北海道の鉄道写真(ジョイフルトレイン)
概要
その1に書きました。
写真バックアップというか整理してまとめる場所として形式ごとに公開していきます。
キハ183(ジョイフルトレイン)
ニセコエクスプレス、クリスタルエクスプレス、ノースレインボーエクスプレス、旭山動物園号、お座敷車両の写真。
興味のありなしが激しすぎたのか、画像が極端に少なかったりします。
ニセコエクスプレス
そのエンブレム自体は苗穂の鉄道博物館に保存されているようです。
エンブレムが確認できるブログ様があったので下記からどうぞ。
ちなみにニセコエクスプレスは2017年引退です。
1両だけニセコ町に保存されています。
クリスタルエクスプレス
正式名は「クリスタルエクスプレス トマム & サホロ」だそうです。
エンブレムにもそう書いてありましたね。
キハ183ジョイフルトレインの中で一番好きでした。
いつ頃無くなったのか不明ですが、あった事は間違いなさそうです。
クリスタルエクスプレスは2019年に引退しました。
ニセコエクスプレスのように保存はされずすべて解体…
ノースレインボーエクスプレス
キハ183ジョイフルトレインの中で一番新しく一番最後まで残った車両。
最初は3両、最終的に5両になりました。
ノースレインボーエクスプレスは2023年春引退予定です。
まだ撮影できますが機会は限られてきているのでお早めに。
旭山動物園号
キハ183非貫通のラッピングトレインでした。
塗装が1度変更されています。
キハ183旭山動物園号は2018年引退でした。
引退後は解体。現在は旭山動物園に展示施設を建設中のようです。
3年経っていますが進捗とかどうなんでしょうね。
お座敷列車(赤い車両)
貫通型を改造してお座敷車両にした、というのもありました。
ほとんど見かけず、唯一苗穂工場一般公開時に撮影できただけの車両。
183お座敷車両は3両いて、1両だけバラで使うとか3両で団体列車とかそういう使い方もされていました。
中間車が先に廃車になった後、いつもの色(HET)に戻され最終的には廃車になりました(戻された後にどう活躍してたのかはわからないです)
比較的最近まで活躍していたようです。
お座敷車両(キハ400)
キハ400お座敷も1枚だけ撮影していました。
キハ400お座敷はこの撮影後すぐに解体されたようです。
フラノエクスプレス
プラレールでも製品化された私の中で好きな親しみのある車両でした。
苗穂工場に長らく置かれていたフラノエクスプレスの先頭車も撮影できました。
長い間外におかれていたせいで外観はボロボロでした。
フラノエクスプレスは2004年廃車なので撮影時点で9年置かれていたということになります。
在りし日のフラノエクスプレスについて
アルファコンチネンタルエクスプレスのあたま
車両ではありませんが、カットモデルが苗穂工場にありました。
アルファコンチネンタルエクスプレスは1995年引退でした。
だいたい20年後くらいに撮影したことになります。
在りし日のアルファコンチネンタルエクスプレスについて
キハ261はまなす
ジョイフルトレインと言えないかもしれませんが、1編成だけということで紹介。
はまなすとラベンダーがいますが、私は圧倒的にはまなすに出会う確率が低いです。
キハ261ラベンダー
はまなすと色違いの編成です。
見かけることも多いし、実際に乗ることもできた編成でした。
キハ40(特殊塗装)
JR北海道のキハ40には
「道東 森の恵み」
「道南 海の恵み」
「道北 流氷の恵み」
「道央 花の恵み」
「カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン」
「山明」
「紫水」
「復刻塗装」
「宗谷急行色」
という特殊塗装があります。その中で撮影できたものを載せておきます。
道南海の恵み
山明
復刻塗装
国鉄時代の塗装に戻された車両。
首都圏色、国鉄色がいます。
ジョイフルトレイン(特殊塗装?)をまとめてみました。
思ったよりたくさんあったので、あと3つくらい書きそうですねこれ…
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