉店
現在:空き地
コメント:
釧路の共栄橋通沿いにあったお店のようです。
釧路フードセンターの本部所在地はこの住所でした(まるしめストアーの若竹店とも住所一致)
D⊿札幌地区/ダイイチ
「札幌圏に進出するのは希望」という北海道各地の地方スーパーの他に漏れずダイイチも札幌圏進出しました。
ただ、他のスーパーに比べると最後発の進出でした。
「ダイイチ?知らない」という札幌圏の人の知名度不足を補うため、
お店の看板に「スーパーマーケット ダイイチ」と入れていました
結果、札幌圏で定着し現在でも出店が続き閉店もしていません。
清田店以外は訪問しました
(ダイイチの歌を聞きに行きたくなった・
十勝を感じに行きたくなった・
十勝の企業だから行きたいなどの理由)
どこに行っても
「広くてゆったりしている」
「十勝を思い出して泣きそうになる」という感想が出てきます。
ちなみに「札幌フードセンター(イオン北海道運営)」と「帯広フードセンター」は全く関係ありません。
道内各地(全国もかな?)には「〇〇フードセンター」がたくさんありました。
八軒店
住所: 札幌市西区八軒10条東5丁目
開店:2004/07
変遷:開店→2012/08増床改装→2016/11改装→2021/07改装
コメント:札幌進出1号店の「街の中のダイイチ」です。
開業当初は店舗面積1780㎡、2012増床で1980㎡になりました。
つい最近行ってみた感想をツイッターにて書いていたので載せておきますね
白石神社前店
住所:札幌市白石区本通13丁目北3番39
開店:2008/07
変遷:開店→2016/07改装→2022/06改装
コメント:札幌進出2号店の「地域を代表する大きなお店」です。
店舗面積は2620㎡で、音更よりも大きな店舗です。
全く感想書いてないツイッターも貼っておきます。
帯広にある平和園のジンギスカンが売っていて嬉しかったのを覚えています。
発寒中央駅前店
住所:札幌市西区発寒10条3丁目1-11
開店:2011/12
変遷:
コメント:札幌進出3号店で、文字通りJR発寒中央駅前にあります。
延べ床面積約3800㎡、いろいろな記事から推察するとダイイチ自体は店舗面積1800㎡程度のようです。
1度行ってみましたが、JRで行くと道路を横断する際にめっちゃ緊張する(車がビュンビュン走ってる)場所でした。
2023/09/17追記:改めて行ってきました。店内でダイイチの歌が流れていてうるっときました。
異型交差点+踏切という複雑な道路
清田店
住所:札幌市清田区清田2条3丁目
開店:2013/11
コメント:札幌進出4号店です。
売り場面積約2100㎡のお店で、イトーヨーカドーとの提携後札幌圏初出店だそうです。
4号店にして郊外型の店舗(JR、地下鉄ではアクセスが難しい)での出店になりました
恵み野店
住所:恵庭市恵み野里美2丁目15番地
開店:2015/04
コメント:
札幌進出(恵庭ですが)5号店です。
売り場面積約2600㎡で、音更よりも大きな店舗のようです。
頑張ればJRの列車の中から見える場所にあります。
2023/09/17追記:実際に行ってきましたが、相当大きかったです。
君、本当にあの啓北店と同じ会社が運営してるダイイチなの・・・?って
平岸店
住所:札幌市豊平区平岸1条12丁目1番35号
開店:2021/11
コメント:札幌進出6号店。現在のダイイチ店舗の中で一番最新のお店です。
最新なだけあり、流行りのスマートカートを導入しています。
余談ですが、マラソンのコースに横断幕を出していたようです。
すすきの 予
住所:北海道札幌市中央区南4条西4丁目1−?番地
開店:2023/09以降
コメント:札幌進出7号店の予定です。元々はイトーヨーカドーが出店する予定でした。
売り場面積は約2000㎡程度とのことです。
2023/09/17追記 実際に見てきました(オープン前なので外観だけ)
千歳(仮) 予
住所:千歳市北信濃867-1
開店:2024/02以降
コメント:札幌進出8号店(千歳ですが)の予定です。
計画段階のため「3706㎡の中に出店する」ということ以外何も確認できません。
D⊿ 実現しなかった店舗
音更1990年代
住所:
南側:音更町木野大通東11丁目1-4
どんどん:河東郡音更町木野大通西15丁目2-4
噂が出た頃:1992年ころ
コメント:
現在の「音更店」の場所の南側やどんどんのあたりに出店するという話があったようです。
90年ころ「ダイイチがどんどんのあたりに出店」という話が出ましたが中止。
92年ころに「ダイイチと石黒ホーマが2棟建てで南側に出店」という話が出ましたが石黒ホーマが撤退。
94年ころに再度「ダイイチが単独で南側に出店」という話になりました。
当時は「音更びっくり市」の店舗があり、その場所に3棟を建築するという計画でした。
完成していた場合は、ルーキーいちまると向かい合わせになります。
ダイイチ生鮮ディスカウント・焼肉店・CDや本の娯楽/ダイイチ通常食品という3棟構成の予定でしたが
向かい(西側)にツタヤ/セガワールドが存在していたので・・・
CDや本の娯楽店舗ができても厳しかったんじゃないかな
他の先発ディスカウントストアにダイイチが攻め込んでいけたのかな
(びっくり市形態のままなら分からなかったかも。
現にパルカウボーイが撤退し地場のテキサス/どんどんが営業を続けている)
っていう推測です
実際には、
南側にはパチンコ店が、
どんどんのあたりには石黒ホーマとパルカウボーイが出店しました。
しかしそれから20年後、北側の工場跡地に管内最大級で尚且つディスカウントストアではない通常の店舗を作り、更にホーマックと娯楽商品のリサイクルショップも一緒に出店しました。
終わりに
これで、いちまる・フクハラ・ダイイチという十勝管内地場3強スーパー全てまとめ終わりました。
調べていく中で、当時は知らなかったことをたくさん知ることができて楽しかったです。
あとはこの記事内でも言及した「ふじともストアー」などを少しずつまとめようと思います。
Thanks
色々な方に色々な情報を教えていただきました。ありがとうございます。
きたのやま百貨店様
三番館様
マンションレビュー様
札幌スーパーマーケット情報様
エムアンドアソシエイツ様
株式会社 創造設計舎様
asatan様
多摩地区そして日本各地の画像集 -Japanese shopping street photographs- 様
真剣に家系探求様
AJSM様
スーパーマーケット名鑑様/国立国会図書館デジタルコレクション様
十勝毎日新聞社様
住所でポン!様
ITO様
月の歌様
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